脱亜論

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オリンピック

【朝鮮日報】 武器なしで戦えば日本が、武器なら韓国が最強…異色基準で見たオリンピック

1: @仮面ウニダー ★ 2024/08/14(水) 13:36:16.78 ID:tHq/h1ly
※edge翻訳
パリ2024オリンピックが閉幕しました。次の大会までさらに4年待たされることを惜しみ、朝鮮日報国際部はオリンピックを振り返った。
今回も、アメリカと中華人民共和国が総合ランキングで1位と2位にランクインしましたが、各スポーツや国にさまざまな基準を適用すると、
新しい特徴が明らかになりました。

韓国は総合8位だったが、武器使用では世界最強だった。射撃(銃)、フェンシング(剣)、アーチェリー(弓)で10個の金メダルを獲得した。
特にアーチェリーでは、男女の個人・団体戦、混合団体戦で5つの金メダルを獲得した。
「兵器」部門では、中華人民共和国が5個の金メダルを獲得し、米国(金メダル3個)がそれに続いた。

一方、武器を使わない格闘技(テコンドー、柔道、レスリング)では、日本が優勢でした。
日本はレスリングだけで8個、柔道で3個の金メダルを獲得し、自国の誇りを守っています。ウズベキスタンはボクシングで5個、
テコンドーで1個の金メダルを獲得し、2位となった。

球技やジャッジの採点でメダルが決まるスポーツ(飛込、体操など)では、万里の長城の壁が高かった。中華人民共和国は、
卓球、バドミントン、テニスなど、球技だけで8つの金メダルを獲得しています。
スコアベースの種目では、飛込で8個の金メダルをすべて総なめにし、合計14個になった。アメリカは、世界最強の「ドリームチーム」
を擁する男女バスケットボールでトップに立ち、男子ゴルフと女子サッカーで金メダルを獲得し、球技では2位に入賞しました。

オリンピックの総合ランキングは、人口や経済規模にある程度の影響を与えますが、絶対的なものではありません。
人口が1000万人未満の国々も、オリンピックでその強さを示しました。人口526万人のニュージーランドは、カヌー(金メダル4個)、
サイクリング、女子ゴルフ、7人制ラグビーの8競技で10個の金メダルを獲得し、総合11位に入賞しました。
ハンガリー(999万人)も、水泳、フェンシング、近代五種、テコンドーで6つの金メダルを獲得しました。
一人当たりGDPが1万ドル(約1370万ウォン)未満の国の中で、ウズベキスタンは8つの金メダルを獲得し、全体で13位にランクインした。

オリンピックは、国際情勢が激動する中で開催されました。オリンピックは世界平和を追求するものですが、リベラル派と
権威主義派の新冷戦、ウクライナとロシアの戦争、イスラエルとハマスの戦争により、オリンピック期間中、
緊張が消えたわけではありません。

フェスティバルの開幕から1週間後の3月31日、イランの首都テヘランでパレスチナの過激派組織ハマスの政治指導者
イスマイル・ハニヤが暗殺されたことは、世界中のイスラム教諸国で騒ぎを引き起こした。
パリでは、イスラエルの選手とイスラム教国の選手との間で衝突が勃発した。イスラム諸国のパフォーマンスでは、ウズベキスタンが
イラン(3金)に続いています。トルコとイランの間にあるカスピ海沿岸のアゼルバイジャンは柔道だけで2つの金メダルを獲得し、
世界最大のイスラム教徒人口であるインドネシアはクライミングとウェイトリフティングで2つの金メダルを獲得した。

戦争状態(内戦を含む)の中で、最も成績が良かったのはウクライナでした。史上最小のチーム(100人)を送るしかなかったが、
フェンシング、ボクシング、走り高跳びで3つの金メダルを獲得した。オリンピック期間中、テロの脅威に悩まされたイスラエルは、
セーリングで金メダルを獲得した。昨年4月以来、政府軍と地元の武装集団との衝突が絶え間なく続いているエチオピアは、
マラソンで「強豪国」であることを証明した。彼は男子マラソンで金メダル、女子マラソンで銀メダルを獲得しました。

入力日:2024.08.14。00:45 2024.08.14 更新05:52
https://www.chosun.com/international/international_general/2024/08/14/CUCPZCI73JEVFI64X43MA2BQ5M/

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【パリ五輪】人口とメダルの割合、最もコスパがいい国はどこだったのか 韓国10位、日本16位

1: 昆虫図鑑 ★ 2024/08/14(水) 09:21:05.43 ID:ICH0rQMx
ニュージーランドの人口は512万人(以下、2022年時点)に過ぎない。それでも2024年パリ五輪でメダル20個(金メダル10個・銀メダル7個・銅メダル3個)を獲得し、メダル獲得数の総合ランキングで11位になった。カヌーで金メダルを4個取り、女子7人制ラグビーでも金メダルを手にした。ハミシュ・カー(男子走り高跳び)やリディア・コ(女子ゴルフ)というスター選手もいる。両選手は今大会、それぞれの種目で共に優勝した。人口とメダルの割合は25万人当たりにメダル1個という計算になる。これは、今大会でメダルを10個以上取った18カ国の中で最も高い。つまり、少ない人口で最も多くのメダルを獲得した国ということになる。

