1: 仮面ウニダー ★ 2025/11/03(月) 07:11:47.29 ID:AAXA4fJ3
ー前略ー
・男性ファンだらけの会場で感じたK-POPアイドルのライブ現場の変化
K-POPは現在若い世代を中心に人気となっており、「第4世代」「第5世代」など、次々と新たなグループが誕生している。
そんな人気が高まっているK-POPだが、Xでは女性K-POPアイドルに対する男性ファンの迷惑行為が目立っているという。
以下は話題になったポストの一部だ。
《暗転中やメンバーのコメント中に自我出して叫んだり、後ろの席で掛け声されてる間ずっと唾飛んできてたり、全部無理すぎて
楽しみな気持ち100%で参戦できない》
《隣の男3人組がずっとしゃべっててただでさえうるさいのに振り付けによってはエロ(笑)と仲間内でクスクスし出すという
最悪現場だった》
《去年のツアーの時に開演前隣の男達が『ウィ〇ター(メンバー名)ほんま可愛いけど胸無さすぎひん?何カップやろ』とか
下品過ぎる卑猥な会話を次々繰り広げていてほんまに隣からペンライトで頭どついたろか思いました》
こうした迷惑行為にファンたちはどう思うのか。
最初に話を聞いたのは、去年の冬にK-POPアイドルのライブに参加したというミサトさん(仮名・28歳)だ。
ミサトさんはどんな迷惑行為を目撃したのか。
「会場には男性ファンが結構多くて、私の隣も男性ファンでした。おそらく20代前半くらいの若めの男性たちが横並びで3人座って
いたんですが、友人同士での参加だったらしく、ライブが始まる前から大声で会話していました。いざライブが始まってからは、
『オイッ!、オイッ!』と謎の合いの手を入れていたり、『○○○(メンバーの名前)、エロいな〜』みたいな会話やメンバーに向かって
そのまま叫んだりとやりたい放題で、迷惑を超えてドン引きしました(苦笑)」(ミサトさん)
この男性ファンたちはほかにも大声で「○○○(メンバーの名前)付き合ってー!!」といった内容を叫んでいたそうで、
ミサトさんは「声援を送ること自体はいいけど、内容やタイミングには気を付けてほしい」と語った。
・長年のK-POPファンが感じる現場の変化とは
男性ファンの迷惑行為はこのほかにもあるという。ヒカリさん(仮名・27歳)は今年10月に行われたとある女性K-POPアイドルのライブに
行った際に、こんなことがあったと語る。
「1階のアリーナ席だったんですが、私の周囲にも、またそのひとつ後ろのエリアにも男性ファンの姿が多かったです。私の周囲の
男性ファンはマナーを守ってアイドルたちを応援していて気になりませんでしたが、一つ後ろのエリアにいたおそらく集団の男性ファン
たちが、暗転中やアイドルたちがしゃべっている最中にメンバーの名前を叫んでいて、正直迷惑でしたね……。こういう“空気の
読めない声援”を送るのは男性ファンが多かった気がします」(ヒカリさん)
さらにライブ以外の場所で、男性ファンに対して違和感を覚えたこともあるんだとか。
「私の知り合いで、『LE SSERAFIM(ル・セラフィム)』の男性目線でちょっとエロさを感じる切り抜き動画を共有してきた男性ファンも
いました。最近こういった切り抜き動画はよく見ますね」(ヒカリさん)
また中学生の時からK-POPが好きで、ライブにもこれまで何度も足を運んできたというヒカリさんは、KPOPアイドルのライブ現場の変化を
こう語る。
「やっぱり一昔前に比べて男性ファンがとても増えた気がします。前まではK-POPの男性アイドルも女性アイドルも、比較的女性ファンが
多かった気がしますが、今回のライブ現場では本当に男女半々くらいだったので驚きました。
ー後略ー
取材・文/瑠璃光丸凪/A4studio
全文はソースから
集英社オンライン 11/2(日) 16:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7973848bbdc70ba6c75fd73eead08cc9a803c6c
