脱亜論

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朝日新聞

【韓国】日本の朝日新聞、「在日韓国人対象の憎悪犯罪は決して許されない」

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/01/10(月) 22:29:46.74 ID:CAP_USER
┃京都ウトロ村放火事件、東大阪市ハンマー投擲事件など・・・住民を不安に追いやる卑劣な犯罪
┃朝日新聞、「一連の事件の背景は韓国人に対する憎悪と差別」・・・社会の無反応を警戒すべき
┃朝日新聞記者、「韓日関係の悪化、言論の責任は大きい」

(写真)
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▲ 放火事件で燃えた京都府ウトロ村
_______________________________________________________

<リバティーコリアポスト=イ・ファヂョン記者>

日本のメディアである朝日新聞が10日、『在日(韓国人)の被害、憎悪犯罪を許さない』という見出しの社説を通じ、「在日韓国人の関連施設が放火されたり、壊されたりする事件が相次いでいる」と言いながら、「在日韓国人に対する憎悪犯罪を、断じて許してはならない」と主張した。

この新聞は、昨年8月に京都府にある在日同胞村『ウトロ地区』に火をつけた男が、先月に逮捕された事件を取り上げた。

この男は犯行の動機として、「韓国が嫌いだ」という趣旨で供述したことが分かった。また朝日では、先月下旬に東大阪市の韓国会館1階事務室に何者かがハンマーを投擲した事件にも言及した。

この建物の1階には、在日同胞の団体である在日本大韓民国民団(民団)の地域支部がある。 犯人はまだ捕まっていない。

新聞では、「住民らを不安に陥れる卑劣な犯罪を容認できない」と言いながら、「犯行を肯定したり、被害者側を非難したりする声がネット上に飛び交う現状も極めて深刻だ。犯行を肯定するとか被害者側を非難する声がインターネット上で横行する現象も極めて深刻である。一連の事件の背後に、在日コリアンへの憎悪や差別があると案じずにはいられない」と指摘した。

新聞はウトロ村の放火事件関連して、昨年末に京都市で行なわれた集会で「一番怖いのは社会の無反応だ」という声が出たと伝え、「地域や自治体、国が連携し、ヘイトスピーチ・クライム(憎悪発言・犯罪)を拒絶する断固とした意思を示し続ける必要がある」と主張した。

■ 朝日の鮫島記者、「韓日関係悪化、言論の責任は大きい」

去る2019年には、ある日本の週刊誌が『韓国なんて要らない』という特集記事を出すと、朝日の鮫島記者がハゲしく非難をしたこともあった。

大手出版社である小学館が発行する週刊誌、週刊ポストは特集記事で、韓国との断交を意味する『断韓』という表現を使い、「嫌韓ではなく断韓だ」、「報復措置としてサムスンのスマートフォンやLGのテレビも作らせないようにすべきだ」などの内容を報道した。

実際に安倍政権はフッ化水素など、IT事業に必要な素材の輸出制限などを施行したが、かえって日本企業の販路だけを妨げる逆効果が起きた。

またこの週刊誌では、「韓国人10人に1人は治療が必要なほど怒りを制御できない。怒りを制御できない韓国人の病理」という、根拠のない誹謗も躊躇しなかった。

その後に物議を醸すと、週間ポストは「配慮に欠けた部分がある」と言いながら、「他の意見も受け止める」という曖昧な謝罪をして、かえってひんしゅくを買った。

朝日の鮫島記者は、「曖昧な謝罪を許してはならない」とし、「責任を明確にするため小学館には週刊紙を回収し、謝罪広告を掲載して莫大な損失を出してもらうことが不可欠。さもなくば彼らはまた同じことを繰り返す」と指摘した。

続けて、「(小学館は)過去を含むヘイト記事の検証を表明すべきだ」と注文した。

ソース:リバティーコリアポスト(韓国語)
http://www.lkp.news/news/articleView.html?idxno=18553

>>2につづく

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【韓国】ソウルにあった取り残された「島」 スラム住民が感じる「イライラ」「ここはイカゲームよりリアルだ」

1: 新種のホケモン ★ 2021/11/20(土) 07:25:01.57 ID:CAP_USER
 韓国映画「パラサイト」で描かれる半地下住宅。ソウル中心部には、その家賃も払えない人たちが暮らすスラム街があります。20年近く支援を続ける金炯玉(キムヒョンオク)さん(50)と歩き、韓国の現代の貧困について考えます。