 メダルを10個以上獲得した国のうち、人口とメダルの割合のランキングを出してみた。すると、ニュージーランドが1位で、2位はオーストラリア(49万人当たりに1個)、3位はハンガリー(50万人当たりに1個)の順だった。オーストラリアの人口は2601万人だが、メダルは53個(うち金メダル18個)で、総合ランキングで4位だった。ハンガリーは人口964万人でメダルを19個(うち金メダル6個)で、14位となった。

 韓国は10位(161万人当たりに1個)だ。人口は約5163万人、メダルは32個だった。日本は1億2510万人でメダル45個ということで16位(278万人当たりに1個)だった。では最も多くの人口でメダル1個を取った計算になる国はどこだろうか。それは中国(1551万人当たりに1個)だ。中国は人口14億人で92個のメダルを取った。

 メダル獲得基準を10個以下にすると、カリブ海にある人口約11万人のグレナダが最も効率が良かった。陸上で銅メダル2個を獲得し、人口5万6000人当たりにメダル1個という割合だ。2位はこれよりさらに小さい国のドミニカ国(ドミニカ連邦)で、人口6万7000人だが、今大会の陸上で同国五輪史上初の金メダルを取った。ドミニカ国はドミニカ共和国とは別の国だ。インドは人口14億1700万人でメダルが6個だった。これは2億3616万人当たりに1個という計算になり、最下位だ。北朝鮮のメダルは6個で、432万5000人当たりに1個という割合だ。

 では、メダルに対する国内総生産(GDP)はどうだろうか。各大会のランキングを集計する「MEDALS PER CAPITA(メダルズ・パー・キャピタ)」によると、GDPにおけるメダルランキング1位はドミニカ国だ。このランキングは「金メダル1個=メダル4個」「銀メダル1個=メダル2個」「銅メダル=その個数分」としてそれぞれ換算し、GDPをメダル個数で割る方式となっている。金メダル1個を獲得したドミニカ国は、GDPの4億8000万ドル(約705億6000万円)を4で割るので、1億2000万ドルでメダル1個を獲得したという計算になる。2位はセントルシア(2億ドルでメダル1個)、3位はグレナダ(4億1000万ドルでメダル1個)だった。

 韓国はGDPとメダルの割合のランキングが40位(139億5000万ドルでメダル1個)だ。北朝鮮は同15位(27億5000万ドルでメダル1個)だった。米国はメダル126個(うち金メダル40個)と最も多くメダルを獲得したが、GDPとメダルの割合のランキングは520億ドルでメダル1個と、下位圏の76位にとどまった。

パリ=イ・ヨンビン記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/13/2024081380052.html

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パリ五輪で”スポーツ強国”に返り咲いた韓国、メディアは「日中との違い」を指摘

1: ばーど ★ 2024/08/13(火) 18:03:32.09 ID:tgaQ/Ssq
2024年8月13日、韓国・朝鮮日報は「パリ五輪で中国は金メダル40個(銀27、銅24)を獲得し総合2位、日本は金20個(銀12、銅13)で3位、韓国は金13個(銀9、銅10)で8位となり、“アジアビッグ3”が上位10位以内に入った」「21年東京五輪で16位に沈んだ韓国はスポーツ強国の地位を取り戻すことに成功したものの、アーチェリー(金5)や射撃(金3)など一部種目に金メダルが偏っており、底辺が広く丈夫な日中とは多少の違いが見られた」と指摘した。

記事は「中国は今回のパリ五輪で、08年北京五輪以降最多の金メダルを獲得した」とし、「伝統的に強い飛び込み(金8)と卓球(金5)では全種目を席巻した。飛び込みや卓球は蓄積された経験に加え、第1世代のスターたちがコーチや監督として活動して経験を伝授する『成功の好循環』が起きていると評価されている。有望株をいち早く発掘し、先の『成功世代』のノウハウを融合してエリート選手を育てるプログラムは中国ならではだ」「中国の金メダル獲得競技は13で、特に潘展楽が水泳男子100メートル自由形で世界新記録で優勝(46秒40)した場面は白眉だった。男子自由形短距離はこれまで、アジア選手が征服することは難しいとされていたためだ」「鄭欽文はアジアの選手として初めて、五輪テニスのシングルスでチャンピオンに輝いた」などと説明している。

