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歴史認識

【韓国】日本の市民団体が元慰安婦を訪問「歴史を否定する日本人は一部」=韓国ネットが感動「真の日本人だ」

1: なまはげ87度 ★@\(^o^)/ 2015/05/20(水) 17:48:50.79 ID:???.net
2015年5月19日、韓国・聯合ニュースによると、日本軍の元慰安婦が共同生活を送る韓国の「ナヌムの家」を日本人の団体が訪れ、元慰安婦らと交流した。


訪れたのは、日本の市民団体「憲法9条―世界へ未来へ 連合会」(9条連)のメンバー15人。
9条連はこれまでも複数回「ナヌムの家」を訪れ元慰安婦との交流を続けており、今回で8度目の訪問となるメンバーもいる。
2012年以来4度目の訪問となるメンバーの一人は、「日本人の中で、過去の歴史を否定しているのは一部の極右勢力だ」とし、「彼らが既得権を持ち政治を行っているために、被害国と被害者を傷つけ続けている」と語った。

9条連は20日、ソウルの日本大使館前で開かれる慰安婦問題の解決を求める定例集会に参加する予定だ。

これについて、韓国のネットユーザーからは感動の声が数多く寄せられている。

「感動した」
「本当にありがとう」
「日本人にも優しい人は多いね」
「日本人が『ナヌムの家』を訪れることすら努力が要るだろうに、8回も訪問するのは簡単ではないだろう。私も社会のために働く」
「韓国にもこういう人が増えるといい」

「こうして認めて謝ってくれる人たちが、真の日本人だろう」
「この問題が早く解決するよう努力している9条連のような団体があることをうれしく思う」
「ちゃんと意識の高い人がいることを知った。世の中も捨てたものじゃない」
「日本人が悪いのではなく、一部の政治家や極右勢力が国を苦境に陥らせているんだ。韓国だって、政権を守ろうとして、時には悪い方向に行く。安倍も政権を守るためにやっているんだろう。日本人を憎むのはやめよう」

「安倍(首相)には、いつ分別が付くんだろう」
「日本という国が悪いのではなく、安倍のような一部のやつらが悪いんだ」
「国が力を付ければ、悲しい目に遭わずに済む」
「こんな少数の日本人の善行だけを取り上げて何になる?」
「日本からちゃんと補償も謝罪もしてもらえないなら、韓国政府がきちんと対応するべき!」
http://www.recordchina.co.jp/a109352.html

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【韓国】日本人は反韓を越え嫌韓に、依然として歴史認識が欠如…韓日国民は和解できるのだろうか

1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/01/01(木) 22:18:55.36 ID:???.net
アジア・トゥデイ チェテボム記者=2015年新年の韓国は、日本と国交正常化50周年を迎える。過去史問題で屈曲を経験し、両国が長年の
硬直関係を維持してきたため、これを契機に発展的な局面転換が行われなければならないという指摘が強まっている。

しかし、最近日本内で猛威を振るっているヘイト・スピーチ問題は韓日国民間の葛藤の溝をさらに深くしている。反韓を越えて嫌韓感情に拡大
しており、国民的和解が急務となっている。

ヘイト・スピーチは憎悪の発言・憎悪の演説・嫌悪の発言・憎悪言語などに翻訳されて使われている。対象は人種・性別・宗教・民族・政治的
見解・社会的階級など特定のカテゴリの人たちだ。これらの偏見を持つように煽ることが目的だ。

これに同調した大衆の場合、誰かがさせなくてもヘイトスピーチの対象になった人たちを憎悪して嫌悪し、言語的暴力と極端な場合、殺人も
辞さないないなど、かなりの「危険性」を内包している。

■ヘイト・スピーチの事例「韓国人女性を性的暴行してもよい」

実際「在日特権を許さない市民の会」の場合2009年から2010年まで京都の朝鮮学校周辺で拡声器を利用して「朝鮮学校を日本で追い出そう」
「(朝鮮人は)スパイの子」などのスローガンを叫んだ。学校と学生たちは深刻な脅威を感じ、授業はまともに行われなかった。

東京でも2011年から2014年7月まで駐日韓国大使館周辺や新大久保韓国人通りなどで349件の嫌韓デモがあった。四日に一度の割合でデモ
が続いたわけだ。

主に右翼団体が開いたデモで「在日ゴキブリ朝鮮人を追い出せ」「韓国人女性を性的暴行してもよい」などの発言が相次いだ。通りの韓国人
商店は、売上げが減少し、住民たちは身の回りの脅威を感じた。

日本国内の嫌韓出版物の発行も2005年から増加傾向を続けている。タイトルから「恥韓論、痴漢論」、「沈韓論」など悪意的が込められている。

ヘイト・スピーチを主導する右翼団体である在特会が著した「大嫌韓時代」と韓国を罰しようという「誅韓論」は日本で大ベストセラーになる現象
まで起きた。

インターネットでも韓国人たちに対する攻撃が続いている。在日韓国人の若者の約半分は毎週1回以上、インターネットで韓国人たちに対する
ヘイト・スピーチに接することが分かった。

