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【韓国空軍】 F-16C戦闘機、寿命を延ばす…2040年以降まで任務遂行

1: 仮面ウニダー ★ 2023/11/07(火) 13:25:10.32 ID:Djh82GX+
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F-16戦闘機(c)news1

【11月07日 KOREA WAVE】実戦配備から30年が過ぎた韓国空軍のF-16C戦闘機が
改修によって2040年以降まで現役を続行できることになった。

軍当局は1986~92年の戦力増強事業で導入したF-16Cの稼働年限が2030年ごろ到来するのを前に、
戦闘機戦力の空白期間が生じないよう、昨年10月に改修で寿命を延ばす事業を進めることを決めた。

今年3~9月には先行研究で事業の妥当性などを調べ、国内で発注する方針を固めた。
これはF-16Cが韓国軍に導入されて時間がたつため、国内で関連技術をカバーでき、部品確保も可能だからだという。

そして防衛事業庁は先月26日に開いた委員会でF-16C寿命延長を国内事業として進めるための基本戦略案を議決した。

今後予算を編成し、2025年から本格的に着手する計画。
機体の補強や搭載装備の更新によってF-16Cの寿命は10年以上延長されて2040年以降となる見通しだ。

2023年11月7日 11:30 発信地:韓国
https://www.afpbb.com/articles/-/3490006

※関連スレ?
【ポラメ】 韓国型超音速戦闘機KF-21の初回生産量が半減?価格競争力の弱化などへの懸念高まる [11/1] [仮面ウニダー★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1698791103/

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【歌詞が気まずい】 韓国政府が米韓同盟70周年記念に制作したラップ音楽に・・・

1: 仮面ウニダー ★ 2023/11/04(土) 07:44:31.88 ID:dzqQNSEU
Record Korea 2023年11月3日(金) 21時30分

2023年11月3日、中国メディアの環球時報は、米韓相互防衛条約(米韓同盟)締結70周年を記念して
韓国政府が発表したラップミュージックが韓国のネット上で物議を醸していることを報じた。

記事は、韓国政府が米韓同盟70周年記念の一環として先日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が米ホワイトハウスで
ドン・マクリーンの歌「アメリカン・パイ」を歌うシーンや、両国国旗、ラップミュージックを盛り込んだ動画を制作して
韓国のSNSや映画館で公開したと伝えた。

そして、動画に含まれていたラップミュージックについて
「韓国の流行音楽テイストを持つ一方で、その歌詞は『自由と団結を守る完璧な化学反応』や『産業経済の相互利益』など
政治的な内容となっている」と指摘し、一部で歌詞に対する称賛の声が聞かれる一方で多くのネットユーザーから
「聞くと気まずくなる」という不評が出ていると紹介した。

また、在米国韓国大使館が先月に実施した米韓同盟70周年記念ファッションショーでは
米韓両国の国旗をモチーフにした韓国伝統衣装が披露されたとし、
米ジョージ・メイソン大学韓国校の有識者が
「ソフトパワーがここまであからさまに特定の目的に利用することを民衆は好まない。
こういったソフトパワーによる宣伝はむしろ逆効果になる可能性がある」と評したことを併せて伝えた。
(翻訳・編集/川尻)

https://www.recordchina.co.jp/b923146-s39-c100-d0193.html

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BTSの日本ファンクラブ「大韓民国 誇らしい韓国軍兵士の皆様の献身と尽力に感謝します」 新聞1面に広告掲載

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/10/30(月) 10:49:28.48 ID:FuJ9KVv8
K-POP人気男性アイドルグループBTS(防弾少年団)の日本のファンクラブが国防日報に韓国軍兵士の献身に感謝するという内容の広告を掲載した。

