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【韓国】EVのポンコツ加減が明らかになり「ハイブリッド車」のニーズ高まる。残念なことに韓国には技術がない

1: 昆虫図鑑 ★ 2024/02/15(木) 08:17:36.08 ID:WU1bFr3j
電気自動車のポンコツ加減(充電器がない/冬場に走行距離が落ちるetc)が明らかになっており、さすがに韓国(自称「電気自動車強盛国」)でも「電気自動車はちょっと……」という人が増えています。

これには、電気自動車に対する補助金の給付が怪しくなってきた――という背景もあります。

韓国の皆さんの燃料別タイプの自動車購入意欲の推移は以下のようになっています。

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これまで最も購入意欲が高かった「ガソリン車」は、2023年ついに「ハイブリッド車」に抜かれました。

このような意向は、購入する輸入車のタイプにも表れています。以下は韓国の輸入車に占めるハイブリッド車の割合です。

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2023年には、ついに輸入車に占めるハイブリッド車の割合が54%に達しました。

(略)

ところが大変残念なことに、韓国の自動車企業には基本的にハイブリッド車の技術はありません。また、電気自動車に「全振りするぞ」としたことも影響しています。

ネットで流布されてきた「くだり」は以下のようなものです。

現代自動車 → トヨタにハイブリッド車の技術移転を要求
トヨタの回答 → 断る

現代自動車 → トヨタにハイブリッド車の共同開発/OEM販売を提案
トヨタの回答 → 断る

現代自動車 → トヨタにハイブリッドメカニズムの販売を要求
トヨタの回答 → 断る

現代自動車 → トヨタに保守交換部品としてハイブリッドメカニズムの販売を要求
トヨタの回答 → 弊社のハイブリッド車ユーザに対してならば当然可能と回答

現代自動車 → 部品リストを元に一台分のハイブリッドメカニズムのみの合計価格を
試算 → 800万円以上になることが判明して激怒

現代自動車 → 腹立ちまぎれに韓国内の新聞でトヨタを詐欺企業として非難。トヨタのハイブリッド車は500V以上の高圧電流を使っているので感電死する可能性が高いという噂を流布
トヨタの反応 → 無視

現代自動車 → クリックという小型車にパナソニック製の電池と三菱製のモータを追加した回生充電機能のないモーターアシスト車を数台試作しハイブリッド車として官公庁にリース配布していたが、元になったガソリン車より燃費が悪かったことが発覚し、慌てる

現代自動車 → 腹立ちまぎれにターゲットをハイブリッドからディーゼルに変更
日本のディーゼルエンジン技術は遅れているという噂を新聞を使って流布
(実際は日本とドイツがディーゼル機関の主要特許を独占)
日本の反応 → 無視

現代自動車 → 大規模石油精製所をもたない韓国は2007年の原油高騰の影響をモロに受け軽油の値段がガソリンより高くなるという珍現象が発生。そのためディーゼル車の販売台数が激減。腹立ちまぎれにターゲットをディーゼル車からハイブリッドに再度戻す

現代自動車 → トヨタ車の特許の壁に気づき、腹立ちまぎれにターゲットをトヨタからホンダに変更

2007年、韓国の新聞を使って、2年後にはホンダのハイブリッド車を抜くと発表
ホンダの反応 → 無視

現代自動車 → ホンダが低価格車インサイトを開発中だと知り、腹立ちまぎれにターゲットをLPGハイブリッドに変更。しかし、インフラを必要とするLPG車は韓国内でしか販売するメドが立たないため、収益の見込みゼロだと気付く

現代自動車 → 腹立ちまぎれにターゲットを電気自動車に変更するも、頼りにしていたLG化学のバッテリーでは価格と安全性の点から これからの主流となる安価な小型車には搭載できないことがはっきりしてくる

李大統領 → ウォン安で破綻寸前だった際、スワップ枠拡大依頼のついでに日本政府 に対して現代車の購入と技術移転を要求

日本政府 → 借金のことならIMFへどうぞ、購入車種決定は消費者が決めること。技術移転はいたしません

韓国『現代自動車』の自称高級ブランド「ジェネシス」にも、まだハイブリッド車はラインアップされてはいません。

韓国メディア『ソウル経済』によると、『大林大学校』未来自動車学部のキム・ピルス教授は、

「ハイブリッド車は合理的な価格と環境に優しい、技術完成度を備え、消費者の需要を吸収している」

「不足した電気自動車の充電インフラと価格負担などを考慮すると、今後3~4年間はハイブリッド車が強い傾向を続けると思われる」

と述べています。この人は電気自動車を押していた方ですが、宗旨替えしたようです。

(吉田ハンチング@dcp)

https://money1.jp/archives/121812

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【タイヤ】 EV購入者から苦情続出、一体なぜ?=韓国ネットは異論「長く乗ってるけど何の問題もない」

