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【国際】ユン大統領「韓国にはBTS、イカゲーム、フンミンがある」 英国議員たち爆笑

1: 動物園φ ★ 2023/11/24(金) 09:04:04.37 ID:dOUM3vGC
ユン大統領は演説の末尾には「イギリスがビートルズ、クイーン、ハリーポッター、そしてデビッド・ベッカムの右足を持っているならば、韓国にはBTS、ブラックピンク、イカゲーム、ソン・フンミンの右足がある」ともした。 するとイギリス議員たちの間では爆笑が出てきた。

https://v.daum.net/v/20231122070422449

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【英韓】尹大統領「英国にビートルズ・ベッカム・ハリーポッターがあるなら、韓国にはBTS・孫興慜・イカゲームがある」

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/11/22(水) 08:59:48.70 ID:tG9nUbrU
静かな朝の国から躍動的な核心パートナー国へ。

韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の英国国賓訪問は、1883年朝英修好通商条約から140年という時の中でドラマチックに変わった両国関係をありのまま見せた。無気力さを純化した「静か」という表現の有効期間が過ぎて久しい。むしろ尹大統領が21日(現地時間)、英国議会で「英国にビートルズ、クイーン、ハリーポッター、そしてデービッド・ベッカムの右足があるなら、韓国にはBTS(防弾少年団)、BLACKPINK(ブラックピンク)、イカゲーム、そして孫興慜(ソン・フンミン)の右足がある。我々両国が創造的パートナーとして人類のより良い未来のために貢献するときだ」と明らかにするに至った。

尹大統領は5月に戴冠式を行った国王チャールズ3世が招待した初めての国賓で、英国は最高水準で尹大統領を礼遇した。この日午前、ウィリアム皇太子夫妻が尹大統領夫婦の宿泊先を訪れて歓迎式場であるホース・ガーズ・ガーデンに案内するのが始まりだった。41発の礼砲の中で、公式歓迎式典でチャールズ3世と王室近衛隊の査閲を受けた尹大統領は黄金の馬車に乗ってバッキンガム宮殿に移動した。7台の馬車行列で尹大統領はチャールズ3世と2人で先頭の馬車に、金建希(キム・ゴンヒ)夫人はカミラ王妃と二番目の馬車に乗り込んだ。

尹大統領夫妻は国王主催の歓迎昼食会に出席した後、王室所蔵品を一緒に観覧した。続いて英国王室を代表するグロスター公爵の他に韓国戦参戦勇士と韓国戦参戦記念碑に献花し、無名勇士の墓も訪れた。

午後には英国議会の演壇に立った。4月米国国賓訪問当時、上下院合同演説に続き2回目となる海外議会での英語演説だ。「挑戦を機会に変える両国の友情」という演説のタイトルは英国の大文豪シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』から引用した。

「英国は近現代世界史の開拓者で、自由民主主義の礎を置き、市場経済秩序の花を咲かせた」という言葉で演説を始めた尹大統領は、「韓国は欧州諸国のうちで英国と初めて1883年修交通商条約を締結した」とし、両国の140年の歴史を振り返った。「アーネスト・ベセル記者は1904年『大韓毎日申報』を創刊して、36歳で亡くなるまで韓国の独立の先頭に立った」と言及した尹大統領は「英国は世界で二番目に多い8万人の軍隊を派兵し、千人を超える青年は見知らぬ遠国の国民の自由を守るために命を捧げた」と謝意を表わした。

「ジェームズ・カーン中佐が率いる英国のグロスター第1大隊は臨津江(イムジンガン)ソルマリの戦いで輝かしい功績を挙げた」と付け加えた尹大統領は、この日演説を参観した韓国戦参戦勇士であり2019年『Britain’s Got Talent』の優勝者であるコリン・サッカレーさんの名前を呼称した後、「深い感謝と無限の敬意を表わす」と述べた。尹大統領は続いて今年の韓米共同訓練に初めて英国軍が参加した点、韓英FTA(自由貿易協定)改善協定開始など両国の「現在」について言及した。尹大統領は「今回の国賓訪問を契機に締結する『韓英アコード(合意)』をベースに、今後両国は真の『グローバル戦略的パートナー』として生まれ変わる」と話した。あわせて英国の歴史学者アーノルド・トインビーを引用して「躍動的な創造の歴史を書いてきた韓国と英国が緊密に連帯して、世の中の多くの挑戦に一丸となって応戦していかなければならない」と強調した。

国賓訪問を契機に両国は従来の「包括的・創造的同伴的関係」から「グローバル戦略的パートナー関係」に格上げすることにした。22日、リシ・スナク英国首相との首脳会談で、これを含んだ「ダウニング街合意(Downing Street Accord)」を採択する。両国協力の傍点は国防・安保・防衛産業分野につけられている。防衛協力パートナーシップ意向書と防衛産業共同輸出MOU(了解覚書)を締結する。軍事協力に関連して「戦略的サイバーパートナーシップ」を別途締結する。

