脱亜論

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【韓国】サムスンが半導体売上高で台湾TSMCにまた負ける、差も拡大=韓国ネット「東芝のように…」

1: 動物園φ ★ 2025/02/11(火) 13:51:47.30 ID:beG30mUB
Record Korea 2025年2月11日(火) 12時30分

サムスンの半導体事業部の売り上げがファウンドリ世界トップの台湾TSMCに2四半期連続で負けた。

2025年2月9日、韓国・MBCニュースは「サムスン電子の半導体事業部の売り上げがファウンドリ(半導体受託生産)世界トップの台湾TSMCに2四半期連続で負けた」と伝えた。

業界によると、サムスン電子で半導体事業を担うデバイスソリューション(DS)部門の昨年10~12月期の売上高は30兆1000億ウォン(約3兆1549億円)、営業利益は2兆9000億ウォンだった。営業利益は予想より振るわなかったが、売上高は主力のメモリが高付加価値製品の販売拡大に後押しされ、10~12月期としては過去最大値となった。

しかし、AIブームで需要が急増している広帯域メモリー(HBM)で主導権を手放し、AI半導体生態系をけん引する米NVIDIAのサプライチェーン(供給網)にはいまだ合流できずにいる。そのためサムスン電子は、NVIDIAのAIチップ生産を事実上、独占しているTSMCの売上高に追い付くことができないままだと、記事は説明している。

TSMCの昨年10~12月期の売上高は8684億6000万台湾ドル(約4兆272億円)で、四半期別では過去最高を記録した。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「李在鎔(イ・ジェヨン会長)は商才がないな」「財閥の子供たちはなぜ経営のプロを起用せず自分たちの石頭で会社経営するのか」「3代目で会社を滅ぼすか。世襲の悪い結果だ」「李在鎔が監獄の中にいた方がサムスンは調子がいいみたいだ」「誰がサムスンをここまで駄目にしたのか、まず分析してみるべきだと思う。社運を懸けて革新し技術開発に総力を上げなければ、東芝のような未来が待っている」といった意見が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

https://www.recordchina.co.jp/b948397-s39-c20-d0195.html

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当時の有権者は日本人が2618人、朝鮮人は1446人…植民地時代である1930年代の大邱市の資料、韓国で注目

1: ばーど ★ 2025/02/11(火) 10:11:38.62 ID:JK/aT9VD
日本の植民地時代である1930年代の大邱(テグ)市の情報が記録された資料『大邱案内』が韓国語に翻訳され、注目を集めている。

大邱市は2月10日、当時の人口、行政、産業などに関する総合的な情報が含まれる1934年版『大邱案内』の翻訳本を発表した。

『大邱案内』によると、大邱の人口は1906年に約1万2000人だったが、1933年には10万人以上に増加した。当時、大邱では短距離交通網が発達し、慶尚道一帯で自動車が運行されていたという。

また、大邱のリンゴは日本だけでなく、東南アジアやインドにも輸出され、大邱を代表する特産品として定着したと記録されている。

1930年代においても大邱は「朝鮮で最も暑い夏の都市」とされ、この暑さを和らげるため、1933年に「緑化協会」が設立され、大邱全域で常緑樹や観賞用樹木の植樹が始まった。

特に興味深いのは、選挙制度だ。当時は一定金額以上の税金を払っている者だけが有権者になれたため、大邱市の総有権者は4064人だった。

そのうち朝鮮人は1446人、残りの2618人は日本人だった。

また、1931年から限定的な自治制度が施行され、大邱府尹(現在の大邱市長)が議長を務める定員33人の府会(現在の市議会)が設置されたが、33人のうち朝鮮人はわずか8人にとどまっていたという。

日本人と朝鮮人の経済的・政治的な格差が浮き彫りになっている記録といえる。

この時期に建設された公会堂(現在の大邱コンサートハウス)、朝鮮殖産銀行大邱支店(現在の大邱近代歴史館)、大邱医学専門学校(現在の慶北大学医学部)、三中井百貨店(日本資本の百貨店)などは、日本人が自らの「近代」を大邱に定着させようとした痕跡といえる。

『大邱案内』は1905年から1934年までに計5回刊行され、そのうち1905年版と1918年版が2023年に翻訳・公開された。翻訳には嶺南(ヨンナム)大学日本語日本文学科のチェ・ボムスン教授が責任翻訳者として参加した。

今回翻訳された『大邱案内』は、当時の社会や産業、政治状況を詳しく知る貴重な資料であり、大邱の歴史を考察する上で重要な役割を果たすものとなるだろう。

(文=サーチコリアニュース編集部O)

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2025年02月10日
https://searchkoreanews.jp/opinion_topic/id=33979

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2025年航空会社ランキング、1位は大韓航空 日本航空は7位

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2025/02/10(月) 21:23:55.31 ID:BnI/lBqP
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(CNN) 航空会社の格付けサイト「AirlineRatings.com」がまとめた2025年版のランキングで、大韓航空が昨年首位のカタール航空を抜いてトップに立った。

1位の大韓航空は「乗客の快適性」が評価された。大韓航空と日本航空は、エコノミークラス座席のシートピッチ(前後間隔)が世界の航空会社の中で最大だった。

多くの航空会社が777型機のエコノミークラスで1列あたりの座席をひとつ増やして10席とし、結果的にシートピッチが約79~81センチ(従来は約81~84センチ)へと縮小する中で、大韓航空はこのトレンドに従わなかったとAirlineRatings.comは指摘。大韓航空によるアシアナ航空の買収も評価した。


2位以下はカタール航空、ニュージーランド航空、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、エミレーツ航空、日本航空、カンタス航空、エティハド航空、ターキッシュ・エアラインズの順。全日空は14位だった。

上位25位にランクインした航空会社はいずれも、充実したサービスの提供や、31インチ(78.74センチ)以上のシートピッチといった条件を満たしている。

格安航空部門ではエアアジアが首位。今回から新設されたハイブリッド航空会社部門ではジェットブルーが1位に選ばれた。

CNN 2025.02.10 Mon posted at 17:38
https://www.cnn.co.jp/travel/35229246.html

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