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韓食

韓国「辛ラーメン」日本進出40年…粉食店や外食と連携、Kフードが日常に

1: 昆虫図鑑 ★ 2025/09/22(月) 16:37:17.26 ID:xxoDeeTd
【09月22日 KOREA WAVE】韓国の大手食品メーカー農心が展開する「辛ラーメン」が、日本で定着して熱狂的な人気を集めている。2025年は創立60周年、辛ラーメンの日本発売40周年を迎える節目。東京・原宿や銀座、中目黒など各地で「Kフード」の象徴として存在感を増している。

原宿竹下通りにある「辛ラーメン粉食」は、観光地でブランドを広めるために設けられた体験型店舗で、アジア初出店かつ世界2号店。来店客は1日平均150袋のラーメンを購入し、即席調理器でその場で味わう。キムパプや韓国飲料と組み合わせた光景は本場の粉食店を思わせる。

日本市場では従来、みそ・しょうゆ・塩・とんこつ味が主流で、辛いラーメンはほとんどなかった。農心はこの隙間に参入し「辛いラーメン市場」を切り開いた。現在、辛ラーメンは日本の即席麺市場全体(約7000億円)の6%を占め、辛いラーメン市場(420億円)の3〜4割を握るトップブランドとなった。昨年の辛ラーメン売り上げは135億円に達し、袋麺・カップ麺を合わせた総合ランキングでも9位に入った。

外食分野でも進出は広がる。大手外食フランチャイズ「スカイラーク」傘下のしゃぶしゃぶチェーン「しゃぶ葉」では、セットメニューに辛ラーメンを加え、全国390店舗で提供。7月から2カ月間で18万袋を納品した。韓国屋台を再現した中目黒の居酒屋「イヨサンソウル」でも、即席調理器で辛ラーメンや「ノグリ」「チャパゲティ」などを注文でき、月300袋以上が売れるという。

日清食品も類似商品を投入するなど競争が激化しているが、農心は「辛ラーメンキムチ」や「辛ラーメントゥンバ」など辛さを抑えた商品を拡充し、新規客層を取り込みつつ本家「オリジナル」へ誘導する戦略を展開している。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/51f4287f31e32db4525acbfecca393cb75c40943

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【韓国は憧れの的】 チャミスルを飲んでマンドゥを食べる日本の若者=韓国ネット「仲良く交流を」

1: 仮面ウニダー ★ 2025/09/19(金) 06:42:35.20 ID:8+HzrcKu
Record Korea 2025年9月18日 20:00
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2025年9月15日、韓国・マネートゥデイは「ここは本当に日本?。辛ラーメンを食べてチャミスルを飲む『韓国は憧れの対象』」
と題した記事を掲載し、日本の若者たちが「K-イニシアチブ(initiative、主導権)」に染まっていると伝えた。

日本ではドラマ、アイドル、SNSコンテンツ、インフルエンサーなどを通じて韓流に接することができる。記事は日本人と外国人観光客で
にぎわう東京・渋谷で若者に取材。「ファッションアイテムやコスメは韓国ブランドを愛用していて、韓国製品なら悩まず買う。大学
卒業後は韓国のアパレル会社に就職したい」(21歳女性)、
「TikTokで韓国アイドルの動画をよく見ている。韓国コンテンツやファッションは洗煉されている」(23歳男性)といった声を紹介
している。

あるファッション業界関係者は「マンドゥといえばbibigo、辛いラーメンといえば辛ラーメン、焼酎といえばチャミスル、というのが
日常になった」「韓国は憧れの対象となっている。グルメ、ファッション、コスメも日本の若者に浸透しトレンドをリードしている」
と話す。かつでドラマがきっかけで始まった韓流は、いまやブームの域を超え、コンテンツ、飲食、ファッション、ビューティーなど
日常のなかの多彩な領域に浸透しているという。

「韓流が主流の文化になると、日本の企業も先を争うようにして類似製品を出すようになった」と記事は伝えている。
「農心の辛ラーメンが日本に辛いラーメン市場を築き、日本の日清も後に続いて辛いラーメンを発売した」「韓国料理がメジャーに
なると、専門店まで行かなくとも町の飲食店で韓国料理を出すようになった」などと紹介。
こうした現状について、「韓国製品をまねた製品が登場すれば市場規模も大きくなる。韓国企業にとってはむしろ歓迎すべき状況」
だとしている。

韓国の食品、ファッション、ビューティー企業はK-イニシアチブの流れを追い風に、日本国内で勢力を拡大していく考えだ。
日本に生産拠点を設け、正規ショップを出店し、流通チャンネルを広げていく。bibigoブランドのCJ第一製糖は千葉県木更津市に
マンドゥ工場を設立した。昨年9月には、東京・新橋に「bibigo Market」をオープンさせている。レストランで食事し、製品も購入
できる複合型ショップで、グローバル1号店となる。同社は日本を「K-food拡散の中核国」と見て、攻略に力を入れているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは
「韓国は日本ブームに染まってるしね」
「いい現象だと思う」
「韓国は繁華街に行くと居酒屋、ラーメン、うどん、とんかつ屋と、日本料理の店だらけだよ」
「お互いの長所を交換し合って仲良く過ごせばいい。両国とも、政治的に利用しようとする悪いやつらには気を付けて」
「とはいっても少数の人の話でしょ」
「いろいろなカルチャーがあって、その中の一つというだけ」
「まるで日本全体がそうであるかのように大げさに書いた記事」
といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)
https://www.recordchina.co.jp/b960440-s39-c30-d0195.html

