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【韓国】韓国当局、大統領批判の漫画「きかんしゃユン・ソクヨル号」に激怒 支援取消へ

1: シャチ ★ 2022/10/07(金) 02:03:07.67 ID:CAP_USER
『梨泰院クラス』のような人気ドラマの原作として日本でも韓国のウェブ漫画「ウェブトゥーン」が人気を集めるようになっているが、本国韓国では今、1枚の風刺漫画が政界をも巻き込んだ論争を巻き起こしている。京義新聞がスクープして話題を集め、他の韓国メディアが後続記事を出している。

<12万人が観覧する大規模イベントで展示>

問題になった漫画は9月30日~10月3日まで京畿道・富川(プチョン)市で開催された富川国際漫画祭(BICOF)に展示されていた。

富川国際漫画祭は「アジア最高のグローバルマンガフェスティバル」と銘打った漫画祭で、漫画家や関係者1000人、国内外のコスチュームプレーヤー約5千人が参加し、観覧客数12万人という大規模なイベントだ。韓国最高の漫画賞「富川漫画大賞」を中心とした受賞作品の展示をはじめ、漫画関連のコンサート、国際コスプレチャンピオンシップ、漫画マーケットなど多彩なプログラムが行われた。

そのなかで、ネットを中心に話題を集めた作品があった。タイトルは「ユン・ソクヨル号」。いや、タイトルを読まなくても、韓国国民なら絵を見ただけで誰でもすぐに分かる。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領をパロディーにしたものだ。

ユン大統領を世界的な子ども向け人気アニメ「きかんしゃトーマス」になぞらえたこの漫画、タイトルの前にハングルで2文字書かれている。「??」=金賞受賞作という意味だ。なんと、この漫画は富川国際漫画祭で行われた全国学生漫画公募展でひとコマ漫画部門金賞受賞作に選ばれていたのだ。全国学生漫画公募展では大賞は文化体育観光部長官賞が与えられ、金賞は各部門の最高の賞で京畿道知事賞が授与される。

授賞式は10月1日、国際漫画祭が開催された韓国漫画博物館で行われ、京義新聞は国際漫画祭の主催者側にこの漫画を審査した審査委員らの選評を求めたが、漫画祭の関係者は、内部資料のため公開できないと回答したという。

この漫画、タイトルの下には作者の名前と学校名が一部隠された形で掲載されている。これを見たネットユーザーたちは「高校生の覇気を見よ」と、現職大統領を批判する漫画を書いたことに驚きを見せたり、「この学生もすごいが、この作品に金賞を与えた審査委員らもすごい」とコメントを書き込んでいる。(以下ソースで)

10/6(木) 22:02配信 ニューズウィーク日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/994ea56024921d3ca6f1893563f7c4f9bfcc0b10
画像
問題になった漫画「ユン・ソクヨル号」
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【韓国】文在寅元大統領の私邸前のヘイトスピーチデモは許せない暴力・・・「日本を見習うべき」

1: 【大吉】 @ハニィみるく(17歳) ★ 2022/06/01(水) 09:07:37.47 ID:CAP_USER
(写真)
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▲ 梁山市(ヤンサンシ)に位置するムン・ヂェイン(文在寅)元大統領の私邸前のデモで、村の住民らが騒音被害などハゲしい苦痛を受けている。
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慶南(キョンナム)染山市(ヤンサンシ)に位置するムン・ヂェイン(文在寅)元大統領の私邸前のデモが度を越えている。極右団体が連日、拡声器で露骨な暴言を吐き出して集会をしており、村の住民たちまで苦しんでいる。騒音のストレスによって、食欲不振や不眠症を訴える高齢者も増えたという。ムン元大統領側は集会の映像を公開して、デモ隊のうち4人を名誉毀損などの容疑で昨日、染山警察署に訴えた。彼らのデモは、表現の自由を超えた明らかな暴力である。集会やデモに関する法律違反はないかもしれないが、元大統領に対する集団リンチを傍観してはいけない。ムン元大統領の批判は誰でもできるが、合理的かつ非暴力的な方法をとるべきだ。

悪口や呪詛(呪い)、脅迫を含む暴力的なヘイトスピーチは民主社会の敵である。共に民主党のイ・ナギョン(李洛淵)代表が主張したように、ヘイトスピーチを規制する立法が急務である。チョン・チョンレ(鄭清来)議員らは、元大統領の私邸を集会禁止区域に含む内容の集示法(集会および示威に関する法律)の改正案をすでに発議している。だがしかし、これはムン元大統だけのための過剰立法である。

それよりも、在日韓国人に対するヘイトスピーチを条例で規制している日本の事例を見習うべきだ。日本は2016年にヘイトスピーチを容認しないという内容の法律が国会で通過されたが、違反時の罰則はなかった。その後、2019年12月に日本で在日韓国人が多く住む川崎市が、嫌韓デモを繰り返す個人に対し、最高50万円の罰金を課す条例を初めて作った。大阪市は嫌韓行為をした極右の身元を公開した。韓国警察も騒音デモによる市民の不快感を解消するため、集示法の全体的な改正を検討しているという。法律や社会的な圧力で歯止めをかける前に、デモ隊自ら暴言と暴力を控えなければならない。

