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人気の“韓国米”をお米のプロが解説「品質の低下は否めない。高いお金を出して買うコメではない」

1: ばーど ★ 2025/05/21(水) 12:05:23.39 ID:xZRQcwAV
令和のコメ騒動が巻き起こっている。

「スーパーでは棚から米が消え、ネットでは通常の倍の値段で取引されています。生協なども米の受注が抽選となり、米を買い占める動きが全国で広がり、社会的混乱を引き起こしています」(経済ジャーナリスト、以下同)

【写真】「それでも高いと思いますか?」に批判が集まったJAの広告
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韓国米に注目が集まる

そんな中、韓国から米を輸入する動きが出てきているという。

「韓国のメディアは、日本への米の輸出量が1990年に統計を取り始めて以来、過去最大となる見通しと報道しました。大手通販サイトでは韓国米が4キロ約4000円で取引されていて、4月分は完売しています。今後も韓国米を積極的に取り入れていくとか」

安価で米が購入できるのはうれしいけれど、はたして韓国米は安全なのだろうか。お米マイスターによると、

「正直、日本国産の米と比べると品質の低下は否めません。韓国には米の銘柄が1500ありますが、銘柄と品質の関連は薄く、ブランド化されていません。

米は一般的にタンパク量が少ないほどおいしく炊き上がるといわれていますが、韓国の生産地では米のタンパク質含量を増やす肥料を多く使う傾向があります。なぜかというと、使えば使うほど生産量が増やせるからで、品質よりも量を重要視する傾向がある。そのため日本米に比べておいしく炊き上がらない。それと、米の形も欠けていたり、バラバラなものが多い」

と、日本米に比べて明らかに品質は劣ると言い、

「需要があるせいで、韓国米の値段も日本国産のものと同様につり上がっています。本来、高いお金を出して買うお米ではないのですが」

と断言。日本国内での韓国米がじわじわ広がりつつある一方で、実際に現地・韓国へ行って米を買う人たちも現れている。

「韓国国内での米は4月の時点で2キロで750円、10キロで2700円と日本で買うよりも安いですからね。味を気にしない人たちが大量に買って帰る現象がSNSなどで話題になっています。

しかし話題になったことで、今月に入ってからは値上がりしているようです。同時に検疫所の取り締まりも強化されることが予想されています。せっかく重い米を運んだのに、手順を守らなかったために没収される、なんてケースも出てくるでしょう」(前出・経済ジャーナリスト)

農林水産省は備蓄米を毎月10万トンずつ放出することを発表。また、売り渡した備蓄米と同じ量を業者から買い戻す期限を「原則5年以内」に延長することも検討しているという。備蓄米を流通させることで価格高騰を抑えたいというが……。

一刻も早いコメ騒動の解決が待たれる。

5/21(水) 9:02 週刊女性PRIME
https://news.yahoo.co.jp/articles/83371fda55aa7346d7c46f706b93157567ea21d4

※関連スレ
韓国・河東産のコメ 日本に初輸出へ ★2 [5/21] [仮面ウニダー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1747760950/

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割安な韓国車・中国車があるのに日本車ばかりがベストセラーになる…ASEAN地域で日本車が圧倒的人気のワケ

1: 昆虫図鑑 ★ 2025/05/19(月) 16:51:55.11 ID:XCAml5Da
日本車が世界でも人気なのはなぜか。モータージャーナリストの鈴木ケンイチさんは「アセアンには、日本車よりも割安な韓国車や中国車も売っているが、ベストセラーになるのは日本車ばかりだ。日本で本格的に自動車メーカーが発展したのは、1960年代のモータリゼーションの後からで、最初からすごかったわけではなく、不断の努力の成果がいまの日本車の地位を築いた」という――。

(略)

 トヨタは、世界一の販売台数を誇る自動車メーカーです。2024年は、トヨタ(レクサスを含む)だけで1016万台のクルマを販売しました。子会社であるダイハツと日野をプラスすると、1082万台にもなります。