22日の「韓英ビジネスフォーラム」ではエネルギーや人工知能(AI)、建設・プラントなど31件のMOUを結んで、キョンドンナビエンや暁星(ヒョソン)重工業、ハンファエアロスペースなどの企業も約2700億ウォン(約308億円)に達する契約を締結する予定だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/005660d9d8ede7e9df2faaa321bced85101ba55a

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【サッカー】北朝鮮、日本代表戦の放映権を超高額要求か「シリアの数倍」将軍様の外貨獲得方針で

1: 動物園φ ★ 2023/11/22(水) 09:49:45.10 ID:yiFZ0PfA
11/22(水) 9:36配信
東スポWEB

 W杯アジア2次予選が国内放送されないという異例の事態が再び迫っている。日本代表が臨んだ北中米W杯アジア2次予選シリア戦(21日=日本時間22日、5―0)は、放映権を巡るドタバタ劇が注目を集めた。ホーム(中立地開催)のシリア協会が持つテレビ放映権の販売を担った代理店が、相場を大幅に超える高額な放映権料を要求。日本の放送局などと折り合いが付かず、国内での中継や配信が行われない異例の事態となった。

 日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は16日のミャンマー戦後に「最後の最後まで粘って交渉はしていくが〝チキンゲーム〟のような形でお金を釣り上げるとか、そういうことに乗っていくつもりは全くない。儲けようとしているからこうなるわけで。放映権は適切な相場がある」と怒りをにじませ、相手側の法外な要求は断固拒否する姿勢を強調した。

 この一戦はJFAがテキスト速報したほか、一部の海外サイトでネット配信もあり、ファンやサポーターはあの手この手で代表戦をチェックすることになった。異例の事態が話題を呼び、一定の盛り上がりを見せた。

 しかし、一難去ってまた一難。森保ジャパンはW杯予選第3戦で、来年3月に北朝鮮と2連戦(同21日、同26日=いずれも会場未定)に臨むが、そのアウェー戦でもすでに放映権を巡ってきな臭い動きが出ている。

 大手広告代理店の関係者は「北朝鮮はかなりの高額を要求しているようだ」と指摘。中国系の代理店などを利用し、複数の放送事業者に接触しているとみられる。北朝鮮のホーム開催は自国か第3国かも決まっていないが、日本で関心を集めていることは把握しており「シリアの数倍程度」と超強気な放映権料を設定。金正恩総書記が推し進める外貨獲得の戦略も関係しているようで、日本側はまたしても難しい交渉を強いられそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/73c906e442c74c18a13ce5d47ab9db207973ffda

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中国は韓国を重視しない「米国:4時間」「日本:1時間」首脳会談。韓国は3分(立ち話)でした

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/11/18(土) 08:51:16.13 ID:FsOSWTex
こういうのを「ぐぬぬ……」というのでしょう。

Money1でもご紹介したとおり、中国の習近平主席は、「第15回 BRICSサミット」(2023年08月22~24日)に出席した後、09月09~10日に開催された20カ国・地域(G20首脳会議)を欠席。

以降はひきこもっていたのですが、アメリカ合衆国・サンフランシスコ開催のAPEC会議には出席しました。習近平さんの渡米は、実に6年半ぶりの渡米です。

ひとえに合衆国のバイデン大統領との首脳会談(11月15日:現地時間/以下同)のためと見られますが、一応、日本の岸田文雄首相との日中首脳会談(11月16日)も行いました。

日本の外務省が頑張った結果でしょうが、とりあえず岸田文雄は袖にされずに面目を保つことができました。

面白くないのは韓国です。「あれ、ウチは?」というわけで、韓国メディア『ペンアンドマイク』に興味深い記事が出ています。

(前略)
大統領府の高官は16日(現地時間)、現地プレスルームのブリーフィングで「(出国まで)明日一日の日程が残っているが、日中韓首脳会談は議論中だ」とし、「しかし、両国首脳会談の日程がぎっしり詰まっており、実際に実現するかどうかは分からない」と述べた。

この関係者は「習主席が米日首脳とはそれぞれ二国間首脳会談を行ったが、なぜ韓中首脳会談はまだ確定していないのか」という質問に「中国はまず合衆国との会談に全てのエネルギーを集中した後、使える時間でどの国とどれだけコンパクトに会談して帰るかを判断しなければならない」と説明した。

続けて「そのため、合衆国の後、日本と短い会談を行い、中韓首脳会談が成立するかどうかは別問題」とし、「両国が戦略的判断を通じて会談して帰るのが良いかどうか判断を続けている」と付け加えた。

一方、尹大統領はこの日、中国の習近平国家主席と会談し、握手を交わし、3分程度会話を交わしたと伝えられた。両首脳は「APECセッション1」開始前の会議場でお互いを認識し、挨拶を交わした。
(後略)

