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韓国

韓国人「家計の可処分所得」の3割が借金返済に…G7平均の1.4倍

1: 昆虫図鑑 ★ 2025/07/07(月) 16:55:29.21 ID:nyMDb9DE
【07月07日 KOREA WAVE】韓国では、家計の可処分所得のうち平均30%近くが借入金の元利返済に充てられていることが明らかになった。これは主要7カ国(G7)平均と比べて約1.4倍に相当する水準で、過度な債務負担が国家経済全体に与えるリスクが懸念されている。

6月29日に発表された韓国銀行の「金融安定報告書」によると、2025年現在、非自営業者(主に会社員)の平均DSR(総負債元利返済比率)は26.9%、自営業者では34.3%と推定された。自営業者が全体世帯の約20%を占める構造を踏まえると、韓国の一般的な家庭は可処分所得の約3割を借金返済に費やしていると分析される。

一方、国際決済銀行(BIS)の統計でも、韓国家計のDSRは2024年末時点で10.9%。これは米国(8.0%)、英国(8.9%)、日本(7.8%)、フランス(5.9%)、ドイツ(5.4%)、イタリア(4.4%)といったG7諸国より明らかに高く、平均値の7.8%に対して約3.1ポイント(約1.4倍)上回っている。

このような債務負担の重さは、2024年10月以降の政策金利引き下げにもかかわらず、貸出延滞率が上昇し続けている原因ともなっている。韓国銀行は「過去の金利引き下げ期よりも利下げ幅(0.75ポイント)や回数(3回)が大きいにもかかわらず、延滞率の改善は見られない」と警鐘を鳴らしている。

実際、2011~2012年、2019~2021年の過去2回の金利引き下げ期と比較すると、今回の局面では可処分所得に対する元利返済負担比率はそれぞれ3.2%、4.3%、そして現在は5.2%と右肩上がり。これに伴い、民間消費の伸び率も1.8%→2.5%→1.0%と低下している。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

https://www.afpbb.com/articles/-/3587390

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李大統領の韓日国交60周年祝辞、草稿にあった「歴史」が削除されていた…大統領の意向を反映

1: ばーど ★ 2025/07/07(月) 13:16:02.84 ID:h9RP9QWP
韓国大統領室がチェックの際に削除
韓日関係を重視する李在明大統領の意向を反映

今月16日に公開された李在明(イ・ジェミョン)大統領の韓日国交正常化60周年記念メッセージの草案に「韓日の歴史問題」に関する内容があったことが6日までに分かった。韓国外交部(省に相当)が作成した草稿には歴史問題と関連する内容があったが、韓国大統領室が内部で検討した結果、実際の祝辞からは削除された。両国の協力関係を重視する李在明大統領の意向が強く反映されたようだ。

 与党関係者が6日に明らかにした。それによると外交部はこの問題に言及した韓日国交正常化60周年の大統領メッセージ草案を作成した。ところがその後、韓国大統領室が草稿を検討する過程で歴史問題が削除された。「韓日関係を重視する」と明言した李在明大統領の意向が反映されたためだという。

 李在明大統領は先月16日にソウル市内で開催された記念行事に「歴史問題」が省かれた映像メッセージを送った。実際に李在明大統領はメッセージで「これまでの成果と発展に基づき、今後も韓日関係に安定的かつ未来志向的な発展が実現することを希望する」と述べ、歴史問題には全く言及しなかった。

 さらに同月19日に東京で開催された国交正常化60周年記念レセプションには日本の石破茂首相がサプライズ参加した。当初日本政府はレセプションへの石破首相の参加には否定的だったが、李在明大統領の映像メッセージが日本政府の方針を変えたと伝えられている。

 李在明大統領は先月17日(現地時間)、主要先進7カ国(G7)首脳会議の際に行われた石破首相との最初の首脳会談でも、メディアの前で歴史問題には言及せず「(日本と韓国は)家の前の庭を一緒に使う隣人のように、離れようとしても離れられない関係」と述べ、韓日協力の意志を表明した。

キム・テジュン記者

朝鮮日報 2025/07/07 10:00
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/07/07/2025070780030.html
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韓国で大規模な反中国デモが開催され巨大な中国国旗が引き千切られる。

1: イノシンプラノベクス(神奈川県) [US] 2025/07/07(月) 08:55:34.12 ID:CAYMSamM0● BE:662593167-2BP(2000)
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https://twitter.com/whyyoutouzhele/status/1941492258802630984?t=yWRqWgeC-A1BX4FicpVslw&s=19
韓国ではここ数日、数夜連続で大規模な反中国デモが発生している。デモ参加者は「中国の干渉」を主張し、先の選挙を批判した。選挙は共に民主党の李在明候補が勝利した。デモ参加者は巨大な中国国旗と、中国の重鎮である王滬寧氏の肖像が印刷された旗を引き倒した。

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【K-アイス】韓国のアイスが海外でも人気 上半期輸出が過去最高

