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技術

【車】トヨタ1万4千件、現代自・起亜8千件…自動車を巡るグローバル特許戦争 EV後進国の日本が駆動系の王者に

1: ばーど ★ 2024/03/13(水) 07:58:03.57 ID:JTl/y0V/
最近現代自動車は車両中央部の前後に搭載されていた駆動部品を車輪の中に組み入れる動力システムを特許出願した。車両の動力を調節する減速機などを分割し、それぞれの車輪に搭載したのだ。動力源のモーターも小型化し、車輪の横に配置した。これによって、モーターで生まれた動力が直ちに車輪に伝わり、それぞれの車輪内で出力を調節できる。この技術を量産モデルに採用すれば、車両空間の活用度が大幅に高まる見通しだ。バッテリーを追加して航続距離を延ばすことも可能だ。

【グラフィック】EV・ハイブリッド車の動力系特許出願件数
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次世代カーへの転換期を迎えた自動車業界は今、改めて特許出願の激戦分野として浮上している。これまでの主戦場は自動車の心臓部であるエンジンだったが、電気自動車(EV)などが登場し、これまで注目されなかった分野で特許出願が増えている。特に業界で「ビッグ3」と呼ばれる3分野の特許争いが激しい。EVの性能を直接左右する駆動系、バッテリーなどの寿命に影響を与え、航続距離を左右する「熱管理」、自動運転の各分野だ。 

本紙が韓国特許庁と全世界の特許の80%以上を占めるIP5(韓国、米国、欧州、日本、中国)の国・地域の特許出願状況を調べたところ、トヨタはビッグ3分野で約1万4000件の特許を出願し、最も多くの特許を保有していることが分かった。それに現代自動車・起亜が8000件余りで続き、以下は日産(5300件)、ホンダ(4800件)、フォード(4000件)などの順だった。内燃車エンジンに集中してきたフォルクスワーゲン、ベンツなど欧州メーカーの順位は相対的に低かった。今回の調査は特許法上、特許出願後1年6カ月の非公開期間があるため、2001~21年までの統計を採用した。

■日本車が優位、現代自も善戦

EVの性能を左右する駆動系の王者は、皮肉にも「EV後進国」と呼ばれる日本のメーカーだった。商業化には遅れているが、重要技術の確保は怠っていない。トヨタが2760件でトップとなり、ホンダ(1361件)と日産(761件)も2位と4位を占めた。現代自・起亜は823件で3位だった。

最近トヨタはEVに逆の発想でマニュアル変速機を搭載する特許を出願するなど、EV独特の跳ねるような乗り心地を緩和したり、内燃機関車のように運転できる特許を充実させている。昨年は電気自動車の技術を確保するために「BEVファクトリー」という組織もつくった。現代自の反撃も手強い。性能改善に集中して特許を大幅に増やしている。

以下全文はソース先で

朝鮮日報 2024/03/13 07:00
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/03/12/2024031280114.html
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韓国、夢の全固体電池開発に向け官民協力を強化=ネット「トヨタとパナソニックは既に開発済み」

1: 昆虫図鑑 ★ 2024/03/13(水) 16:31:28.88 ID:QjQOeeCz
2024年3月11日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国政府は全固体電池、リチウムメタル電池、リチウム硫黄電池など次世代バッテリー技術開発に今後5年間で1172億ウォン(約132億円)を支援することを決めた。2028年の開発を目標とする。

また、韓国のバッテリー企業3社(LGエナジーソリューション、サムスンSDI、SKオン)も今年、次世代バッテリー設備と研究開発に9兆ウォン以上を投入する計画だという。このうち設備への投資が7兆1000億ウォンに達すると伝えられている。

次世代バッテリーの中でも最も関心を集めているのが全固体電池だという。液体の電解質を固体にしたもので、エネルギー密度が高く火災のリスクは低い「夢のバッテリー」と呼ばれている。韓国政府は来月にも次世代バッテリー技術開発課題を発表し、下半期から本格的な事業に入るとしている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「世界最強の全固体電池が誕生しますように」「それっぽっちの予算で?」「汎政府レベルで積極的に予算支援するべき事業だ」「未来産業なんだから、兆単位で予算編成すべきでしょ」「トヨタは40兆投じたらしいよ」「トヨタとパナソニックは既に開発済みで、26年から商用化するらしいけど、韓国は今から開発だって」「科学者と技術者がきちんと待遇される国にならないと未来はない」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

https://www.recordchina.co.jp/b930065-s39-c20-d0195.html

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【国際】韓国半導体、油断してすべて追いつかれた

1: 動物園φ ★ 2024/03/07(木) 13:19:09.23 ID:6w2qhFNH
【時視各角】韓国半導体、油断してすべて追いつかれた
? 中央日報/中央日報日本語版2024.03.07 11:26

まずスピード。サムスン電子の最初の半導体工場である器興(キフン)第1工場は1983年9月に着工してから6カ月で完工した。早くても1年半はかかるという通説を完全に跳び超えた。ヒーターを付けてコンクリートを乾かす奇想天外な方法まで動員された(『李健熙半導体戦争』イ・ユンウ元サムスン電子副会長回顧)。技術採択はいつも「速く、もっと速く」だった。他の人たちが5インチ半導体ウエハーを使っている時に6インチを、8インチが商用化されている時に12インチを開発した。このためには大規模投資が必要だった。サムスンはDRAM価格が急落し天文学的赤字を出した時も積極的投資を決行した。