 スラム街はソウルの永登浦(ヨンドゥンポ)駅の近くにあります。古くからの交通の要所で、朝鮮戦争が1953年に休戦した後、多くの売春宿ができました。建物が老朽化して売春宿が近くの地区に移ると、貧困層が移り住んだのです。2001年に支援団体が現地に設立され、その翌年に金さんは所長となりました。

「ここはイカゲームよりリアルだ」

 「ここはイカゲームの縮小版。いや、現実はドラマよりもリアルだ」。スラムの現状について、金さんは韓国で制作されたネットフリックスのドラマ「イカゲーム」を引き合いに出して表現しました。一緒に歩いたのは10月末。狭い路地を入ると、平屋や2階建ての古いモルタルの住宅が密集しています。屋根が崩れ、灰色のシートで覆った家も。韓国語で「チョクパン」と呼ばれる地区です。辞書には「間数を多くとった狭苦しい小部屋」とありました。

 ――住宅の内部はどういう構造なのでしょうか?

 みんな私の顔見知りですから、入ってみましょう。見ての通り、廊下は1人が通れるほどの狭さです。両側に小さな部屋がウナギの寝床のように並んでいます。平均で1・5坪(約5平方メートル)、狭いもので0・5坪(約1・6平方メートル)ぐらいです。

 携帯ガスコンロ、炊飯器、テレビが「3点セット」です。衣服の置き場が加われば、1人がようやく寝られるほどのスペースしかありません。住宅内にトイレがあればいい方で、なければ公衆トイレを使う。共用部分で使えるお湯がシャワー代わりです。

 ――たばことアルコールの臭い、すえた臭いも。焼酎が箱ごといくつも廊下に積み上げてありますね。

 たばこやアルコールへの依存度は高いです。競馬などギャンブルも。生活保護でギャンブルをしても、団体の支援で食いつなげると思っている人も多い。そこが私たちの悩みです。すえた臭いの原因は、部屋で洗濯物を干しているから。外に干すとホームレスに盗まれることもあり、イスに座って見張るか、家の中に干すかです。

 テレビはありますが、ネットフリックスなど有料サービスを見る余裕は住民にはありません。

 イカゲームでは、失業して借金に苦しむ人、外国人労働者、脱北者ら社会生活から脱落した456人がゲームを行い、負ければ死ぬ。参加者が1人脱落するたびに賞金1億ウォン(約950万円)が加わり、最後の1人が456億ウォンを手に入れる。そんな筋書きだ。金さんによると、この地区の住人の数は偶然にも456人という。

奇しくもイカゲームと同じ人数が住むスラム街。記者はこの後、外界とスラム街の驚くほど深い溝を目にします。

以下有料記事

朝日新聞 2021/11/20 7:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASPCH55PZPC9UHBI02D.html?iref=sp_new_news_list_n

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【AERA】 慰安婦訴訟で韓国地裁が日本政府に「3月までに財産開示」命令  日韓で火種 「経済制裁で対抗する可能性も」

1: 荒波φ ★ 2021/09/05(日) 10:39:30.25 ID:CAP_USER
韓国のがソウル中央地裁が1月に元慰安婦ら12人への賠償を日本政府に命じた確定判決をめぐり、日本政府に韓国内の財産目録を来年3月21日までに提出するよう命じる決定を同地裁が1日までに下した。

日本政府は、国際法上の原則「主権免除」を盾にこの判決を認めておらず、地裁の命令にも応じない方針。これから日韓関係の火種となりそうだ。

1月に同地裁が日本政府に賠償を命じた判決を出し、国家は他国の裁判権に服さないとする国際法上の「主権免除」を主張していた日本政府は控訴せず確定した。

日本政府の資産の差し押さえに関しては、同地裁が3月に外交関係や在外公館などについて定めたウィーン条約に違反する可能性があることを理由に認めなかった。

原告側はこれを不服として抗告すると、同地裁は6月に国家免除の例外が認められるとして、日本の賠償責任を再確認し、日本政府に財産開示命令を下していた。

「日本政府は今回の判決に応じないでしょう。1965年の日韓基本条約で請求権協定が締結され、慰安婦問題は解決済みというスタンスです。そもそも、韓国の裁判所が日本に賠償や財産開示を命じるという事は主権侵害となる。そうなると、日本側は『日韓基本条約の請求権協定を反故にした』として韓国の資産を請求したり、経済制裁で対抗する可能性がある。このままエスカレートするようだと、韓国側の方が苦しい立場に追い込まれると思います」(韓国駐在の通信員)

今回の判決を受け、韓国の文在寅大統領は難しいかじ取りに迫られている。文政権は元慰安婦に寄り添う姿勢を示し、17年8月14日に「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」が国の記念日に指定された。

