脱亜論

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2017年07月

【韓国人】「目が細くなるぞ!!」発言に激怒 独、米国に続き、ブラジルでも“嫌韓トラブル”発生のなぜ?

1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/07/31(月) 00:51:44.25 ID:CAP_USER
韓国とブラジルのネットユーザーが激しく対立しているらしい。なんでもブラジルで韓国人が人種差別を受けたというのだ。

事の発端は、韓国アイドルグループ「KARD」がブラジルのテレビ番組に出演したときに起きた。

KARDは男性2人、女性2人の混成グループなのだが、番組内でブラジル人司会者がメンバーたちに、「このなかにメンバー同士で交際している人はいるか」と質問した。

同メンバーたちは「いない」と否定。すると司会者は「恋人のいるメンバーはいるのか」と続けた。その質問にも彼らが「いない」と答えると、観客席から歓声が上がるのだが、その歓声を聞いた司会者が観客に向けてこう投げかけたのだ。

「目が細くなってしまうぞ」

「あなたたちはKARDのメンバーと結婚する気か? 君たちも目が細くなってしまうぞ」

そのとき司会者は、両手で目尻を引っ張る仕草も見せたという。

「目が細い」という表現は、一般的に東洋人を蔑視するニュアンスがあるとされているが、このブラジル人司会者に対して韓国ネット民たちは、「明らかな人種差別だ!!」と憤っているわけだ。

振り返れば、同じよな意味合いの事件はドイツで何度か起こっている。

昨年1月、ドイツのスターバックスで韓国人女性が注文したドリンクのプラスチック製カップに、目の細い人を描いて提供したという話が話題になったことがあった。

ドイツでは以前にも、韓国人女性がドイツ人に「目が細い」などと言われて暴行される事件も起こっている。

また、アメリカでは今年2月、“ホワイト・パワー暴行事件”なるものが起きて、韓国のネット上で話題になった。

米ロサンゼルスで暮らす韓国系アメリカ人の老婦人が突然、白人の女に襲われたという事件で、事件を写真付きでフェイスブックに上げた女性によれば、暴行した女は「ホワイト・パワー!!」(白人の力を思い知れ)などと叫んで、韓国系老婦人を衝撃したらしい。

アメリカで嫌韓感情が高まっているという分析もあったが、この事件も韓国では「人種差別が生んだ事件だ!!」との声が多かった。

韓国メディアも「人種差別」と報道

そうした流れがあるだけに、今回の件は韓国ネット民だけでなく、韓国メディアも事態を重大にとらえており、「デビューしたばかりのKARD、海外の放送で人種差別される」(『朝鮮日報』)、「新人グループKARD、ブラジルで“人種差別”騒動」(『MBCニュース』)と報じている。

『中央日報』は「韓国・ブラジルの両国ネットユーザー戦争に広がったKARDの記事」と見出しを打って、韓国とブラジルのネット民たちの動向を詳しく報じているほどだ。

日本の大学を解雇されて「民族差別だ」

特定の人種や民族への差別は、間違いなく許されることではない。ただ、「差別だ」と主張する側も、それが言いがかりや難癖にならないよう、冷静に主張・指摘をする必要があるだろう。

例えば今年3月に発覚した、韓国人准教授の広島市立大学懲戒解雇問題だ。「民族差別された」と訴えていたが、彼女はその直前に詐欺の容疑で逮捕されている。

大学側と准教授の意見が食い違っているだけに、真相が明らかになるまで結論付けるのは早計だろうが、「売り言葉に買い言葉」の調子で感情任せの「差別コール」だったなら、看過してはならないだろう。

それに、韓国も自らの社会に目を向ける必要がある。多文化共生を謳いながら実は韓国では外国人に対する偏見が未だに根強いのだ。

それは昨年10月にソウル市がソウル在住の外国人2500人を対象に行ったアンケート調査でも浮き彫りになった。

「ソウルのイメージが悪くなった」と答えた人々の回答理由では、「社会的開放及び抱擁が不十分」(25.5%)と「(外国人を)人格的に無視し、差別する」(20.4%)といった外国人への差別的風潮がほぼ半数に達しているということも判明しているのだ。

そうした韓国の内情を差し置いて、何かにつけて「人種差別だ」と騒ぎ立てるのはフェアではないような気がするが、いずれにしても、韓国から遠く離れたブラジルで起きた今回の騒動。これ以上、感情的な対立にならないことを願うばかりだ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20170730-00073676/

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【北朝鮮問題】韓国大統領府関係者“レッドライン限界値”

1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/07/29(土) 18:37:05.08 ID:CAP_USER
北朝鮮が28日夜、日本海に向けて弾道ミサイルを発射した。韓国では、大統領府の関係者が「レッドラインの限界値に来たのではないか」と述べるなど、対話路線を進めてきた文在寅政権に変化の兆しが出ている。