在日コリアン青年連合(KEY)が2013年6月から昨年3月まで東京・大阪・兵庫県などに居住する10~30代の在日コリアン203人を対象に実施した
アンケート調査によると、回答者の48.8%が週1回以上見たと答えた。また、回答者の約80%はインターネットでヘイトスピーチを見た時、怒りと
恐怖を感じたと答えた。

ソース:アジア・トゥデイ 2015-01-01 06:00(機械翻訳)
http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20141230010017043

続きます

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【日韓】 反省しようとしない日本の知識人たち~日本はいつになったら歴史を正しく見て人類愛の本質的良心を取り戻すのか

1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 17:44:22.36 ID:???.net
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▲文/ファン・ウォンガプ(小説家、歴史研究者)

毎年ノーベル文学賞有力候補にあげられる日本の小説家、村上春樹(65)が「私たち日本人は加
害者という考えがますます希薄になっている。」と言った。彼は日本の毎日新聞に載ったインタビ
ューで日本の戦争に対する責任回避を批判した。彼はまた「(第二次大戦)終戦後には結局、誰も
間違っていなかったことになってしまった。間違ったのは軍閥であり、天皇(日王)も利用され、国民
も全部だまされて酷い体験したということ」という言葉で日本人の良心の無さを批判した。

日本の文人の中では大江健三郎がそれに先立ち反省の言葉をいったことがある。川端康成以後、
26年ぶりの1994年にノーベル文学賞を受けた大江健三郎はノーベル賞受賞演説で「日本が特に
アジア人らに大きな過ちを犯したのは明白な事実」と話した。健三郎はまた、今年7月に安倍晋三
日本総理に「憲法に対する畏敬心を持たない珍しい人間」と正面から批判した。

問題は日本にこのような良心的な文人が非常に珍しいという事実だ。日本より韓国の方が売れた
‘ローマ人の物語’シリーズの著者、塩野七生が代表例だ。塩野は今年10月、日本の雑誌に寄稿
した文でオランダ女性を日本軍慰安婦に動員したことについて「こういう話が世界に広がれば大
変なこと」とし、「急いで手をうたなければならない」と主張した。韓国人慰安婦と強制連行はなかっ
たという形で事実を歪曲したのだ。
(中略:9月に米国で開かれた日本の慰安婦問題の実状を告発する学術大会について)

一方、日本では朝日新聞の誤報を契機に慰安婦否定の動きが気勢を上げている。真に嘆かわし
くておぞましいふるまいだ。安倍総理は「日本軍人が人を拉致するように家に入って子供を慰安婦
にしたという記事が世界に事実として受け入れられて(これを)非難する碑が立てられた」として朝
日新聞が国際社会に記事の取り消しについて説明すべきだと主張した。

塩野七生の様な世界的作家も、結局は日本帝国の蛮行を反省し懺悔しようとは思わない日本知
識人という事実が真にいたましく情けない。日本人たちはどうして自国の残忍で悪らつな戦争犯
罪について心より悔いて謝罪しようと思わないのか。

そうかと思えば‘模倣犯’‘火車’‘ソロモンの偽証’など大衆小説で我が国にも読者が多い宮部み
ゆきも塩野と同様の考え方の日本知識人だ。戦争を起こした自国の責任は後まわしにして自分た
ちが受けた戦争被害ばかり強調する。宮部の小説‘淋しい狩人’にこんなセリフがある。

-1945年3月10日の大空襲はわずか二時間ほどの間に隅田川・荒川・江戸川に囲まれた東京の
低地帯地域を火の海にした。8万人を越える犠牲者を出したと記録されている。当然、犠牲者は
全て一般庶民であり戦争とは関係ない人々だった。…1平方メートルに三個以上の爆弾を投下し
た途方もない空襲は残酷だと非難されてもしかたない気がする。-

宮部は戦後の1960年生まれで今年54才だ。だが著名な作家として自らの国の暗い歴史を知ら
ないはずがない。日本が韓国と満州を占領して無限の苦痛を与え、第二次世界大戦を起こして数
百万人の罪のない生命を残酷に殺した戦争犯罪を起こしたという歴史を知らない訳がない。宣戦
布告もなしに真珠湾を奇襲攻撃し米国を挑発して、結局その代価として米軍の大規模空襲爆撃
に続き二個の原子爆弾攻撃を受けて無条件降伏した事実を知らないはずがない。

それにもかかわらず、戦争を起こした天人共に怒る人類史的罪悪は無視し、自らの被害ばかり強
調したのだ。政府首脳部を含む日本の代表的知識人という人々がこの様子では日本はいつにな
ったら歴史を正しく見て人類愛の本質的良心を取り戻すのか本当に心配だ。作家には祖国がある
がその祖国の誤った過去までかばおうとしてはいけない。政府は日本が真正性を持って反省する
時まで首脳会談をしてはならないだろう。

