脱亜論

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慰安婦

【国際】東京で元慰安婦の映画上映 上映後はColabo代表の仁藤夢乃さんらがトーク

1: 動物園φ ★ 2023/01/24(火) 17:41:39.54 ID:o/CWwmAZ
東京で映画「金福童」上映会/約500人集う
2023.01.24 (11:12)

元日本軍性奴隷制被害者で人権運動家の金福童さん(享年93)を追ったドキュメンタリー映画「金福童」(2019、ソン・ウォングン監督)が21日、東京都中野区「なかのZERO」小ホールで上映された。「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」が主催。コロナ禍の影響で日本初公開となったこの日の上映会に、500人余りの観覧者が押し寄せた。

金福童さんは植民地時代の1940年、14歳のころに日本軍に連行され、中国、マレーシア、インドネシアなどの戦場で日本軍性奴隷として働くことを強いられた。1991年、南朝鮮で金学順さんが初申告して以降、92年に自身の被害を告発。同8月にはソウルで行われた「日本軍『慰安婦』問題解決のための第1回アジア連帯会議」では、「金福子」という仮名で性奴隷被害について初の証言をした。晩年は病と闘いながらも、日本軍性奴隷制問題の解決とあらゆる性暴力の撤廃のための活動に勤しみ、また朝鮮学校の生徒たちへの支援にも死力を尽くした。

映画は金さんが人権運動家として生きた後半生を記録した。日本の戦後責任を問い、平和を訴え続けた金さんとかのじょを支えてきた人びとに密着し、日本軍性奴隷制問題をとりまく南日間の諸問題についても追求した。

上映後は、ソン・ウォングン監督、「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」の梁澄子共同代表、映画監督の夏衣麻彩子さん、一般社団法人「Colabo」代表の仁藤夢乃さんによるトークが行われた。

https://chosonsinbo.com/jp/2023/01/24-95/

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【慰安婦問題】韓日合意から7年 「日本の謝罪と法的賠償必要」=韓国団体

1: 昆虫図鑑 ★ 2022/12/28(水) 18:21:50.86 ID:XnyRIlqH
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦問題を巡る韓国と日本の合意から丸7年となる28日、韓国の慰安婦被害者を支援する団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」と610の市民団体でつくる「歴史正義と平和な韓日関係のための共同行動(韓日歴史正義平和行動)」がソウルの日本大使館前で定例の「水曜集会」を開いた。

 両団体は韓日合意について「被害者を排除したまま屈辱的に合意に至った」と指摘。「政府が韓日関係改善を名分に過去の歴史問題解決を拙速に進めようとしている」と批判した。そのうえで、日本に対し「植民地支配と戦争犯罪を認め謝罪すべきだ」と要求した。

 正義連の李娜栄(イ・ナヨン)理事長は「(韓日合意は)戦争犯罪が『最終的に、不可逆的に』裁かれることを望む加害者に対し、国際社会で被害者が日本軍の性奴隷問題について言及することを禁じる権利を与えた。これを口実に歴史の否定と歪曲(わいきょく)、被害者に対する侮辱が食い止めることができないほど広がった」と述べた。

 また、両団体は「今年もきちんとした謝罪と法的賠償を受けられないまま韓国人被害者3人が亡くなった」とし、26日に死去した被害者の李玉善(イ・オクソン)さんら犠牲者を追悼した。

 日本による植民地時代の徴用被害者への賠償問題の解決策を巡り、韓国の「日帝強制動員被害者支援財団」が韓国企業など民間から寄付金を募って財源をつくり、日本企業の賠償を肩代わりする案が議論されていることについては「韓国政府に解決を求める日本政府の強引な主張がそのまま貫かれた。(両国政府は)被害者に対する日本企業の賠償責任を認めた大法院(最高裁)の判決を履行すべきだ」と促した。

hjc@yna.co.kr

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20221228003400882?section=news

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【韓国】長編童話『カンガルー少女』・・・日本軍慰安婦の韓国人少女が命懸けで脱出、オーストラリアへ!