1: 仮面ウニダー ★ 2024/02/05(月) 12:37:42.22 ID:JZ5PT4tR
Record Korea 2024年2月5日(月) 6時0分

2024年2月2日、韓国・国民日報は「EVはタイヤ交換のペースが早く、購入を後悔しているという声が上がっている」と報じた。

記事は、日本メディア「ギズモード・ジャパン」を引用し、米国で2番目に大きなEV市場を形成したフロリダでは、
走行距離約1万キロごとにタイヤ交換が必要となり負担に感じているEV所有者が多いと伝えている。
ガソリン車の場合はタイヤ交換は約4万キロメートルが一般的とされる。
「約1万キロメートル走るごとに200万ウォン(約20万円)かけてタイヤ交換をしなければいけないと誰かが言ってくれていたら、
絶対に買っていなかった」と嘆く所有者の言葉を紹介している。

タイヤ交換の頻度の高さは、まず重量が大きく影響しているという。
EVは一般的なガソリン車より230~360キロほど、SUV・トラックの場合は1000キロ以上も重いという。
これは積載しているバッテリーの重量が大きく影響している。
記事は「現代自動車のジェネシスG80EVの重量は2265キロだが、同モデルのガソリン車は1965キロだ」と例を挙げている。
また、EVの強みである加速力も、タイヤを摩耗させる要因の一つだという。

この記事に、韓国のEV所有者から
「EVに乗って5年半。こんなでたらめ記事を目にするとは」
「4万キロメートル以上乗ってるけど、何の問題もないぞ」
「IONIQ(アイオニック)5」に2年乗って4万キロメートル以上走ってるけど、さほど摩耗してなくて驚いたよ」
など、記事にあるようなタイヤの摩耗はないという声が多数寄せられている。

その他、
「結局、車の問題というよりドライバーの運転習慣の問題ってことじゃない?」
「最近どうも意図的にEVをこき下ろすような記事をよく見かける気がする」
「EVはタイヤの摩耗が問題ではない。火が出たら脱出できないぞ、恐ろしい目に遭うかもしれないぞということだ」
といったコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)
https://www.recordchina.co.jp/b928064-s39-c30-d0195.html

※関連スレ
【EVのタイヤ摩耗】 ガソリン車比で4~5倍か 車体重量が1・5倍、道路へのダメージや事故時の重傷・死亡リスク増も [2/2] [仮面ウニダー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1706845154/

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【ポラメ】 韓国産戦闘機開発、インドネシアのエンジニアが技術を流出させようとして摘発=韓国ネットに怒りの声

1: 仮面ウニダー ★ 2024/02/03(土) 06:31:52.16 ID:QmDGemKm
Record ASEAN 2024年2月2日(金) 21時0分
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2024年2月2日、韓国・チャンネルAは「韓国初の国産戦闘機KF-21の開発に参加するため韓国航空宇宙産業(KAI)に
派遣されたインドネシアのエンジニアが技術情報を流出させようとした疑いで摘発されていたことが分かった」と伝えた。

記事によると、インドネシアのエンジニアらは先月、KF-21関連の資料をUSBに入れ外部に持ち出そうとして摘発された。
USBにはレーダー、テスト飛行の技術、開発過程などの情報が入っていたという。

K‐21は韓国とインドネシアが16年から共同開発中の第4.5世代戦闘機。
インドネシアのエンジニア約30人は航空技術を習得し、K‐21関連の技術を共有するためKAI泗川工場に派遣されていた。

また、インドネシア側はK‐21開発費の分担金1兆3344億ウォン(約1472億円)のうち1兆561億ウォンを滞納しているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは
「裏切られた」
「産業スパイとして厳しい処罰を」
「この事業からインドネシアを排除するべき」
「すぐに契約を破棄しよう。泥棒しに来たんだよ。分担金は出さずに技術を学び、流出までさせるとは」
「なぜインドネシアを切らない?サウジアラビア、ポーランド、マレーシアなど、韓国と協力したい国は他にもある」
「韓国が単独で開発すればいい」
などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)
https://www.recordchina.co.jp/b928018-s43-c100-d0191.html

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【韓国】衛星を月に送るチャンスだったが、NASAの提案は予算不足で却下された「機会が蹴られた」 科学界の怒り

1: 昆虫図鑑 ★ 2024/01/26(金) 18:28:58.74 ID:Wh+WNVPk
(機械翻訳)

NASAは、有人月探査プロジェクト「アルテミス計画」の一環として、韓国から月面にキューブ衛星を送ることを提案したが、政府は予算がないとして拒否したと報じられている。

科学界によると、NASAは昨年10月、韓国などアルテミス計画参加国に対し、現在開発中の探査機「アルテミス2」を使ったキューブ衛星輸送プロジェクトを提案しました。

キューブ衛星は、長さ10cmのキューブを1つの「ユニット(U)」に標準化した超小型衛星の一種です。製造コストが比較的低いため、かつては学生の教育に利用されていましたが、近年の衛星性能の向上に伴い、月や火星の探査にも利用されています。