[本記事は月刊経済風月第184号(2014年12月号)記事です]

ソース:経済風月(韓国語) [ファン・ウォンガプコラム]反省するとは思わない日本の知識人ら
http://www.econotalking.kr/news/articleView.html?idxno=127022

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【政治】安倍政治を問う、日本の荒廃を照らす歴史認識…中国や韓国への差別意識は「見下していたものに抜かれたという屈折した感情」

1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 2014/12/06(土) 16:14:28.80 ID:???.net
ソース(Yahoo・カナロコ) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141204-00114674-kana-l14
写真=関東学院大・林博史教授
no title


 時代が右へ右へと傾けば、右にあったものも真ん中から左へ寄って映るようになる。それにしてもどこまで傾いていくのだろうか、と
関東学院大教授の林博史さん(59)は暗然となる。

 「河野洋平があれだけたたかれる。自民党総裁も務めた保守政治家が、だ」

 官房長官時代の1993年、従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認め、謝罪した「河野談話」をめぐるバッシング。インターネット上
では「サヨク」「極左」の文字さえ躍る。

 談話を継承するとしながら、その検証に着手した安倍晋三政権。第1次政権でも「強制連行を直接示す文書は見つかっていない」
とする閣議決定を行い、慰安婦問題を矮小(わいしょう)化し、過去を正当化しようとする姿勢は一貫する。慰安婦研究の第一人者で
ある林さんの目にはこう映る。

 「欧州では戦争犯罪を否定すれば極右と批判される。人権さえ否定しているという点では欧州の極右政党よりも右に位置しているとも
いえる。彼らでも人権までは否定しない」

 慰安所で軍人の性の相手をさせられたことに目を向けず、強制的に連れ去られたか否かを問題にする。結果、慰安婦が受けた
性暴力は肯定され、人権は踏みにじられると考える。

 そして、タガは外れたかのようだとも感じている。

 韓国・済州島で朝鮮人女性を強制連行したとする「吉田証言」について朝日新聞が記事を撤回すると、安倍首相は「多くの人々が
傷つき悲しみ、苦しみ、怒りを覚え、日本のイメージは大きく傷ついた。『日本が国ぐるみで性奴隷にした』との、いわれなき中傷がいま
世界で行われている」と述べた。

 国際社会の批判を「いわれなき中傷」と言い切った。「河野談話を継承するというごまかしさえ捨て去り、慰安婦制度において日本は
悪くなかったと全面的に正当化しようとしている」。その見方は、海外から向けられる視線にも重なってもいた。


■時代に逆行

 フランスで開かれたシンポジウム。報告に立った林さんにパリ大の日本研究者は言ったという。「欧米でいま問題とみなされているのは
ロシアのプーチンと日本の安倍だ」

 国際社会でなぜ慰安婦が問題にされ、日本の姿勢が批判されているのかを知るべきだと林さんは訴える。

 「欧米先進国、つまり、かつての帝国主義国で植民地支配の責任が見直されようとしている」。背景にあるのがグローバル化の波。
「移民も含めて国際化が進み、自国に旧植民地出身者が増えていく。共存していくために共通の価値観、歴史観が求められる。
負の過去を解決しなければならないと、葛藤や対立を抱えながら努力が続けられている」

 女性の人権という視点から慰安婦問題への関心も高まる。「現在横行している戦時性暴力や人身取引は、20世紀最大の戦時性暴力
で人身取引であった日本の慰安婦制度をきちんと裁いてこなかった結果だという認識がある。女性への人権侵害に歯止めをかけるため、
総括と反省が求められている」

 安倍政権の姿勢はそうした潮流に逆行する。「欧米からみれば、過去の克服や人権への試みをすべてひっくり返そうとしているように
映る。吉田証言によってうそが世界中に広まったという類いの話ではない」

>>2以降に続く)

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【国際映画祭】「日本は遺憾の意さえ示さない」 中国女優ジョアン・チェンさんが第71回ベネチア国際映画祭で日本を批判

1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2014/09/07(日) 20:26:49.91 ID:???.net
 【ベネチア共同】イタリア北部で開催された第71回ベネチア国際映画祭で6日、審査員の中国人女優ジョアン・チェンさんが
第2次世界大戦をめぐり「日本は遺憾の意を示したことさえない」と批判した。授賞式後の記者会見で、映画祭に出品された
塚本晋也監督の映画「野火」の印象を問われた際に述べた。

 チェンさんは「戦争で多くの人々が殺され、町が爆撃され、拷問やレイプが行われた」が、日本は「正式に遺憾の意や認識さえ
示したことがない」と指摘。一方、塚本氏の作品は「とても素晴らしく、心を動かされた」と評価した。

 チェンさんは映画「ラストエンペラー」「ラスト、コーション」などに出演。映画監督としても知られる。(共同)

msn産経ニュース 2014.9.7 16:15
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140907/chn14090716150003-n1.htm

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