・男性ファンだらけの会場で感じたK-POPアイドルのライブ現場の変化
K-POPは現在若い世代を中心に人気となっており、「第4世代」「第5世代」など、次々と新たなグループが誕生している。
そんな人気が高まっているK-POPだが、Xでは女性K-POPアイドルに対する男性ファンの迷惑行為が目立っているという。
以下は話題になったポストの一部だ。
《暗転中やメンバーのコメント中に自我出して叫んだり、後ろの席で掛け声されてる間ずっと唾飛んできてたり、全部無理すぎて
楽しみな気持ち100%で参戦できない》
《隣の男3人組がずっとしゃべっててただでさえうるさいのに振り付けによってはエロ(笑)と仲間内でクスクスし出すという
最悪現場だった》
《去年のツアーの時に開演前隣の男達が『ウィ〇ター(メンバー名)ほんま可愛いけど胸無さすぎひん?何カップやろ』とか
下品過ぎる卑猥な会話を次々繰り広げていてほんまに隣からペンライトで頭どついたろか思いました》
こうした迷惑行為にファンたちはどう思うのか。
最初に話を聞いたのは、去年の冬にK-POPアイドルのライブに参加したというミサトさん(仮名・28歳)だ。
ミサトさんはどんな迷惑行為を目撃したのか。
「会場には男性ファンが結構多くて、私の隣も男性ファンでした。おそらく20代前半くらいの若めの男性たちが横並びで3人座って
いたんですが、友人同士での参加だったらしく、ライブが始まる前から大声で会話していました。いざライブが始まってからは、
『オイッ!、オイッ!』と謎の合いの手を入れていたり、『○○○(メンバーの名前)、エロいな〜』みたいな会話やメンバーに向かって
そのまま叫んだりとやりたい放題で、迷惑を超えてドン引きしました(苦笑)」(ミサトさん)
この男性ファンたちはほかにも大声で「○○○(メンバーの名前)付き合ってー!!」といった内容を叫んでいたそうで、
ミサトさんは「声援を送ること自体はいいけど、内容やタイミングには気を付けてほしい」と語った。
・長年のK-POPファンが感じる現場の変化とは
男性ファンの迷惑行為はこのほかにもあるという。ヒカリさん(仮名・27歳)は今年10月に行われたとある女性K-POPアイドルのライブに
行った際に、こんなことがあったと語る。
「1階のアリーナ席だったんですが、私の周囲にも、またそのひとつ後ろのエリアにも男性ファンの姿が多かったです。私の周囲の
男性ファンはマナーを守ってアイドルたちを応援していて気になりませんでしたが、一つ後ろのエリアにいたおそらく集団の男性ファン
たちが、暗転中やアイドルたちがしゃべっている最中にメンバーの名前を叫んでいて、正直迷惑でしたね……。こういう“空気の
読めない声援”を送るのは男性ファンが多かった気がします」(ヒカリさん)
さらにライブ以外の場所で、男性ファンに対して違和感を覚えたこともあるんだとか。
「私の知り合いで、『LE SSERAFIM(ル・セラフィム)』の男性目線でちょっとエロさを感じる切り抜き動画を共有してきた男性ファンも
いました。最近こういった切り抜き動画はよく見ますね」(ヒカリさん)
また中学生の時からK-POPが好きで、ライブにもこれまで何度も足を運んできたというヒカリさんは、KPOPアイドルのライブ現場の変化を
こう語る。
「やっぱり一昔前に比べて男性ファンがとても増えた気がします。前まではK-POPの男性アイドルも女性アイドルも、比較的女性ファンが
多かった気がしますが、今回のライブ現場では本当に男女半々くらいだったので驚きました。
ー後略ー
取材・文/瑠璃光丸凪/A4studio
全文はソースから
集英社オンライン 11/2(日) 16:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7973848bbdc70ba6c75fd73eead08cc9a803c6c
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