 その販売の地域別の内訳を見てみると、1016万台のうち、北米が273万台、欧州が117万台、中国が178万台、アジアで144万台、日本で144万台、中東とアフリカとオセアニアで112万台、中南米が49万台となっています。

 どこかの地域に偏ることなく、世界各地でまんべんなく売れていることがわかります。世界のどこであっても売れるというのは、世界中の人が認める価値がトヨタにあることを意味しています。

(略)

 また、トヨタ製品の品質のよさの具体的なメリットとして、「故障のしにくさ」があります。信頼性と耐久性に優れているのです。近年のクルマは、どこの自動車メーカーも信頼性と耐久が高まっていて、あまり差が出なくなりました。

 しかし、昭和や平成の時代のクルマは、よく故障をしていたのです。特に、輸入車と日本車を比べると、その差は歴然としていました。そこに日本車の強さがあったのです。

 欧米の自動車メーカーに比べて、日本の自動車メーカーは後発となります。第二次世界大戦以前は完全に日本の自動車メーカーが遅れていました。

 トヨタは豊田自動織機製作所時代の1935年に最初のクルマである「G1型トラック」を開発しましたが、このトラックは故障に悩まされました。

 あまりにも故障が多いため、当時のトヨタの社長である豊田喜一郎氏が、現場にかけつけて修理したそうです。その様子は、いまも豊田市にあるトヨタ鞍ヶ池記念館のジオラマに残されています。

 そうした失敗を経験とし、豊田喜一郎氏は、「お客様第一」「現地現物」を謳い、再発防止にあたったとされています。具体的には、1937年のトヨタ設立時に、トップに直結した監査改良部を設置して、製品と業務を監査する体制を整えます。

 その監査改良の業務は、その後も続き、現在でも品質保証部に継承されています。

 つまり、トヨタは最初のクルマが故障続きだったことで、品質の大切さを思い知らされ、それから一貫して品質にこだわってきたというわけです。

■砂漠やジャングルで絶大な信頼を得ている2台

 また、トヨタ車の品質のよさ=故障しないというクルマの象徴となるのが、現在のトヨタで最も長い歴史を誇る「ランドクルーザー」と、世界的ベストセラーピックアップトラックである「ハイラックス」の2台です。

 どちらも砂漠やジャングルといった厳しい自然環境の地域で、絶大な信頼を得ています。過酷な環境において、クルマの故障は、即、命の危険に直結してしまいます。そこでは故障しないことが、最大の武器になるというわけです。

 また、貧しく所得の少ない地域ほど、トヨタ車の人気が高くなるという現象もあります。所得の少ない人にとってクルマは、不動産と同様に、非常に高額な買い物となります。

 だからこそ、壊れやすいクルマはほしくないのです。そして丈夫で長持ちするクルマほど、高く売り払うこともできます。耐久性の高いクルマは、資産価値が高くなるのです。

 アセアン地域で、トヨタ車が人気となっている理由は、ここにあります。走行10万キロであっても、ほとんど新車同様に走ってくれるトヨタ車は、長く乗った後も高く売り払うことができるのです。

 アセアンには、日本車よりも割安な韓国車や中国車も売っていますが、ベストセラーになるのは日本車ばかりというのが現状です。貧しいからこそ、クルマを選ぶ目が厳しく、その結果として日本車が選ばれているのです。

 日本で本格的に自動車メーカーが発展したのは、1960年代のモータリゼーションの後からです。欧米の自動車メーカーから見れば後発だった日本車メーカーは、遅れてスタートした分、一生懸命に自身の技術を磨きました。

 その努力が、欧米メーカーを抜き去る品質の高さを実現したのです。その結果が、1970年代後半からの日本車の世界進出の成功となりました。最初からすごかったわけではなく、不断の努力の成果がいまの日本車の地位を築いたのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4bcdcf7a11bd04688bed64e047c95ccd6f603cd?page=1

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「ヒュンダイ」じゃなく「ヒョンデ」だよ…日本に再参入の韓国車メーカー「日本のお客様に評価いただけるよう仕上げたい」

