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経済

韓国は国税収入が落ち込み政府財政がピンチ 法人税は01~09月累計で「-24.9%」の大幅減少

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/11/05(日) 08:49:20.70 ID:+cA3wIk2
2023年10月31日、韓国の企画財政部が「2023年09月の国税収入の現状」を公表しました。

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⇒参照・引用元:『韓国 企画財政部』公式サイト「’23.9月の国税収入の状況」

韓国は2023年の国税収入が落ち込み、政府財政がピンチになっています。

先にご紹介したとおり、対前年比で約60兆ウォンショートすると予測されていますが、この60兆ウォンというのは2023年度予算(支出)が約640兆ウォンですから、約9.4%にもなるのです。

今回の資料によると、60兆ウォンのショートで済むか?という状況になっています。以下をご覧ください。

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↑Googleの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください/スクリーンショット

’23年9月累計の国税収入は266.6兆ウォンで前年同期比△50.9兆ウォン

※△はマイナスの意味です。

09月の時点で、累計約51兆ウォンがショートしています。

3四半期で約-51兆ウォンなので、単純計算ですが、1四半期のマイナスは約17兆ウォン。ちょうどあと1四半期残っていますので、これを足し込むと-68兆ウォンになります。

本当に1年間で「約60兆ウォン」のショートで済むでしょうか。

国税収入の細目を見ると、以下のようになっています。

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↑Googleの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください/スクリーンショット

国税収入全体では、対前年比で「-16.5%」。

ご注目いただきたいのは、法人税の減り具合です。

法人税は、01~09月累計で「2022年:95.7兆ウォン」から「2023年:71.9兆ウォン」へ「-24.9%」の大幅減少です。

これは、韓国企業がいかに儲もうかっていないか、を示しています。法人税の1/4分が消失したのですから、韓国企業の不景気をモロに示す数字といえます。

もし、企画財政部の予測「約60兆ウォンがショートする」がハズれた場合、韓国政府はその分の資金をどこかから調達しなければなりません。

(吉田ハンチング@dcp)
https://money1.jp/archives/115801

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日本に追いつけそうで追いつけない韓国経済! 引き離されているのが実情

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/11/01(水) 08:23:59.25 ID:4erokcZn
 韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が今日、国会で施政方針演説を行った。日本の岸田首相同様に尹大統領も一にも二にも経済にウエイトを置いていた。

 韓国経済が減速、失墜の傾向にあるのかは定かではないが、確かに一時期ほどの勢いは感じられない。かつてのような「日本に追いつき、追い抜く」の勇ましい掛け声は今ではどこからも聞こえてこない。

 韓国は何事も日本をライバル視し、日本を抜くことを目標にしてきているが、現実には国民一人当たりGDP(国内総生産)一つとっても追いつくどころか、引き離されているのが実情である。 

 日本と韓国の1一人当たりGDPの差が歴代最小となったのは昨年10月で、日本の3万4357ドルに対して韓国は3万3591ドルと、その差は766ドルにまで縮まっていた。

 ちなみに韓国が日本の半導体素材輸出規制措置に反発し、日本製品不買運動を始めた年の2019年は日本の4万566ドルに対して韓国は3万1902ドルと、8664ドルも開いていた。それが、2020年は日本の3万9981ドル対韓国の3万1728ドル、2021年は日本の3万9301ドル対韓国の3万5003ドルと、韓国はその差を4298ドルまで詰めていた。日本経済が米国の急激な基準金利引き上げにより円安に陥り、不信を極めたことが原因であることは言うまでもない。

 昨年、国際的な信用格付け機関(ムーディーズ、スタンダード&プアーズ、フィッチ・レーティングス)の評価が日本のA1、A+、Aに対してAa2、AA、AA-と逆転していたことなどもあって様々な統計から1一人当たりGDPも日本に追いつき、逆転するのは必至とみられていたが、今年は日本の3万3854ドルに対して韓国は3万2418ドルと、差は1436ドルに開いていた。追いつくところか、逆に引き離されているのである。

 こうしたことから文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は交流サイト(SNS)で某学者の新書「日本が来る」を紹介しながら韓国経済の現状を憂いていたが、意外にもこれを保守系の大手経済新聞「韓国経済」(10月27日)が取り上げたのには正直驚いた。

 文前大統領はおよそ次のようなことを綴り、尹錫悦政権の経済政策を暗に批判していた。

 「先進国の一般的経済成長率は2%程度なのに対して我が国の今年の経済成長率は1%に下がるとの見通しだが、危機の時以外では史上初めてのことである。経済成長率で日本に後れを取るのもIMF(国際通貨基金)危機(1997年)以来である。前の政権では韓国の1人当たりGDPは日本を追撃していたのに格差が逆にさらに広がることになってしまった」