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韓国「Kフード」本格定着へ、K―POP・韓流ブーム背景に活況呈す

1: 昆虫図鑑 ★ 2025/09/03(水) 16:58:39.77 ID:rTpxxvDs
韓国の食品・飲料(Kフード)が、日本の食品市場で存在感を増している。K―POPや韓流ドラマの人気を背景に、2003年頃から食分野でも注目を集め、近年はSNSの発展や動画配信サービスの普及、第4次韓流ブームなどにより増勢基調だ。

この動きをうけ、食品業界では外食から中食、内食までKフードの充実化に拍車がかかり、その戦略も多様化している。

2024年に日本へ初進出した韓国発のハンバーガーチェーンMOM‘S TOUCH(マムズタッチ)は、ハンバーガー店として韓国内最多の1450店舗を展開している。2004年設立と後発ながら、手頃な価格とボリューム感のある商品設計を強みに急成長してきた。

日本1号店の渋谷店は開業から1年間で約70万人が来店し、累計売上5億円超を記録した。日本のローカライズ戦略として開発した渋谷店限定メニュー「本格プルコギバーガー」は反響が大きかったため、韓国内の店舗でも販売されている。今後は日本国内で2025年内に10店舗、26年5月までに100店舗の新規出店をめざす。

長らく日本の外食業界では韓国企業の定着は難しいとされてきた。そのためマムズタッチでは、「中長期的には韓国ブランドのイメージを消していくべきだと考えている」(同社代表取締役CEOのキム・ドンジョン氏)と語る。

同社では、従来のように韓流好きのコアな層に絞らず、10代・20代から中高年までの幅広い層へ間口を広げるため、おいしい料理を素早く提供するというファストフードの基本価値を重視しているという。渋谷店では厨房とレジの間にコンベアベルトを導入し、オペレーションの改善を図った。この取り組みを韓国・明洞の店舗にも導入するなど、両国間の運営ノウハウを共有することで相乗効果を生み出している。

(略)

韓国の大手食品メーカーCJ 第一製糖の日本法人、CJ FOODS JAPANが展開する冷凍食品「ワンマンドゥ」シリーズも好調だ。マンドゥは餃子に似た韓国料理で食べ応えやヘルシー感のある具材など、従来の餃子市場にはなかった特徴で支持を広げている。

主な購買層は30~40代の女性で、ファミリー層を中心に販売が拡大し、取扱店舗は約3万店にまで広がった。24年度の同シリーズの売上は、23年度比で約20%増となった。

今年9月にはマンドゥの製造に特化した同社初の国内自社工場が稼働する。「これまでは海外拠点からの輸入や国内のOEM先の協力を得て製造し、展開してきたが、一定量の販売が見込めるようになった」(同社担当)ため、設置に踏み切ったという。今後は試食販売など販促を強化し、マンドゥ単体で売上は前年比40%増をめざす。

〈マッコリからチャミスルまで、韓国産酒類も人気〉

これまで日本のKフード市場を支えてきたのは、韓国産の酒類だ。その代表格として挙げられる焼酎(ソジュ)の「JINRO(25度)700ml」は1979年に日本での販売を始め、1988年に眞露ジャパンが事業継承した。「CMにも欧米系の方を起用していたこともあり、当時は無国籍感がうけてヒット商品となった。CMにも韓国のイメージを出さず、欧米系の方を起用していた」(広報担当者)。

その後、第1次韓流ブームではサムギョプサルやビビンパなどの伝統的な韓国料理に人気が集まり、酒類では「眞露」や「鏡月」が定着した。第2次ブームの2010年頃には、第1次ブームで流行した韓流ドラマの“聖地巡礼”をした日本人観光客が現地でマッコリを飲み、日本国内でもマッコリ人気に火がついたという。

第3次ブームでは大きく酒類の環境が変化する要素はなく、第4次ブームで「チャミスル」が大ヒットした。「韓国ドラマに必ずと言ってもいいほど出てくる緑色の瓶に入った飲み物は何かと話題になり、トライアルを獲得した」(同)。視聴者は女性が多かったこともあり、日本国内では「マスカット」や「すもも」など、甘口で口当たりのよい商品が支持され、現在も売れ筋となっている。

食品産業新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c0784453ec332fe6bfc1a7ff32eb03c88032abc?page=1

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フィリピンの韓国料理店のサムギョプサルの鉄板にウジ虫…「韓国のイメージに悪影響を及ぼす恐れ」