ソース:ソウル新聞(韓国語)
https://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20220601027017

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【韓国】文在寅政権で加速した韓国の共産化、新大統領の双肩にかかる重すぎる後始末

1: 昆虫図鑑 ★ 2022/05/15(日) 08:51:58.22 ID:CAP_USER
(略)

しかし!!この国で問題なのはいつも国民である。

 保守、右派、親日を自称する韓国人をたくさん知っているが、ほとんどはやはり韓国人だなと思わされることが多い。

文在寅政権がいい仕事をしたと感じるワケ(皮肉)

「<ファクト>この先5年間、この国に起きるすべての悪い事はすべて過去の政府のせいだ」

 こんなネットの書き込みを見た。

 確かにもっともな意見である。筆者も、文政府が5年間で10年分くらいの仕事をしたと思っている。大韓民国は、この5年で10年分共産化が進んだということである。

 もし今回の選挙で、文在寅の後を引き継ぐ李在明候補が大統領になったとしたら、この国は滅びると、うちの息子でさえも本気で思っていた。それを5年で引き戻すには、どれほどの労力が必要だろうか。

他にも、「新しい大統領は韓日友好のために努力してください。お願いします」という書き込みもたくさん見た。

 非常に違和感を持った。いや、違和感というよりも憤りに近い感情である。誰もかれもが他人任せ。誰かが上手にやってくれれば良い。自分は早く日本に遊びに行きたいだけなのだろう。

 就任式に出席した林芳正外相は「日韓関係の改善は待ったなし」と伝えたそうだ。そして韓国側の次期外相候補と「認識一致」したそうだ。

 ちょっと待ってくれ。一致したのは「待ったなし」というほど緊迫した現状認識のようだが、そうなった原因はどこにあるのか、その外務大臣と候補は議論したのだろうか……。これ以上はやめておこう。

 筆者が解説するならば、その「待ったなし」の主語は「韓国人国民一人一人の意識改革」であるべきだろう。反日左翼の民衆が騒ぐのはまだ目をつぶるが、自由だ、民主主義だ、我こそは愛国者だと言っている保守層の考えがこの程度の国家とは対等には、付き合えない。

 論理的に説明すれば中学生でも理解できる話だと思うのだが、韓国人には無理な話なのだろうか。

日韓友好に必要な本当のこと
 日本政府も状況が「待ったなし」だからといって、そして韓国経済が危ないからと言って、間違っても日韓スワップ再開などという愚かなことはしないでほしい。

 日韓スワップ協定は2015年に韓国側の意向により、終了している。その終了の仕方も「日本側が頼まないのならば、韓国は必要ない」という話だった。韓国政府の虚勢だったのだろうが、もしかしたら本気でそう考えていたのかは、筆者の知るところではない。

 日本側の立場としては、2020年に当時の麻生太郎財務大臣の発言を引用しておく。

「(2020年から)6~7年前に(スワップを終了して)本当にいいのかと聞いたら、韓国は『借りてくださいと(日本が)言うなら、借りることもやぶさかではない』と答えた。頭を下げて『借りてほしい』などという話は聞いたことがない」

こういうことなのだ。

 筆者に言わせるならば、日本側には何が「待ったなし」なのか、説明してほしいし、韓国側には今までの発言に対しての責任を果たしてほしい。日韓関係が悪いのは関係の問題なのではなく、お互いの国内問題なのである。

 本当の意味での日韓友好には、保守派の右派も左派も反日派も必要ない。韓国に必要なのは責任感のあるリアリストだけである。

(立花 志音:在韓ライター)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70124

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【韓国】『ユン・ソクヨル時代の幕開け』・・・韓日関係の改善をめぐり賛否が交錯

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2022/05/09(月) 16:58:37.13 ID:CAP_USER
┃ユン政権、韓米同盟の強化・原則のある南北関係など、ムン政権と差別化

(写真)
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▲ 第20代大統領就任式を翌日に控えた9日、会場である国会で詰めの準備作業が真っ最中である。
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(毎日日報=チョ・ヒョンギョン、キム・ヂョンイン、パク・ヂミン、チョ・ミンギョ記者)

ユン・ソクヨル(尹錫悦)政権は発足11日でソウルで韓米首脳会談を行うなど、韓米同盟の強化に重点を置いている。また、相対的に中国とは距離を置きながら日本との関係改善は積極的な姿勢であり、北韓(北朝鮮)に対しては『原則のある南北関係』を強調しながらムン・ヂェイン(文在寅)政権の路線とは確実な差別化に乗り出している。これに対して市民たちは概ね同意しながらも、日本との関係改善については懐疑論も提起している。

