1: Sunset Shimmer ★ 2016/01/22(金) 20:59:02.28 ID:CAP_USER*.net
1月22日 20時54分
小笠原諸島の西之島について、海上保安庁は今月19日に上空から観測した結果、先月に引き続いて、噴火や溶岩の流出は確認されなかったことを明らかにしました。海上保安庁は、噴火活動がこのまま終息する可能性もあるとして、観測を続けることにしています。
小笠原諸島・父島の西およそ130キロにある西之島では、3年前の11月に島の南東側の海底で噴火が確認され、その後、およそ2年にわたって活発な噴火や溶岩の流出が続き島が拡大していましたが、
去年12月の前回の調査では、およそ1時間の観測の間、噴火は確認されず、溶岩の流出も観測後初めて止まっていることが確認されました。
これについて、今月19日に海上保安庁が航空機で上空から観測した結果、今回も1時間余りの調査の間、島の中央部の火口から噴火は確認されず、新たな溶岩の流出も認められませんでした。
また、今回の観測では、3年前の11月以降、初めて噴気も確認できなかったほか、火口の底の温度も20度前後と、前回の調査時と変わらず低い状態が継続していました。
(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
引用元:NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160122/k10010382001000.html
小笠原諸島の西之島について、海上保安庁は今月19日に上空から観測した結果、先月に引き続いて、噴火や溶岩の流出は確認されなかったことを明らかにしました。海上保安庁は、噴火活動がこのまま終息する可能性もあるとして、観測を続けることにしています。
小笠原諸島・父島の西およそ130キロにある西之島では、3年前の11月に島の南東側の海底で噴火が確認され、その後、およそ2年にわたって活発な噴火や溶岩の流出が続き島が拡大していましたが、
去年12月の前回の調査では、およそ1時間の観測の間、噴火は確認されず、溶岩の流出も観測後初めて止まっていることが確認されました。
これについて、今月19日に海上保安庁が航空機で上空から観測した結果、今回も1時間余りの調査の間、島の中央部の火口から噴火は確認されず、新たな溶岩の流出も認められませんでした。
また、今回の観測では、3年前の11月以降、初めて噴気も確認できなかったほか、火口の底の温度も20度前後と、前回の調査時と変わらず低い状態が継続していました。
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引用元:NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160122/k10010382001000.html
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