1: レジオネラ(茸) [US] 2025/08/13(水) 12:01:57.92 ID:tYrnU6IB0● BE:567637504-PLT(51005)
sssp://img.5ch.net/ico/si2.gif
韓国式サムギョプサル食堂の鉄板にウジ虫がうごめく映像が、海外のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で拡散され、議論を呼んでいる。

この食堂はフィリピンにあるものと推定されるが、韓国のサムギョプサルに対するイメージまで悪影響を及ぼす状況だ。

【動画】サムギョプサルの鉄板の端でウジ虫が動く様子

12日、TikTok(ティックトック)によると、ある海外のユーザーが「気をつけて(please beaware)」とし、「サムギョプサル(samgyupsal)」のタグと共に、食堂で撮った映像を投稿した。

この映像では肉の鉄板に生きたウジ虫が数匹うごめきながら這う様子が映っていた。

現在、この映像は12日基準で再生回数2600万回を超えるなど、世界的に広がっている。

コメントも1万2000件以上が殺到し、海外のネットユーザーらの意見が飛び交っている状況だ。

しかし、映像の中の肉は韓国では通常「サムギョプサル」と呼ばない部位と見られる。 

ネットユーザーらはユーチューブの映像などを参考にして衛生について物議をかもしている食堂が「Samgyupsalamat」だと推定した。

同店はフィリピンにあるサムギョプサル専門店だ。ユーチューブでこの食堂の広報動画を探すと、ウジ虫の映像の飲食店と鉄板の形、ソースの種類や配置などが同じことがわかる。

タイなど海外メディアも今回の事件について報道し、「映像の中の飲食店はフィリピン所在の韓国式バーベキュー食堂」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/caf426eb622ec99c4365cb5d90201e661cda253e

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うなぎの食べ方は日韓でこんなに違う!『隣の国のグルメイト』でソン・シギョンが松重豊に食べさせたかった韓国式うなぎ焼きとは?

1: ばーど ★ 2025/08/05(火) 13:03:46.21 ID:hUBy0CQe
『孤独のグルメ』の松重豊と韓国の人気バラード歌手ソン・シギョンが、日本と韓国で食べ歩きする番組『隣の国のグルメイト』。シーズン2「究極の味対決」の第11話では、松重豊がソン・シギョンを故郷福岡のうなぎでもてなした。それは日本の人がうなぎを大変なごちそうとして尊重していることが伝わってくる内容だった。

■「甘っ!」初めてうなぎ蒲焼きを食べた韓国人の感想

筆者が初めて日本でうなぎを食べたのは、日本での語学留学を終えて韓国に帰る直前、日本の友人がお別れ会として連れて行ってくれた専門店だった。

韓国人の目には少々仰々しく見える重箱に入ったうなぎをひと口食べ、まずタレの甘さに驚いた。バイトしていた焼肉店で、日本式焼肉の甘じょっぱいタレと白飯の組み合わせの美味しさには感動していたのだが、蒲焼きのタレはさらに甘さが立っていた。もてなしてくれた日本人は、筆者の反応が微妙なので残念そうだった。申しわけない気もしたが、韓国人は日本人と比べ気持ちがすぐ顔に出てしまうのだ。

しかし、その後の日本出張で何度かうなぎの蒲焼きを食べるうち、その美味しさがわかるようになり、名古屋出張の帰りには静岡県に寄ってうなぎを食べるまでになっている。

これは韓国料理に対する日本人の反応も同じだろう。2000年頃、ヒラメやタイの刺身に味噌やニンニク、青唐辛子を添えてサンチュで巻いて食べることに戸惑っていた日本の友人たちも、最近では釜山や西海寄りの街に来たときはもちろん、日本のコリアンタウンでも刺身専門店に行くようになっている。異文化を楽しむにも慣れが必要なのだ。

■韓国式うなぎの食べ方は?

福岡のうなぎ屋さんでの松重豊とソン・シギョンの会話にも出てきたように、韓国には日本とまた違ったうなぎの食べ方がある。

ソン「(日本のような)上品な焼き方ではありませんが、韓国では客が自分で焼くんです」

松重「自分で焼く? 焼肉屋さんみたいに? うなぎを?」

松重豊を驚かせたうなぎの食べ方を、筆者は韓国南西部の高敞(コチャン)郡で経験している。ソン・シギョンが話していたように、千切り生姜や青唐辛子、生ニンニク、サムジャン(合わせ味噌)を添えてサンチュで巻いて食べるのである。

日本の蒲焼にこだわる松重豊は足し算の多い韓国の食べ方に抵抗を示していたが、韓国料理好きな日本の人には、ぜひ韓国式のうなぎ料理を経験してもらいたい。

韓国では、うなぎを焼肉のように千切り生姜、生ニンニクを添えてサンチュで巻いて食べる
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全羅北道・高敞郡の名物、うなぎ焼き(ジャンオクイ)。
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8/5(火) 11:30 韓国TVドラマガイドONLINE
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5b5f61cd0c7ab582466a105c89bc5b5d15f7854

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