韓国政府は今回の発射について「技術的に相当な進展をみせた」と危機感をあらわにした。

「人道的交流と緊張緩和を望む我が政府と国際社会の期待を裏切った無謀な行為だ」-文在寅大統領は29日、このように述べ、国家安全保障会議で、北朝鮮に対する独自制裁の検討や、アメリカの迎撃ミサイルシステム「THAAD」の発射台の追加配備の協議など、「圧力の強化」を強く打ち出した。

文在寅政権は今月に入って、軍事会談や赤十字会談の開催を呼びかけていたが、提案への反応がないばかりか、「ICBM(=大陸間弾道ミサイル)の再発射」という最も厳しい回答を突きつけられた形。大統領府関係者は「レッドラインの限界値に来たのではないか」と述べ、北朝鮮に対する姿勢の転換点になりうるとの認識を示した。

文在寅政権は引き続き、対話が必要との認識も示しているが、一方で、米韓合同の演習や新型弾道ミサイルの映像を立て続けに公開し、軍事力を誇示するなど、その態度を変化させつつある。


(07/29 18:07)
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20250521.html

※ソース元にニュース動画

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【韓国】 倭色禁止時代、アトムはどのようにして韓国に飛んできたか

1: らむちゃん ★@無断転載は禁止 2017/07/29(土) 16:36:38.62 ID:CAP_USER
[? 中央日報/中央日報日本語版]2017年07月29日12時43分
http://japanese.joins.com/article/807/231807.html?servcode=400&sectcode=440&cloc=jp|main|top_news

あなたにとってアトムは「宇宙少年アトム」か、「鉄腕アトム」か。「力強く飛ぶ宇宙少年アトム~」と、アニメの主題歌が口をついで出てくるなら、あなたは1970~80年代に幼年時代を送った可能性が高い。

 日本文化が正式に輸入される前、アトムは韓国人に“国籍ロンダリング”され、ハングルを刻み、サッカー球団の浦項(ポハン)アトムズのマスコットとして活躍したためだ。反面、98年の日本大衆文化開放以降の世代なら、ビデオで正式輸入された日本原作の『鉄腕アトム』を見た可能性が高い。

ソウル大で言論情報学を、東京大で学際情報学を学んだ著者・金成ミンは1945年から2004年まで禁制と欲望に綴られた韓国大衆文化史を覗き見ようと没頭する。

 解放以降、数十年間にわたって禁じられてきた日本文化がこの地でどのように抑圧を受けてきたかを、境界と越境というキーワードを通じてひとつひとつ分析している。

 北海道大教授の著者が日本語でまず書き(『戦後韓国と日本文化――「倭色」禁止から「韓流」まで 』)韓国語に翻訳し直した本なので、韓流と嫌韓、親日と反日などの二分法にとらわれずに互いに向かい合う姿勢を保っている。

韓国内における日本文化の禁止と解体の歴史は、韓国現代史の屈曲とクモの巣のように絡まりあっている。解放直後が植民地時代の清算のために日本語や日本風など“倭色”を駆逐することに集中したのだとしたら、65年韓日国交正常化を基点に次第に中庸化され始める。

 日本の商品と文化が区分され、日帝ラジオを購入するのは大丈夫だがこれを通じて日本の歌が流れるのは禁止するというアイロニーが発生するというような感じだ。ここに、日本よりも北朝鮮および共産主義の禁止に熱を上げる米国の影響力が強くなり、韓日両者間の問題ではなく多者間の問題に拡大する。

政権ごとに固有の違いも存在する。李承晩(イ・スンマン)政権は反共と反日を絶妙に結合して民族主義を強固にしようとしたが、執権が長期化するにつれて政権に対する反感から政府が禁じる日本文学が人気を呼ぶという反作用が発生する。

 朴正熙(パク・チョンヒ)政権もやはり外部に対する禁止を内部に引き寄せ、国内大衆文化を統制する手段として活用しようとしたが、反発心だけが高まった。

電波の越境は逆説的に日本文化が排除から否定のメカニズムに変貌するよう助長する。釜山(プサン)では日本の放送を直接視聴する世帯が増え、ソウルでは新しく開局した放送各社が番組制作のために日本の放送をわい曲・模倣したコンテンツを作り、これ以上排斥を貫くことができないことに気づいたためだ。

 ただし、それが日本のもののように見えないように努力しただけだ。米国産に化けた『タイガーマスク』や兜甲児がセドリになった『マジンガーZ』の主人公は、一方では遮断し一方では学習させる集団経験の数多くの例の一つだ。