報道によると、今月14日の式典に文大統領はビデオメッセージを寄せ、「生きている間に恨(ハン)を解いてあげられず申し訳ない」、「被害者中心の問題解決という国際社会の原則を守り、一人ひとりの名誉を回復し、心の傷がいえるように支援する」と語った。

その上で、「韓日両国と世界の若者たちが(元慰安婦の)生きた姿から互いのことを理解することを望む」と呼びかけたという。ただ最近になり、文氏は日韓関係の外交的解決を訴えている。このビデオメッセージの中でも直接的な日本批判を避けている。

「文大統領は外交的解決を訴えていますが、日本政府は『韓国国内の問題』と捉えているので会談に応じるつもりはない。両政府はお互いの考えが平行線だと分かっている。ただ、韓国の裁判所が日本政府に賠償命令、財産開示請求と判決を下しているので韓国政府は動かざるを得ない。文大統領は裁判の判決を支持すれば、国民の支持率が上がりますが、日本政府から経済制裁を受けるリスクがある。悩ましい問題だと思います」(テレビの政治部記者)

SNS、ネット上では

「他国の政府への訴訟を自国の裁判所へ提訴して受け付けられる国家は韓国だけです。この差し押さえ手続が実際に実行されれば世界的なニュースになると思います。とにかく無視以外の方法はありません」、
「これで韓国政府が何も言わないんだから、日本が毅然とした報復をしない場合、国際法を守っていない事を良しとする国と思われても仕方が無い。何もしない事は、世界の国からの信用を失う事と同義なので、当然動くんですよね」

などのコメントが相次いでいる。

両国の政府はどのような対応に出るだろうか――。

2021.9.5 09:00
https://dot.asahi.com/dot/2021090400017.html?page=1
https://dot.asahi.com/dot/2021090400017.html?page=2

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【朝日新聞/社説】日韓会談見送り 対話の流れ強め打開を

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2021/07/22(木) 05:29:19.18 ID:CAP_USER
 東京五輪の開会式に合わせた韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領の来日が、見送られた。菅首相との会談に向けた事前協議で折り合いがつかず、時間切れになった。

 世界的な行事の開幕に隣国の首脳がかけつけ、友好の意思を確かめ合う。そんな最低限の善隣外交すらできないのが、日韓の現状である。

 両政府が口をそろえる「未来志向」を語るには、いま責任を持つ政治指導者が道を切り開くしかない。両首脳は一日も早く関係を正常化する努力を惜しんではならない。

 1泊2日の訪問日程は早くに固まったものの、その後の協議の結果、韓国側が「会談の成果とするには不十分」と判断し、訪日の見送りを決めた。

 韓国側は、日本が2年前に始めた韓国への輸出規制強化の撤回を求めた。代わりに軍事情報の交換と保護をめぐる協定の扱いを絡めようとしたが、日本側は歴史問題の解決が先決だとして取り合わなかったという。

 文氏は今年に入って、対日関係の改善を訴えている。6月のG7サミットに続き、今回も首脳会談に意欲をみせていた。

 大統領の残り任期が10カ月を切り、このまま対日関係を放置すれば「負の遺産」を残すとの焦りがあるようだ。

 だが、根本的な問題の打開に必要なのは、具体的な行動である。最大障壁となっている徴用工と慰安婦問題をめぐる韓国の司法判断に、行政府として対処する政治判断を示すべきだ。

 一方で、対韓関係のみならず、朝鮮半島政策全般に意欲を感じさせない菅首相の態度も、どうしたことか。

 韓国との間で特定の問題があるにせよ、近隣の国際環境を把握し、外交策を練るうえで会談の機会を生かすのは首相として当然の責務だ。だが、そうした問題意識すら見えてこない。

 この間に、在韓日本大使館の公使が韓国側を揶揄(やゆ)したような不適切発言をした。外交官としてあるまじき言動は非難されるべきだが、そうした官僚の空気を首相はじめ政治の側が助長しているのではないか。

 韓国大統領府の高官は、今回の協議では歴史問題などについて「理解の接近があった」と述べた。ならば、その機運を生かし、外相会談などさまざまなレベルで協議を継続し、懸案を克服すべきだ。

 きのうは日米韓の4年ぶりの外務次官級会合が、東京で開かれた。北朝鮮への対応や中国問題、台湾海峡情勢などについて意見交換したという。

 東アジアで切迫する懸案の多くを、日韓は共有している。両国首脳は大局を見すえ、不毛な対立から脱するべきだ。

朝日新聞デジタル 2021年7月22日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S14983911.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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【朝日新聞】韓国食堂、京都市で急増中 「幸せ感」再現で一部に人気