 韓国国防部(省に相当)国防広報院が発行する国防日報の1面下段には27日、「韓半島(朝鮮半島)の平和と安定に寄与する韓国軍兵士の皆様の献身に敬意と感謝の意を表します」という広告が掲載された。BTSの日本のファンクラブ「日本ARMY(アーミー)」が製作したもので、現在兵役中のBTSメンバー、JIN(ジン、30)=本名:キム・ソクジン=の写真も共に掲載された。

 JINは昨年12月に入隊し、現在は陸軍第5歩兵師団で服務している。日本のARMYはJINの1stソロアルバム『The Astronaut』のリリース1周年にこの広告を掲載したという。

 今年6月13日付の国防日報にもBTSのファンクラブARMYが製作した広告が掲載されたことがある。国防日報に芸能人の広告が掲載されたのはこの時が初めてだった。当時もARMYはJINの写真と共に「大韓民国 誇らしい韓国軍兵士の皆様の献身と尽力に感謝します。 兵士の皆様を応援します」というメッセージを載せた。

キム・ドンヒョン記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/10/30/2023103080010.html

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【Money1】 韓国「KF-21はF-35以上の戦闘機になる!」……そうです

1: 仮面ウニダー ★ 2023/10/29(日) 12:28:35.96 ID:TTiCE6kD
最近、中国政府の公表資料では「ほんとぉ?」と思わされるものが増えてきました。

https://youtu.be/28wI41jkUK4

↑『ソウルADEX』について報じるYouTube『YTN』チャンネル動画

韓国に目を転じると……韓国メディア『月刊朝鮮』に「ほんとぉ?」という記事が出たのでご紹介します。以下に記事の一部を引用します。

『ソウルADEX』(ソウル国際航空宇宙および防衛産業展示会)が6日間の日程を終え、22日に無事終了した。

1996年に『ソウルエアショー』としてスタートした『ソウルADEX』は、2009年から地上防衛分野も加わり、
国内最大の航空宇宙および防衛分野の貿易展示会として発展した。

大会は奇数年の10月に開催されるが、今年は過去最大規模である34カ国550社が参加した。

10年前に比べて2倍以上成長した『ソウルADEX』は、世界で最も急速に発展している防衛産業展示会と評価されている。

フランスの『パリ航空ショー』、イギリスの『ファーンボロー国際航空ショー』と並んで世界3大エアショーになるという話が出るのもこのためだ。

今年のイベント日程の中で最も意味のあるものの一つが、国産戦闘機「KF-21 ポラメ」の実物展示と試験飛行だ。

KF-21は現在、試作機6機が製作され、来年前半の大規模量産を控えている。

『韓国航空大学』のチャン・ジョンジョン教授はKF-21の競争力について、

「KF-21はT-50ゴールデンイーグル訓練機より国産化率が高く、2基のエンジンを搭載し、
高い加速力と機動性を保有していることを競争力に挙げることができる」とし、

「4.5世代戦闘機であり、第5世代ステルス戦闘機であるF-35に比べてステルス機能は劣るが、
埋め込み型内部武装庫を備えた第5世代戦闘機にアップグレードできるようスペースを確保しているのが特徴」

「2基のエンジンを搭載したKF-21がステルス戦闘機に改良されれば、F-35以上の戦闘機に生まれ変わることが期待される」と強調した。
(後略)

⇒参照・引用元:『月刊朝鮮』
https://monthly.chosun.com/client/mdaily/daily_view.asp?Idx=18639&Newsnumb=20231018639

まず、ソウルで行われる『ADEX』が世界三大エアショーに数えられるというと……ドイツやシンガポールなど有力な航空ショーは他にもありますし、
けっこう難しいのではないでしょうか。

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↑『ソウルADEX』の1シーン。KF-21の前で演説する尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領。

KF-21は4.5世代の戦闘機ですが、ステルス戦闘機に改装すればF-35以上になる(かも)としています。

まさに「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな……」で、まあ……できるといいですね。
『韓国航空大学』の先生でいらっしゃるので、何か専門家なりの勝算があるのかもしれません。