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/09/15(木) 11:35:55.78 ID:CAP_USER
(たぶん表紙)
no title


オーストラリアを舞台に書いたイ・マリ作家の長編童話、『カンガルー少女(出版=※チョンゲグリ、12,000ウォン)が出版された。小学校の中・高学年の生徒たちに文学の香りを悟らせる創作童話シリーズ、『チョンゲグリ文庫』の39番目の作品である。
※チョンゲグリ=アマガエル・アオガエルの意味

これまでオーストラリアに住む韓国人移民者の暮らしと、オーストラリアという文化的コンテキストを適切に結びつけた童話、歴史的素材を形象化した青少年小説で独特の作品世界を表現してきたイ作家は、今回出版した 『カンガルー少女』で日本軍慰安婦という痛切な歴史を同時に扱っており、自身の文学の色彩を一段と強く表現した。これに平行宇宙論を基にした時空間の移動を通じ、歴史的事実の顕在的意味を説得力を持たせて描き出し、共感をかもし出している。

日本軍慰安婦として連行された韓国人少女のスンフィが、命懸けの脱出の末にオーストラリアの少女保護所に留まることになり、ここで出会ったミルンダと互いに痛みを慰めながら友情を深める話である。オーストラリア原住民と白人の間に生まれた混血児のミルンダも同じく、政府の教育政策によって強制的に保護所に連行されてきて、白人家庭の家事手伝いとして売られる境遇にあるという点から、スンフィと同じような境遇である。一言でスンフィとは歴史的状況は異なるが、同じ境遇に置かれる『盗まれた子どもたち』と言える。

スンフィとミルンダの出会いは、特別な意味を持っている。歴史的状況は異なるが、同じ境遇に置かれた『盗まれた子供たち』である。作家はスンフィとミルンダを通じて、日本軍慰安婦問題をオーストラリアで恣行されたクリーミー(オーストラリアの原住民と白人の間で生まれた混血児)政策と結付け、一段と普遍的な意味に拡大している。

だがしかし、この歴史的な傷が癒えないまま現在進行中であることに大きな問題がある。作家は日本の少女像建立妨害を問題として浮上させている。このため平行宇宙論を取り入れ、少女は過去から現在に瞬間移動して現在のオーストラリア・シドニーを回り、まだ癒えていない残酷な時代の傷を、女性の人生と自由に向けた熱望を効果的に描き出している。さらに、少女を助ける混血少年ヌルラの友情と冒険を通じ、子どもたちに様々な側面で人生と生命、そして自由と人権の意味を再確認させる。


イ・マリ作家は英語国文学を専攻して学生たちを教えながら、英語小説と童話を翻訳して来た。2013年ハンウリ文学賞、木浦新人文学賞、釜山カトリック文学賞を受け、長編童話と青少年小説を書き始め、『2015 ARKO国際交流団文学人』にエラばれてシドニー大学で創作活動も行った。

絵を描いたイ・ソンヒ作家は物語を絵で描くことに魅力を感じ、大学で洋画を専攻してから絵本作家として活動している。(以下略)

ソース:文学ニュース(韓国語)
http://www.munhaknews.com/news/articleView.html?idxno=70212

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【韓国】「日本軍に殺された慰安婦は1人もいない ?! 」・・・事実とは異なります

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/09/14(水) 09:49:48.70 ID:CAP_USER
(動画=YouTube)
https://youtu.be/uZRukp0n5WU

___________________________________________________

<アンカー>
日本ではなく、(韓国)国内の極右団体が粘り強く少女像の撤去を要求しています。

(秋夕の)連休期間には、反日団体と衝突もしました。

慰安婦問題は、年寄りを前面に出した単なる詐欺劇だという彼らの主張、何を根拠にした言葉なのか、シン・ジウォン記者がファクトチェックをしました。

<記者>
秋夕(チュソク)の連休期間、平和の少女像が設置された旧日本大使館の前が修羅場になりました。

少女像の撤去を要求する保守団体と、少女像に対する政治テロを糾弾する反日団体が衝突したのです。

少女像を撤去せよと主張する団体の名前は、『慰安婦法廃止国民行動』。.