そうだとしても日米半導体協定がなかったとすれば後発走者である韓国が日本に追いつくのは容易ではなかっただろう。米国は安保・価値同盟である日本の半導体産業を力で押さえ込んだ。日本のメモリー半導体のシェアが80%に上昇し米国代表企業のインテルがDRAM市場から撤退したころだった。日本は結局生産原価を公開し低価格攻勢を中断した。急落したDRAM価格が上がり始め、韓国に機会が訪れた。日米半導体協定が1986年7月、マイクロンがNECなど日本企業をダンピングで提訴したのが85年6月、サムスン電子の器興第1工場完工が84年3月、器興第2工場竣工が85年3月だった。すべてが映画の脚本のように合致した。その後日本は半導体製造市場から押し出され、韓国と台湾がその穴を埋めた。

https://japanese.joins.com/JArticle/315894?servcode=100§code=120

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【韓国】韓国を去る科学者のため息「滅びました」「基礎科学は壊滅」

1: 動物園φ ★ 2024/03/05(火) 09:41:56.12 ID:JrISEFz+
オーマイニュース 2024-03-04 11:43

[インタビュー]物理天文学専攻パク・チャン研究員「R&D予算削減で雇用を失い、基礎科学は壊滅」

「遅れました。滅びました。回復するのに20~30年はかかるでしょう。」

カイストで物理天文学を専攻した後、基礎科学者として働いているパク・チャン(40)研究員が首を横に振りながら話した。政府と国会が今年のR&D(研究開発)予算を前年比で4兆ウォン以上削った余波が決して軽くないというのが彼の見通しだった。

「政府が来年には削減された予算を原状復旧させると言う」という記者の話にも「基礎科学の第一世代がすでにあきらめたり海外に出たり他の道を行っている。 中間世代が崩壊し、その次の世代を育てる人がいない」と憂慮の声を上げた。

パク研究員は韓国科学技術情報研究院、ソウル大学物理天文学部、国家数理科学研究所、基礎科学研究院で重力波を観測し、中性子配列やブラックホールの内部構造などを推論・検証する研究をしてきた。約10年間、科学者として働く間、国外に目を向けたことはなかった。

しかし、彼は今年7月頃から中国の国策機関で働くことにした。昨年、尹錫悦大統領の「R&Dカルテル」発言とR&D予算削減の余波が彼にも押し寄せたためだ。パク研究員は通っていたところで突然「契約は難しそうだ」という通知を受け、昨年12月に契約が終了した。国内には働き口がなく、海外100ヵ所余りに履歴書を出した末、中国行きを決めた。

パク研究員は「冷や飯、熱い飯を選り分ける立場ではないので行くことにした」とし「(政府が該当分野に)関心がなく、どの分野がトレンドで大勢なのか分からず、育てるつもりもない」と批判した。 続けて「基礎科学の多様な分野で多くの人を育てることが必要だ」とし、「賃金をたくさんくれというわけではない。 意志と情熱だけをくじくな」と強調した。

以下は2月29日に彼と交わした主な一問一答だ。

続き
https://news-nate-com.translate.goog/view/20240304n15000?mid=n1006&_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

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【韓国】 朝鮮時代後期の天文観測器具、170年ぶりに再現

1: 仮面ウニダー ★ 2024/03/04(月) 12:13:01.76 ID:YwnrxVpL
https://www.wowkorea.jp/img/news/85/425999/319317_640W.webp

文献のみで伝えられてきた朝鮮時代後期の天文遺産が、約170年ぶりに再現された。

韓国天文研究院は「ナム・ビョンチョル(南秉哲)のホンチョンウィ(渾天儀)」の再現に成功したと発表した。

渾天儀は地球や太陽、月などさまざまな天体の動きを再現し、その位置を測定する天体観測器具だ。
現代の天文学に移行する前までは、標準的に使われていた。

南秉哲の渾天儀は、個別の機能ごとに分かれていた既存の渾天儀を補完し、観測に便利なよう改良されたものだ。
天文学者の南秉哲が執筆した「儀器輯説」の「渾天儀編」に記録されている。

同渾天儀は場所を変えながら天体を観測できるよう、天体観測の基準となる北極星の高度を調整する機能を持つ。
それまでの渾天儀は、北極星の高度を観測地に合わせて設定してしまえば、それ以上変更することはできなかった。

さらに必要に応じて高度や方位の測定をはじめ、黄道座標や赤道座標など多様な情報を得ることもできる。

同渾天儀と関連する研究は、同院のキム・サンヒョク責任研究院が20年前に開始した。
以降2022年から、同院のミン・ビョンヒ責任研究院や、
国立クァチョン(果川)科学館のナム・ギョンウク研究官などの研究チームが再現を手掛けていた。

南秉哲の渾天儀は7~12月期、果川科学や方で特別展示される予定だ。

Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101
2024/03/04 08:42
https://www.wowkorea.jp/news/read/425999.html

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