結局、反日フレームから開放された金大中(キム・デジュン)政権がIMF体制を契機に日本の商品と文化に門戸を全面開放しながら、日本を見つめる視線そのものにも根本的な変化が訪れることになったというのが著者の主張だ。

 禁止が解体される過程の分析はち密だ。しかし、それによって形成された今の文化を理解するには、本で扱った2004年以降10年の空白が大きすぎる。

 この時期に起きた変化も、どの時期にも匹敵するほど多岐多端だからだ。政府の方針ではなく各自の好みによって各文化商品を消費するのは個人の権利であり自由だ。私たちも知らないうちに内在化された日本文化コードを理解するのは、韓国の文化を楽しむときに役に立つことだろう。

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【聯合ニュース】遠ざかる観光立国 上半期の外国人客が日本の半分以下に=韓国

1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/07/29(土) 09:01:54.69 ID:CAP_USER
閑散とした仁川空港の中国航空会社のカウンター(資料写真)=(聯合ニュース)
no title


【ソウル聯合ニュース】

今年上半期(1~6月)に日本を訪れた外国人観光客が訪韓外国人客の2倍以上に達したことが分かった。

韓国観光公社と日本の観光庁によると、1~6月に韓国を訪問した外国人観光客は675万2000人となり、前年同期比で16.7%減った。

一方、同期間の訪日外国人は17.4%増の1375万7300人となった。

昨年の上半期は訪韓外国人が810万9800人、訪日外国人は1171万3800人で、今年に比べ差は大きくなかった。

訪韓観光客が急減したのは、中国当局が3月に出した韓国旅行商品販売禁止措置により外国人観光客で最多だった中国人が40%以上減ったためだ。中国は米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に対抗する形で同措置を取った。

また、1~3月は前年同月比で増加していた日本人客も北朝鮮の軍事挑発への懸念などから4月(5.4%減)に減少に転じ、5月(10.8%減)、6月(6.9%減)と減少が続いている。

これに対し、上半期に日本を訪れた韓国人客は339万5900人となり、前年同期比で42.5%増加。訪日外国人のうち最も多かった。

中国政府の韓国観光商品販売禁止が長期化するとみられるのに加え、東南アジアや米州、欧州からの観光客も減少しているため、韓国と日本の外国人観光客数の差は今後さらに広がる見通しだ。


2017/07/29 07:00
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2017/07/28/0400000000AJP20170728001600882.HTML

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【中国報道 】日本を訪れると心が落ち着く・・・「中国人が日本旅行にハマる理由」

1: らむちゃん ★@無断転載は禁止 2017/07/29(土) 22:24:23.69 ID:CAP_USER
サーチナ2017-07-29 22:12
http://news.searchina.net/id/1640877?page=1

 日本を訪れる中国人旅行客のなかには、「リピーター」も少なからず存在する。観光庁がまとめた2017年1ー3月期における「訪日外国人の消費動向」によれば、中国人の訪日回数は「初めての訪日」が53.8%となり、2回目以上のリピーターの割合は46.2%となった。
 
 中国人は日本の何に魅力を感じ、2回、3回と日本を訪れているのだろうか。中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国人が日本旅行にハマる理由」と題した記事を掲載し、中国人の目に映る日本旅行の魅力について考察している。
 
 記事は、日本を訪れたことのある中国人は誰もが「日本の静けさ、清潔さに驚く」と伝え、中国で伝えられる「日本の政治面における喧騒と日本人の生活」はほとんど関係していないことを知ると紹介。

 さらに東京や大阪のような大都市を除けば、日本の生活リズムは非常にゆったりとしていることが感じられるとし、「日本の地方はまるで2ー30年前の中国のようにゆったりとした時間が流れていることを実感する」とした。
 
 さらに、京都では「1000年前の中国の姿がどのようなものであったか」を知ることができると指摘。京都は北魏や晋、隋、後唐など中国の王朝が首都とした歴史を持つ「洛陽」を思わせる作りであると伝え、中国ではもう見られなくなった歴史の面影が京都で見ることができるのだと指摘した。
 
 さらに記事は、箱根をはじめとする日本の温泉地もリピーター獲得に大きく貢献している存在であると紹介。中国にも温泉は存在するが、あまり中国人にとって身近な存在ではないうえ、温水プールのような形で入浴するケースが多い。それに比べ、日本の温泉は「風情」があって、日本ならではの体験になるということなのだろう。
 
 記事は温泉や京都のほか、日本の各地方を訪れることで「心が落ち着く」としている。初めて日本を訪れる中国人は東京や大阪などの都市部を訪れる人が多いが、リピーターは地方を訪れる傾向にあるとも言われる。中国人のリピーターたちは「安らぎ」を求めて日本を訪れているのかもしれない

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