ユン・ミヒャン(尹美香)議員が慰安婦被害者のための後援金を横領したという疑惑が浮上して以降、全国各地で少女像の撤去デモを起こしてきました。

慰安婦は単なる可哀相なお婆さんで戦争犯罪被害者ではないとし、政府の支援を受ける慰安婦被害者240人のうち、殺害されたり強姦された被害者は1人もいないと主張してきました。

政府の支援は去る1993年に制定された、慰安婦被害者法を根拠に行われます。

まず、既に亡くなった慰安婦被害者は登録対象ではありません。

殺害された慰安婦被害者が、政府の支援を受ける可能性自体がないという意味です。

強姦被害などに関する事実関係は当事者の供述と関係者の証言、現場検証など、15人で構成された審議委員会の厳格な審査を通じて判断されています。

<パク・ヂョンエ(東北アジア歴史財団研究委員)>
「(慰安婦被害者のうち)生存者に限った調査を行っています。専門家が出向いて被害者の慰安婦被害の内容を中心に録音を行い、その当時の歴史的情況に合った資料を共に検討して (審議委員会に)意見を出します」

女性家族部が支援する慰安婦被害者240人のうち、日本軍による殺害された被害者や強姦の被害者がいないという主張・・・、事実とは異なります。

問題は、このような主張が日本極右勢力など、海外まで影響を及ぼしているという点です。

実際に、この団体は去る6月にベルリン現地でも少女像の撤去を主張して、読売などの日本メディアはこの団体の少女像撤去集会を大きく取り上げました。

YTN、シン・ヂウォンでした。

ソース:YTN(韓国語)
https://www.ytn.co.kr/_ln/0103_202209140519574495

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「うそを土台にした表現まで尊重される資格はない」韓国の市民団体が不自由展の慰安婦像展示中止を求める

1: 昆虫図鑑 ★ 2022/08/28(日) 08:37:32.68 ID:CAP_USER
韓国で慰安婦運動の問題点を追及し続けている市民団体が27日、名古屋市内で記者会見し、同市で開催中の「私たちの『表現の不自由展・その後』」に展示されている元慰安婦を象徴する「平和の少女像」の展示中止を求めた。

「平和の少女像」は令和元年に愛知県で開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」に登場。公金を投じた芸術祭に政治色の強い作品が出品されたことが物議を醸し、安全面を理由に不自由展は一時中止となった。

不自由展はその後、全国各地で開催され、名古屋市では今月25日にスタート。愛知県内では7月から「あいちトリエンナーレ」から名称変更した芸術祭が開かれているが、不自由展は弁護士らで構成する団体が主催し、芸術祭とは別に行われている。

「平和の少女像」の撤去を求めて27日に記者会見した韓国の市民団体「慰安婦法廃止国民行動」は、ソウルの日本大使館前にある慰安婦像の撤去運動などに取り組んでいる。

代表を務める金柄憲(キム・ビョンホン)氏は記者会見で、慰安婦問題の経緯を説明して「少女像は彫刻家の誤った歴史認識が投影された、偽りと憎悪の象徴物」などと主張。「表現の自由は当然尊重されなければならない。しかし、うそを土台にした表現まで尊重される資格はない。少女像は平和ではなく対立と葛藤だけを引き起こしている」と撤去を求める理由を明らかにした。

会見に先立って、団体は不自由展の会場近くで抗議活動を実施した。

これに対し、不自由展を主催する「『表現の不自由展・その後』をつなげる愛知の会」は抗議活動を「初めて知ったので対応のしようがない」と話している。

https://www.sankei.com/article/20220827-N5SS5IGAHBNI3LJXV3QPA3DOHA/

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