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↑開幕式を終えた後、KF-21について視察、質問をする尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領

(吉田ハンチング@dcp)
2023.10.28
https://money1.jp/archives/115410

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【ポラメ】 第5世代戦闘機KF-21の水平急旋回・背面飛行に観覧客が歓声=ソウルADEX

1: 仮面ウニダー ★ 2023/10/21(土) 15:00:40.99 ID:Cd7j9LSh
韓国経済新聞/中央日報日本語版2023.10.21 13:42
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18日、城南市(ソンナムシ)ソウル空港では超音速戦闘機「KF-21ボラメ(鷹)」が青空を飛行した。
エンジンの轟音が「ソウル国際航空宇宙および防衛産業展示会2023」(以下、ソウルADEX)
現場を訪れた観覧客の歓声を一瞬にしてかき消した。
ボラメは5分間のデモ飛行で水平急旋回、背面飛行を見せ、国産戦闘機の技術力と威容を誇った。
ボラメは最先端装備を搭載した第4.5世代戦闘機で、複座(2人乗り)形態が特徴だ。
飛行する姿が一般に公開されるのは今回が初めてとなる。
ボラメは最大速度マッハ1.81(時速2200キロ)で航続距離は2900キロ。

K防衛産業の現在の位置が分かるソウルADEXが防衛産業業者の関係者とメディアを対象に17日に開幕した。
今年で14回目となるソウルADEXは1996年に「ソウルエアショー」としてスタートし、
2009年からは奇数年10月に開催されている国内最大の航空宇宙・防衛産業分野専門国際貿易展示会だ。
軍事的には北朝鮮軍の挑発を制圧する先端武器を確保し、産業的な側面では性能が優れた武器を輸出して
「K防衛産業」地位を高める効果がある。今回は特に過去最多となる34カ国・550社が参加した。
イ・ジョンホ・ソウルADEX共同運営本部長は
「ソウルADEXは10年前に比べて倍以上に成長するなど世界で最も速いペースで発展している総合防衛産業展示会」
と明らかにした。

今回の行事ではボラメだけでなく韓国空軍の多目的空中給油輸送機「KC-300シグナス」、
米国の戦闘機「F-22ラプター」「EA-18Gグラウラー」も見ることができる。
シグナスは最近イスラエルから韓国国民など220人を無事に救出した航空機だ。
全幅60.3メートル、全長58.8メートル、全高17.4メートルのグレーの大きな機体は、
周囲に展示されたC-130Hなどの輸送機を圧倒する。
ラプターは最強の戦闘機と呼ばれ、グラウラーは米海軍が空母用に開発した電子専用戦闘機だ。
このほか韓国独自の技術で開発した訓練機「KT-1」、1953年に大韓民国空軍が開発した国産1号軍用機「復活号」、
在韓米軍のさまざまな地上装備が展示される。

防衛産業企業は新型ミサイルや誘導武器を公開した。
ハンファエアロスペースは従来のバルカン対空砲に代わる40ミリ無人防空体系を公開し、
現代ロテムは輸出型K-2戦車の発展型モデルを公開した。
ヒョンデグループは起亜・現代ロテム・現代ウィア3社が装甲車と次世代ドローンおよびドローン撃墜システム、
無人物流ロボットなど各種未来技術を公開した。
大韓航空は無人航空機の模型を展示した。垂直離着陸および高速飛行が可能なティルトローター「KUS-VT」、
自動離着陸が可能な中高度無人偵察機「KUS-FS」も紹介した。
韓国航空宇宙産業(KAI)は輸送機(MC-X)と無人機を公開した。ソウルADEX側は「昨年、
韓国国防衛産業の輸出は173億ドル(約2兆6000億円)に達した」とし「今年は目標額の200億ドルを超える見込み」
と明らかにした。
ー後略ー

全文はソースから
https://japanese.joins.com/JArticle/310423

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