また、日本については「16競技でメダルを獲得した。得意の柔道(金3、銀2、銅3)は予想外の不振だったが、レスリングで金8個を獲得し、東京五輪(金5)より良い成績を収めた。日本は女子レスリングが04年のアテネ五輪で正式種目に採用される前から有望株の発掘に力を入れ、その投資の成果が今回のパリ五輪で実った」「陸上女子やり投げの北口榛花は、トラック・フィールド種目で日本初となる金メダルを獲得した。北口は19年から欧州でトレーニングを重ねて実力を磨き、昨年の世界選手権で優勝するなど、ここ1~2年で急成長を見せていた」「日本は五輪で不振が続いたことを受けて10年にスポーツ活性化政策を打ち出し、その翌年にスポーツ基本法をつくり5年単位の計画で競技力強化に努めている。日本は08年北京五輪、12年ロンドン五輪のメダルランキングで韓国に負けていたが、16年リオ五輪からは上回っている」などと伝えている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「日本のレスリングはすごいな。韓国はなぜこんなに弱くなってしまったのか」「韓国は柔道、レスリング強国だったのに、いまや金メダルが1個もない」「レスリング、柔道、ボクシング、バレー、サッカー、バスケ、体操、陸上、水泳…。昔は傑出したスター選手が1人はいたのに、もはや出場すらできない種目になってしまった」「日本は生活体育とエリート体育の結合が実を結んでいる」「システム主導の日本の合理主義が韓国に良い教訓になる」「韓国が日本から学ぶべきことは多い」などの声が寄せられている。

一方で「この小さな国が8位!。これは本当にすごいことだよ」「何億人もの中から選ばれた中国の選手と比較するのは無理がある。韓国の選手はみんなよくやった。けがすることなく実力を出し切るためにベストを尽くした選手たちに拍手を送りたい」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

Record Korea 2024年8月13日(火) 16時0分
https://www.recordchina.co.jp/b938694-s39-c50-d0191.html
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【韓国】ソウル市長、2036年五輪招致に意欲=中国ネット「開会式:アイドルのダンス、閉会式:アイドルのダンス、伝統文化:アイドル」

1: ばーど ★ 2024/08/12(月) 16:58:11.83 ID:DxG1mxbJ
韓国・ソウル市の呉世勲(オ・セフン)市長が11日、2036年夏季五輪の招致に向け、改めて意欲を表明したことが中国でも伝えられ、注目されている。

韓国・聯合ニュースによると、呉市長はSNSへの投稿で、「パリ五輪の現場を見てみると、ソウルはよりうまくやれるとの自信ができた」とし、ソウルの競争力としてインフラなどを挙げ、1988年ソウル五輪のインフラがそのまま残されていることや、ソウルのオリンピックスタジアム「蚕室総合運動場」が2031年までに改築工事を終え、スポーツ・MICE(国際会議や展示会)複合空間に生まれ変わるなどと説明。持続可能・低炭素・低コストの五輪がより重要になっていく流れから、ソウルは最適地と強調した。36年の夏季五輪をめぐってはインドやエジプト、カタールなど関心を示している候補地が2桁に上るとされる。

この報道に関連し、中国のSNS・微博(ウェイボー)に12日、「韓国が2036年夏季五輪招致へ」とするハッシュタグが出現し、中国のウェイボー利用者からは「開会式:アイドルのダンス、閉会式:アイドルのダンス、伝統文化:アイドル」「まあインドよりはいいかな」「フランスに恨みでも?」「フランスの国名と国旗を誤って紹介するんでしょ」「選手村の食事は韓国も物議を醸しそう」「漢江の水質は?」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

Record Korea 2024年8月12日(月) 14時30分
https://www.recordchina.co.jp/b938644-s39-c50-d0192.html

※関連スレ
【韓国】2036年五輪招致に改めて意欲…ソウル市長「自信ができた」[8/11] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1723382197/

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【パリ五輪】韓国テコンドー男子 背を向けた相手への蹴りが話題に SNSで大荒れ「スポーツマンシップがなさすぎる」

1: 昆虫図鑑 ★ 2024/08/11(日) 18:18:27.77 ID:5FYgR1gK
パリオリンピックのテコンドー男子58kg級決勝戦で、韓国のパク・テジュン選手が見せた最後の蹴りが、大きな議論を呼んでいます。

試合終盤、パク選手は13-1と大きくリードしていました。この時、アゼルバイジャンのガシム・マゴメドフ選手の腰付近にキックを入れ、痛みで背を向けたマゴメドフ選手に対し、さらに強烈な蹴りを背中に入れました。

この行為に対し、会場では大きなブーイングが起こったとされています。パク選手は試合後、「審判が『待て』と宣言してから蹴れば反則だけど、それまでは攻撃を続けるのが定められたルールだ」と説明しつつ、マゴメドフ選手に謝罪の言葉を述べたとされています。

この一連の出来事にパク選手には批判的なコメントが殺到しています。

この話題に寄せられたネットの声

「相手に対してのリスペクトが出来ない方なのでしょうね」
「ルール以前の問題」
「ルールさえ守れば良いという考え方がわからない」
「スポーツマンシップがなさすぎるだろ」
「悪びれた様子がないのはどうかと思う」
「これは反則負けですよ」

この出来事は、スポーツにおける勝負への姿勢と倫理観のバランスについて、改めて考えさせる機会となっているようです。

https://shufuse.com/180538

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