ソウル 麻浦(マポ)の40代のキム某さんは9日、ユン・ソクヨル政権の外交路線に関連して、毎日日報に「北朝鮮が武力示威を止めない状況で、韓米同盟を強化して日本との関係改善に乗り出すのが正しい方向だと思う」と話した。彼はまた、「ムン・ヂェイン政権の中国に親和的な政策は長所もあるが欠点も多かったと見ている」とし、「国民の多くがユン・ソクヨル政権の路線に共感すると思う」と話した。

ソウル 西大門(ソデムン)の20代のユ某さんも、「韓米同盟強化と韓日関係改善の方向について、個人的に本当に共感している」と話した。彼は、「韓国は休戦国家であり、今も大統領就任式を控えて北韓の挑発が相次ぐ状況で、米国という覇権国家の助力がなければ果たして休戦状態を維持できるのか疑問だ」と話した。彼はまた、「韓日関係が早期に改善されて円滑な交流が行われ、関係も正常化することを望む」と話した。

大邱(テグ)の20代のチョ某さんも、ユン・ソクヨル情報の外交路線に積極的な共感を示した。彼は、「ムン・ヂェイン政権は事実上の中立外交のように見えた」とし、「中立外交が果たして成功できるのか疑問だ」と話した。彼はまた、「我々の融和政策に対し、北韓は核を作って挑発で答えている。北韓を相手に強い姿勢で挑んでほしい」と話した。

反面、ソウル 東大門(トンデムン)の30代のチャン某さんは「経済に焦点を合わせたユン・ソクヨル政権の外交路線を肯定的に評価する」と言いながらも、「ただし、日本との関係改善については否定的な立場だ」と話した。 「慰安婦問題のような両国の対立が解消されていない状況で、日本との関係回復に乗り出すのは納得できない」と話した。

ソウル 麻浦(マポ)の20代のキム某さんは、理念ではなく実利中心の外交を展開すべきだとし、中国とあまりにも距離を置くことに懸念を示した。彼は、「我々にとって米国が最も重要な友好国であるのは間違いないが、米国も結局は自国中心主義ではないか」とし、「もう少し実利外交を展開すべきだ」と話した。

一方で10日のユン・ソクヨル大統領の就任式には、中国の王岐山(わん・ちーさん)国家副主席と米国のダグラス・エムホフ氏(副大統領の夫)などが出席し、熾烈な外交戦を繰り広げる見込みだ。特に中国側の王副主席は歴代就任式の派遣人事の中では最高位級で、習近平(しー・ちんぴん)国家主席の側近として知られている。これは来る21日に予定された韓米首脳会談など、韓米関係の密着を意識した措置と見られる。

日本は林芳正外務大臣が就任式に参加して、岸田文夫総理の親書を伝えるものと見られる。また、ウクライナ侵攻事態で外交関係が梗塞したロシアからは別途の使節の派遣はなく、アンドレイ・クーリック駐韓大使が参加する予定である。

ソース:毎日日報(韓国語)
http://www.m-i.kr/news/articleView.html?idxno=917346

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【聯合ニュース】 文政権5年 北朝鮮非核化に尽力=韓日関係は改善できず  日本が真摯な謝罪をなおざりにしたことが大きい

1: 荒波φ ★ 2022/05/08(日) 12:24:02.25 ID:CAP_USER
【ソウル聯合ニュース】

2017年5月、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免に伴い前倒しされた大統領選で当選し、政権移行期間がないまま発足した文政権にとって喫緊の課題は4大国(米国・中国・日本・ロシア)との外交立て直しだった。

朴前大統領の罷免で事実上、ストップ状態だった首脳外交を復活させることが急務で、そこには文政権の北朝鮮核・ミサイル問題の解決策に対する共感を得ることで朝鮮半島平和プロセスを推進する基礎を築くという考えがあった。

ミサイル発射など北朝鮮の挑発でこうした構想の推進は容易ではないとみられた。

文大統領は17年5月14日、就任後初の国家安全保障会議で「北の態度に変化があるとき、対話が可能だろう」と述べ、北朝鮮に対する警告メッセージを発した。

北朝鮮による武力示威が続いたが、文大統領は対話に向けた希望を捨てなかった。

(以下、南北問題……ソース元参照)

文大統領にとって外交・安保分野でもう一つの難題だったのが韓日関係だ。

歴史問題と未来の協力を切り離して対応するという「ツートラック」の基調に基づき関係改善に乗り出したが、両国関係が行き詰まったのは日本が慰安婦問題や強制徴候被害者問題に対する真摯(しんし)な謝罪をなおざりにしたことが大きかったといえる。

任期内に米国との協議で、ミサイルの弾頭重量制限を撤廃したのに続きミサイル指針を撤廃したのは事実上のミサイル主権を確保したという成果として評価できるとの見方もある。

また、東南アジア諸国連合(ASEAN)やインドとの関係を強化する新南方政策、ロシアや中央アジア諸国との協力を強化する新北方政策を通じて、外交の底辺を広げたことも評価の価値がある。


2022.05.08 11:51
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220508000500882

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