NASAは、宇宙飛行士を乗せて月を周回するアルテミス2のスペースが余ったことになり、協力関係を強化するため、月探査用のキューブ衛星を搭載することを各国の機関や企業に提案したと報じられています。約100億ウォンの費用でキューブ衛星を製造・調達すれば、月に送ることができる。

しかし、提案を受けた科学技術情報通信省は、予算上の理由からNASAに参加できないと通告しました。すでに国会に予算案が提出されているので補正予算案が提出されたが、予算は国会に反映されなかった。

科学界では、政府は海外の研究機関との連携を重視するが、生ぬるい態度で良い機会を蹴っていると批判している。ある科学関係者は「この機会を逃せば、宇宙分野で米国主導の同盟国の仲間入りができない可能性が高い」と指摘した。

科学技術情報通信部は、今週海外出張中の趙成慶(チョ・ソンギョン)第一次官がNASAと会談し、アルテミス計画の参加拡大について協議すると発表したが、具体的な協力計画は出ていないとの批判が続いている。

イ・サンリョル氏は先日、科学ジャーナリスト向けの記者会見で「2017年からアルテミス計画への参加について議論し始めたが、まだ計画がないのは事実だ」と述べた。

2021年、韓国は米国主導の有人月探査計画に関する一連の国際協力原則であるアルテミス合意に署名しました。当時、大韓民国は10番目の署名国でしたが、現在では33カ国が加盟しています。

カン・ギョンジュ

https://n.news.naver.com/mnews/article/015/0004941618?sid=105

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【Money1】 半導体戦争 「韓国型NVIDIAを育成する」

1: 仮面ウニダー ★ 2024/01/21(日) 11:37:07.71 ID:hnliGNyc
韓国メディア『NEWSIS』が面白い記事を出しています。「『韓国型NVIDIA』を育成する」というタイトルです。
いわば「K-NVIDIA」(なんだコレ)でしょうか。

先に尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領が「622兆ウォンを投資して一大半導体製造拠点を造る」と公表しました。
これにかこつけた話です。

読者の皆さまもご存じのとおり、アメリカ合衆国『NVIDIA』は、高性能なGPUを開発する企業として知られ、
現在では「人工知能コンピューティングで世界をリードする」と謳うたっています。

『NVIDIA』は設計を行いますが、半導体の生産自体は他の企業に委託しています。世界的な半導体企業ですが、
自社で生産設備を持たないファブレス企業というわけです。

同記事によると、韓国政府は「2030年までにグローバル売上高、上位50位のファブレス企業を10社育成する方針」を打ち出している
――とのこと。

大変野心的な話です。

――というのは、同記事によれば、現在売上高上位50社の中に韓国企業は1社しか入っていないからです。
その1社というのは『LK Semicomm(??????)』だ――としています。

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↑『LK Semicomm』の公式サイト/スクリーンショット

ただ、この『LK Semicomm』も上掲の公式サイトを見ると「後工程のパッケージングを請け負います」という企業であって、
政府が目指す『NVIDIA』とはずいぶん違っているように見えます。

メモリー半導体一辺倒でここまできましたが、システム半導体も攻略したいという思いがあるのでしょうが、
そもそもシステム半導体市場における韓国企業のシェアは3%ほどしかありません。『サムスン電子』もAPU作りに励んではいますが、
熱々の半導体ができる始末で、うまくはいっていません。

『NVIDIA』『Qualcomm(クアルコム)』のようなファブレスのシステム半導体企業ができればいいのでしょうが、
今から始めるわけなので、そう簡単な道ではありません。

また、そのための政府の施策というのが……。

●「半導体生態系跳躍プログラム」
2024~2026年で3年間「24兆ウォン」規模融資・保証支援
『産業銀行』『企業銀行』『輸出入銀行』『信用保証基金』『韓国貿易保険公社』『技術保証基金』などが参加。
市場金利より最大1.3%ポイントの優遇金利を提供。
3,000億ウォン規模の「半導体生態系ファンド投資」を開始。
2024年は最大700億ウォン執行を目標とする。

――というものです。まず「安っ!」というのが問題で、かつ「国策銀行などがお金を貸すので、借りてやれ」という話です。
金利優遇しますよといわれても、中小企業やスタートアップは二の足を踏むのではないでしょうか。

※中国のように「はいはい! 半導体やります」と手だけ上げて、お金を借り倒した揚げ句に「できませんでした」と
トンズラする企業が出ることも考えられます。

中国半導体産業の先鋒『紫光集団』破産!半導体製造で中心となるべき企業が破綻再編
https://money1.jp/archives/56691

また「なんとかファンド(基金)」を作るという、韓国の伝統芸も登場しています。
その予算が3,000億ウォンで、今年は700億ウォンというのも「少なっ!」です。

「お金がないのは首もないのと同じ」という西原理恵子先生の名言のどおりで、
これで本当に「韓国型NVIDIA」なるものができるのでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)
2024.01.20
https://money1.jp/archives/120181

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