 文前大統領と言えば、在任中の2019年8月2日の国民向け談話が忘れられない。生中継された8分にわたる談話で文前大統領は日本への対抗意識をむき出しに「我々は二度と日本には負けない。今日の韓国は昨日の韓国ではない。我々は十分、日本に勝つことができる」と強調していた。その際に「2024年までに一人当たりGDPを4万ドル台に乗せ、GDPランキングは6位に引き上げる」と啖呵まで切っていた。

 GDPに限って言えば、現在、日本の4兆4097億ドルに対して韓国は1兆7219億ドルと、日本が約2.5倍も多い。韓国は世界10位から2ランク下げ、ブラジル(2兆0812億ドル)、ロシア(2兆0626億ドル)にも抜かれ、世界12位に転落している。

 経済浮揚のテコとされている外国人観光客の数も日本は、今年は2500万人になるものと推定されているが、韓国は1000万人に満たないようだ。ちなみに日韓の韓国客だけを比較しても今年上半期(1―6月)まで日本を訪れた韓国人観光客が約312万人なのに対して訪韓した日本人観光客は約86万人と、約3分の1以下だった。

 大統領退任後から現政権に袋叩きにあっていることからの恨みつらみなのかもしれないが、文前大統領にとっては韓国の経済失墜こそが尹大統領への唯一の攻撃材料になっているようだ。

辺真一
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/cd7ebfe30275fd013e473273a398768c97ce45ee

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【経済】韓国政府「家計負債発の経済危機が来たら、韓国通貨危機時の数十倍になる」

1: 動物園φ ★ 2023/10/31(火) 18:58:16.80 ID:mfEjE3MG
韓国では家計負債がまた増加に転じており、メディアでも注目を集めています。

ただし、何度もご紹介しているとおり、「韓国の家計負債が危ない」という話は今に始まったことではなく、DSR規制※などによっていったん沈静化したのにまた……という注目のされ方です。

※Debt Service Ratioの略で、債務の元利返済が所得(普通は可処分所得)の何割を占めているのかを示す指標。この割合が大きな人にはローンを組ませないという制限を行った。

韓国メディア『東亜日報』は、

2023年10月29日、韓国のキム・テギ大統領秘書室長が「家計負債危機が発生すれば、1997年に企業負債で私たちが経験した外国為替危機の数十倍の威力になるだろう」と発言した

――と報じました。

続き
https://money1.jp/archives/115474

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【国際】一人当たり国民所得 日本42440ドル 韓国35990ドル 2022年

1: 動物園φ ★ 2023/10/31(火) 13:00:58.52 ID:mfEjE3MG
2022年1人当たり名目国民所得(GNI) 世界銀行

アメリカ  76,370ドル
ドイツ   53,390ドル
カナダ   52,960ドル
イギリス 48,890ドル
フランス 45,860ドル
日本   42,440ドル
イタリア 37,700ドル
韓国   35,990ドル

https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0014295419?sid=101

関連
韓国の1人当たり国民所得、G7との差が拡大…イタリアを2年連続下回る=韓国ネット「前政権が韓国の全盛期だった」[10/30] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1698649795/

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韓国の1人当たり国民所得、G7との差が拡大…イタリアを2年連続下回る=韓国ネット「前政権が韓国の全盛期だった」

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/10/30(月) 16:09:55.05 ID:FuJ9KVv8
2023年10月30日、韓国・ニュース1は「韓国と先進7カ国(G7)の1人当たり国民所得の差が徐々に拡大している」と伝えた。

記事によると、世界銀行(WB)の最新統計基準で22年の韓国の1人当たり名目国民所得(GNI)は3万5990ドル(約538万円)だった。イタリアは3万7700ドルでG7のうち最も少なかったが、韓国よりは1710ドル多かった。

韓国の1人当たりGNIは、コロナ禍の20年にイタリアの成長率がマイナス9%に下落したことで一時的にイタリアを上回ったが、21年には再び1020ドルの差で下回っていた。

記事は「今回韓国がイタリアを2年連続で下回ったのは、成長率だけでなくウォン安・物価上昇も影響を与えた」とし、「今年は為替レートが昨年より良くないため、イタリアを上回るには経済成長率が圧倒的に高くなければならない」「イタリア政府の今年の成長率見通しは0.8%、韓国は1.4%だ」などと伝えている。

これに韓国のネットユーザーからは「大統領が無能すぎる。国民として恥ずかしい」「過去一番の無責任政権。全ての経済指標を建国以来最悪の状況にしている。それなのに大統領本人は毎日のように外国を飛び回っている」「前政権が韓国の全盛期だった。大統領選びがこれほど大事だとは…」「人口もどんどん減っているし、この国には希望がない」「経済は崩壊し、貧富の差はさらに拡大。この国はどうなってしまうのか」「どうしようもないよ。景気は悪化に向かっているのに何の対応もしない国なのだから」など、現政権への不満の声が多数上がっている。(翻訳・編集/堂本)

https://www.recordchina.co.jp/b922881-s39-c20-d0191.html

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