1: ばーど ★ 2025/05/16(金) 07:50:30.97 ID:Nt/RhTft
 韓国の自動車メーカーが大阪にショールームをオープンしました。

 5月14日、大阪の心斎橋にオープンしたのは、韓国の自動車メーカーヒョンデのショールーム。横浜に続いて日本で2番目です。

 車の展示はされていますが、ここで車を買うわけではありません。日本でヒョンデの車を購入する場合はオンラインのみ。車種、グレードやカラーもワンタッチで確認できます。一方で。

 (Hyundai Mobility Japan 七五三木敏幸社長)「認知度をもう少し上げないといけない。通行量の多いところで拠点を出させていただいて」

 気軽にヒョンデの車に興味を持ってもらおうと今回の拠点をオープン。試乗体験などができます。

 ヒョンデといえば、かつて日本では「ヒュンダイ」として知られていましたが、販売が振るわず2009年に撤退。その後、2022年日本に再び参入するなどし、いまや販売台数が世界3位の規模になりました。日本に再参入するにあたり注目したのは、EV=電気自動車です。日本ではガソリン車が主流で、まだまだ市場の拡大が期待できるとし、日本での販売はほぼ全てがEVだといいます。

 (七五三木敏幸社長)「こっちいいじゃないと思っていただけたら、EVに変えていただけるチャンスはあると思います。ヒョンデの車を日本のお客さまがご評価いただけるまで仕上げたい。そうすれば世界一の品質の車になる」

 日本市場への再チャレンジは成功するのでしょうか?

MBSニュース 2025年5月14日(水) 17:52
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1913778?display=1
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※関連スレ
【朝日新聞】現代自動車、大阪・心斎橋に出店 再度の日本進出「知名度上げたい」[5/15] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1747264584/

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【現代】韓国ヒョンデの新型EVに「日本車は勝てない」と言えるワケ、試乗で見えた「実力差」

1: 動物園φ ★ 2025/05/13(火) 07:46:09.51 ID:6NnaVZYz
韓国ヒョンデの新型EVに「日本車は勝てない」と言えるワケ、試乗で見えた「実力差」
5/12(月) 6:50配信 ビジネス+IT

 韓国のヒョンデ(現代自動車)が、最新の電気自動車(EV)となるINSTER(インスター)を、2025年4月に日本で発売した。同社として日本市場でのEV展開第3弾となるインスターだが、実際に乗ってみると、計算し尽くされた魅力が浮かび上がると同時に、現在の日本の自動車メーカーに「足りない視点」も明らかになる。その視点とは一体何か。インスターの性能とともに解説する。

韓国ヒョンデの最新EV「ある特徴」

 韓国のヒョンデ(現代自動車)が、新型の小型EVとなるINSTER(インスター)を、2025年4月に日本で発売した。

 ヒョンデは、2009年に日本市場から1度撤退していたが、2022年にEVのIONIQ 5(アイオニック・ファイブ)の販売により再参入を果たした。再参入に際し、ヒョンデは扱う車種をEVと燃料電池車(FCV)に絞っている。

 IONIQ 5の後には、同車種より一回り小さなCONA(コナ)が2023年に発売されており、今回のインスター発売は、EV第3弾ということになる。

 インスターは小型乗用車、いわゆる「5ナンバー」車であることが特徴の1つとなっている。


 実は、日本で5ナンバーの選択肢は極めて少ない。インスターを除けば、ほかにはステランティスのフィアット 500eだけである。中国のBYDが販売するDOLFINE(ドルフィン)も、小型ハッチバック車で5ナンバーのように見えるが、車幅が1.7メートルを超えるので、実は普通乗用車、いわゆる「3ナンバー」車だ。
日本での「日常使い」に最適すぎるワケ

 この5ナンバー車であるという特徴は、実際に日々使いだすと、そのありがたみを実感するはずだ。

 日本では、建築基準法によって道路の規定があり、原則として幅が4メートル以上の必要がある。道路幅が4メートルより狭い場合は、その道路の中央線から2メートルを道路の境界線とみなし、2メートルの範囲内は「セットバック」として建築物を建てられない。