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2021/05/18(火) 17:49:49.07 ID:CAP_USER
大貫聡子

 店名はハングルのみ。年季の入った店内にはアルミの丸テーブル――。あれ? ここは韓国だったっけ? そう錯覚してしまうほど、ソウルや釜山(プサン)の市場にありそうな韓国の食堂が京都市内で急増中だ。新型コロナの影響で渡韓できない韓国好きな女性たちの心をとらえている。

 昨年10月にオープンした「ミリネヤンコプチャン」(京都市下京区)は夕方になると焼き肉を楽しむ女性たちでいっぱいになる。店外も店内にもほとんど日本語はない。縦置きのエアコンや天井からぶら下がる店名の入った看板、ティッシュケースや店の外に置かれたビールケースまで、韓国の裏通りにある食堂そのもの。煙でくもった店内で食事をしていると、飛び交う日本語が不思議に思えるほど。まさに歩いて行ける韓国だ。

飾り気ないけど「しみじみおいしいなぁって」

 オーナーの全敞一(ぜんしょういち)さん(38)が神経を配ったのは「韓国風」ではなく、実際に全さんが韓国のある食堂で食べた時に感じた「幸せ感」まで再現することだった。「接客も料理も飾り気はないけど丁寧で、しみじみおいしいなぁって感じたんです」

 牛のミノと小腸を焼いて野菜に包んで食べるヤンコプチャンは釜山(プサン)名物。釜山のホルモン通りに実在する店をイメージし、食器やエアコン、焼酎のポスターなども韓国から取り寄せた。

 新型コロナウイルス感染対策で、営業時間の短縮を求められるなど飲食店には厳しい状況が続いているが、SNSで「本当に韓国に行ったみたい」と20代の女性を中心に注目を集めている。

 今年1月にオープンした「ソガシッタン」(東山区)もソウルの繁華街ミョンドンにある食堂をイメージしてつくった。メインは近江牛でつくるテールスープ。ランチタイムに訪れる女性が想像以上に多いという。取材に訪れた4月11日の昼時に店を訪れていた東山区の歯科衛生士の女性(30)は「ステイホーム中に韓国ドラマにはまって、食べに来た」という。左京区の会社員の女性(28)も、まだ韓国に行ったことはないといい「コロナが終わったら、実際に行ってみたい」と話した。

 釜山の郷土料理「ナッコプセ」を提供する「ナム京都駅本店」(下京区)も、青いシートで覆われた屋台「ポチャマチャ」を模した店内が話題になっている。同店を経営する月山昇龍(しょうりゅう)さん(35)によれば、「五感で感じる韓国」が店のコンセプト。食器やプラスチックのイス、蛍光灯に至るまで実際のポチャマチャを再現したという。2019年5月のオープン以降、京都と大阪に支店を拡大、計5店まで急成長した。

 コロナ禍のステイホームに端を発する第4次韓流ブームも注目を集める理由の一つだ。韓国ドラマ「梨泰院クラス」や「愛の不時着」が人気を博したものの、以前のように気軽に渡韓はできない。月山さんは人気の理由を「韓国に行きたくても行けない人たちが、味だけでなく空間でも韓国を味わいに来ている」と分析する。

 緊急事態宣言で、ナムは5月末まで休業。他の店も営業時間が通常から変更されている。(大貫聡子)

第四次韓流ブーム「受け手のアンテナも高く」

 日本国内にある各地の韓国料理店を、20~30代の女性8人で紹介するインスタグラム「hanilog(ハニログ)」を運営する宮口佑香さん(30)によると、「以前は『インスタ映え』を求める人が多かったが、最近はきれいさよりも、リアルな韓国が良いと思う人が増えている」と話す。

 ハニログがインターネットで52人を対象に、飲食店で「韓国にいるみたい」と感じるポイントを尋ねたところ、店内に韓国語が飛び交っていることや、韓国のテレビ番組が流れていることなど、雰囲気を重視する人が多かったという。

 コリアン・フード・コラムニストの八田靖史さんは、第4次韓流ブームの影響で、韓国系の飲食店の出店が全国で相次いでいると指摘する。店の雰囲気だけでなく、料理も現地感が重視されているという。八田さんは「韓国の地方の郷土料理を日本で食べられるようになるなど、提供される韓国料理の切れ味が鋭くなっているし、受け手のアンテナも高くなっているように感じる」と話す。

朝日新聞デジタル 2021年5月18日 16時25分
https://www.asahi.com/articles/ASP5K72Q6P4LPLZB005.html

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