1: 昆虫図鑑 ★ 2025/07/07(月) 09:10:34.34 ID:LAxcqp1B
【ソウル聯合ニュース】韓国のアイスクリームの今年上半期(1~6月)の輸出額が過去最高を記録したことが6日、分かった。

 農林畜産食品部によると、上半期のアイスクリームの輸出額は6550万ドル(約95億円)で前年同期比23.1%増加した。

 上半期の輸出額を年度別にみると、2021年の3850万ドルから22年は4470万ドル、23年は5530万ドルと増え続けた。昨年は5320万ドルに減少したが、今年は増加に転じ、6000万ドルを超えた。

 最大の輸出先は米国。輸出額は2490万ドルで全体の38.0%を占めた。次いでフィリピン(560万ドル)、中国(540万ドル)の順。

 このペースが続けば年間輸出額は今年初めて1億ドルを超え、過去最高を更新するとみられる。昨年の年間輸出額は9150万ドルだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/66f01d5ef4cd52342b692342bf64270756ea800c

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七夕は中国・韓国から伝わった習わしが日本の風習と融合 短冊を吊るし、そうめんを味わい楽しもう

1: ばーど ★ 2025/07/07(月) 08:35:54.35 ID:h9RP9QWP
こんにちは!好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。

7月になると気になるのが「七夕」のイベント。今年の7月7日は晴れるでしょうか?過去の記憶では雨の日が多かった印象なので、今年こそ晴れてほしいですね。

■【答え】7月7日に食べる麺料理

ところで、「七夕の行事食」って何を食べるか知っていますか?お正月はおせち、節分は恵方巻、ひな祭りはちらし寿司といったように、四季折々で食べるものがありますが、七夕の食べ物は意外と知られていないかもしれません。そこで、七夕の行事食やその由来について調べてみました!

■【七夕とは?】起源や由来を簡単に解説

七夕といえば、短冊に願いを込めて笹に吊るす風習や、彦星と織姫のロマンティックなお話が有名ですよね。このイベントのルーツについて知ると、意外にも奥深い文化が見えてきます。

七夕の起源・歴史

七夕は、中国・韓国から伝わった習わしが日本の風習と融合して形成されたもの。日本では宮中行事として貴族の間で広まり、江戸時代に伝統的な四季の行事「五節句(五節供)」として定められ、庶民の間にも普及していきました。

五節句と行事食

「五節句」とは、日本の四季を彩る重要な日で、それぞれに行事食が定められています。七夕もそのうちの一つです。

・1月7日(七草の節句):七草粥
・3月3日(桃の節句):ひなあられ
・5月5日(端午の節句):ちまき
・7月7日(七夕の節句):そうめん
・9月9日(重陽の節句):桃、梨、栗
現在の七夕の日付は新暦の7月7日ですが、昔は旧暦に基づき、現在の暦では8月中旬頃のお盆の時期に行われていました。つまり、七夕はもともとお盆の行事としての側面も持っているのです。

【七夕の食べ物】そうめんの由来とは?

七夕の食べ物としてもっとも有名なのが「そうめん」です。その由来には以下のような説があります。

1.白い糸に見立てて機織りの上達を願った説

織姫が機織りの神様であることから、そうめんを白い糸に見立てて芸事の上達を願ったと言われています。

2.天の川に見立てて願いを込めた説

七夕の夜空に現れる美しい天の川をそうめんに例え、家族の健康や幸せを祈ったという説。

3.赤い糸に見立てて出会いを願う説

赤い糸は運命の結びつきを象徴しています。そうめんをこの糸に見立て、恋愛成就を祈ったと言われています。

■昔はそうめんではなく?「索餅」の歴史

実は、七夕の行事食はもともと「そうめん」ではなく、索餅(さくべい/さくへい)というお菓子でした。

索餅はかりんとうに似た形状の甘いお菓子で、「索麺(さくめん)」とも呼ばれていました。この索麺が時代とともに変化し、現代の「そうめん」の形になったと言われています。

日本で索餅が食べられるようになった背景には、中国の伝承が関係しています。昔、中国の7月7日にある子どもが亡くなったことで熱病が流行。その子どもが好きだった索餅をお供えしたことで、病気が収まったとされ、それ以降索餅を食べる風習が広まったそうです。

■「そうめんの日」も七夕に制定

ちなみに7月7日は「そうめんの日」でもあります。これは全国乾麺協同組合連合会が1982年(昭和57年)に制定しました。七夕のそうめんの文化は現代にも受け継がれており、家庭でも簡単に楽しめる行事食として人気です。

七夕は中国から伝わった風習が日本の文化と融合し、今の形になった行事です。行事食の「そうめん」は、家庭でも手軽に取り入れられる季節の味覚。

今年の七夕は願いを込めた短冊を吊るしつつ、そうめんを味わい、季節の行事を楽しんでみてはいかがでしょうか?

7/6(日) 21:15  HALMEK up
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