 ところが現実には、この条件を満たしていない狭い路地は住宅地や旧市街などに存在し、なおかつ交互通行である区間がいくらでもある。

 法規がありながら、なぜ改善されないのか。理由は、セットバックを確保するには家の建て替えが必要で、改築では4メートル道路への適応がなされないためだ。道路を4メートルへ拡幅するには自分の土地を削らなければならず、それを嫌がって建て替えではなく改築で済ませる家がある。つまり、いつまでたっても道幅の狭い路地は残り続ける。

 また、道路の幅だけでなく、駐車場の枠も3ナンバー車が増えたからといって広げられているわけではない。

 一般に、駐車枠は、長さが5メートルで幅は2.5メートルである。ここに、車幅が1.7メートルを超える3ナンバー車が止められると、片側40センチ以下のゆとりしかない。実際には、1.8メートル前後かそれ以上の車幅になることが多いので、ゆとりは30センチ前後となり、開けたドアの幅を考慮すると、出入りの難しい状況になる。

 月極駐車場であれ、時間貸し駐車場であれ、限られた敷地内に最大の台数を止められるようにするほうが土地の所有者は利益が増えるので、広い駐車枠の例は限られる。

 戸建て住宅に併設される車庫も、建築の際に優先されるのは、間取りと一部屋の広さであり、車庫は狭くなりがちだ。そこに3ナンバー車を止めると、乗降が難しくなり、家の前の道路にはみ出させている様子さえ見かける。

以下略
https://news.yahoo.co.jp/articles/12d9b2781b3059f4763e1f14b258a5b53de59661?page=1

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【韓国記者コラム】「再使用型ロケット主流」の時代に、韓国は「使い捨て」…宇宙開発の未来に懸念

1: 仮面ウニダー ★ 2025/05/11(日) 06:21:12.97 ID:AFJwwTew
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スペースXのファルコン9ロケットによる打ち上げ(c)AFP/news1

【05月10日 KOREA WAVE】米国の宇宙企業スペースXが開発した再使用型ロケット「ファルコン9」の試験・開発費用は約5500億ウォン
(約550億円)程度とされている。市販部品を最大限活用する民間主導の開発方式により、大幅なコスト削減が実現された。

一方で、韓国が主力として開発している「次世代発射体」事業の予算は、すでに2兆ウォンを超えている。
韓国は宇宙輸送分野において後発国であり、国家主導の宇宙開発モデルから脱却できていないため、単純な比較は適切でない部分もある。

しかし、問題はその巨額予算で開発される発射体が一度きりの使い捨てという点にある。
現在の宇宙産業のトレンドを鑑みれば、2兆ウォンの税金で市場に取り残される技術を開発することになりかねない。

ファルコン9の打ち上げ単価(重量1kgあたり)は、韓国の「ヌリ号」に比べて約7分の1の水準であり、400回を超える打ち上げ実績によって
高い信頼性を確保している。世界中の発射依頼が殺到し、打ち上げの「順番待ち」が発生するほどだ。

すでに宇宙輸送市場では、再使用型でなければ生き残れない構造になっている。

当初は使い捨てで計画された次世代発射体事業を、再使用型に転換しようとする韓国宇宙航空庁の模索も、まさにこうした背景から
始まった。ただし、最近では事業変更に伴う予算増加や遅延の懸念が持ち上がり、その勢いが削がれているようだ。

もちろん、次世代発射体がファルコン9のように完全な再使用を目指すのは現実的に難しい。それでも、利益が見込める宇宙輸送市場に
韓国の企業が参入できるよう、国家が先行して実証実験を担い、道を切り拓くことに意義がある。

一部からは「原案通り、使い捨てで完了させた方が安全だ」という声もある。
しかし、それが果たして税金の有意義な投資だったのかについては疑問が残る。

もし予算当局がこの問題をあまりにも慎重に見すぎるようであれば、膨大な資金を投じて時代遅れの発射体を生み出すだけの事業で
終わってしまう可能性がある。【news1 ユン・ジュヨン記者】

2025年5月10日 12:00 発信地:韓国
https://www.afpbb.com/articles/-/3576975

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