⇒参照・引用元:『ペンアンドマイク』「尹 “APEC에서 좋은 성과 기원”…시진핑 “성과 확신, 한중 협력 희망”」

合衆国との首脳会談に時間を費やし、その後日本との首脳会談が行われるので、韓国との首脳会談が実施できるかは分からない――とはっきり述べています。これは中国側のプライオリティー判断ですので、要は「韓国との会談は後回しでいいだろ」となっているわけです。

「日本と短い会談を行い」と底意を感じさせる書き方をしていますが、実際には日中首脳会談は予定をオーバーして1時間を超えました。

一方の韓国ですが、セッション開始前の会場で、3分ほど話したようです。上掲のとおり『ペンアンドマイク』は「中国の習近平国家主席と会談し……」と書いていますが、こういうのは会談とはいいません。「立ち話」でしょう。

まとめると、

米中首脳会談:4時間超
日中首脳会談:1時間超
中韓首脳会談(?):3分間※
>>3~4分と書いている韓国メディアあり。

となります。これは中国側の相手国に対する優先度を示しているものと思われます。つまり、韓国は中国から重視されてはいません。

(吉田ハンチング@dcp)
https://money1.jp/archives/116596

【日中首脳会談】 岸田首相、習近平氏に「ブイ即時撤去求めた」 邦人の早期解放も [11/18] [仮面ウニダー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1700258928/
韓国記者「日米の首脳とは会談、なぜ中韓首脳会談はまだ確定しないのか?」 [11/17] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1700206312/

韓国大統領室「韓中首脳会談の開催を議論中」
https://japanese.joins.com/JArticle/311579?servcode=A00§code=A30

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【韓国】韓日の新条約の締結が望ましい

1: 動物園φ ★ 2023/11/17(金) 12:19:16.44 ID:SE/D15dl
自国の力だけでは国家の安全を保障できない韓国としては、8月に米キャンプデービッドで形成された韓日米3カ国協力体の存在意義を改めて実感する。協力体の中で最も弱い韓日関係をさらに進展させるための後続措置が求められる。

韓日外交の最前線にいる尹徳敏(ユン・ドクミン)駐日韓国大使は9月20日のブルームバーグ通信のインタビューで、日本との関係を一段階高めて未来志向的な関係を構築するため、新韓日共同宣言を検討する意向があることを明らかにした。欧州のような国境のない関係を念頭に置いて密接な連携を模索し、1、2年以内に国賓級訪問の機会を持ち、東京またはソウルで共同宣言を発表して新しい両国関係を構築すると表明した。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は発足後、韓日関係を飛躍させた金大中(キム・デジュン)元大統領の精神とその産物の韓日共同宣言を継承するという点を明確にしてきた。その延長線で尹大使は国交正常化60周年に新韓日共同宣言を出す構想を明らかにした。しかし1998年に金大中大統領と小渕首相が発表した韓日共同宣言の新しいバージョンが現時点で適正かどうかを検討してみる必要がある。

この宣言は、20世紀の韓日関係を終えて21世紀に向けた新たな韓日パートナーシップを構築することを目標にした。植民支配の過去を清算し、未来に向けた歴史和解のための哲学的土台に責任論的な和解論が使用された。これは小渕首相が過去の植民地支配に対する責任を反省とお詫びで表明し、金大中大統領が小渕首相の責任表明を受け入れて和解と協力で新たな時代を開くことが時代的な要請だと応えたところから確認できる。

政治・安保・経済および人的・文化交流、さらに国際的イシューにいたるまで、幅広い分野にわたる43項目の具体的な行動計画を付属文書に盛り込んだ。両国間の対話チャンネルを拡充するために首脳会談を年1回定例化し、外相会談をはじめとする閣僚間の協議をより一層緊密にしながら、自由な意見交換のための閣僚懇談会を開催することを約束した。この宣言で韓日和解2.0時代が開かれ、両国関係は飛躍的に発展した。

しかしその後、韓日関係は和解どころか悪化を繰り返し、破綻の直前にまで至った。その良い内容の行動計画は跡形さえも探すのが難しい。責任論的和解論は役割を果たしたように見え、共同宣言が設定した目標は達成されなかった。さまざまな理由と原因が挙げられる。私は宣言という形式が持つ限界に注目している。

尹大使がインタビューで表明した新韓日共同宣言の構想は、1998年の韓日共同宣言のように単なる宣言形式に終わってはいけない。哲学的な土台も動力が尽きた責任論的和解論に依存してはいけない。私は包容論的な和解論を基盤とした韓日の新条約の締結が望ましいと考える。

日本側が懸念し、尹大使もインタビューで言及した韓国の政権交代による対日政策の転換と、それによる韓日関係の逆行を繰り返さないためにも、条約の形式にする必要があるだろう。状況が変われば捨てられる派手な文章の宣言よりも、わずか一つの条項でも拘束力を持つ条約が貴重であるからだ。

条約は国会の批准を要求するため、両国政府の合意だけで可能な共同宣言よりも難しい。来年4月に総選挙が行われる。結果に関係なく新しく構成された国会で政治が復元され、与野党の合意を通じて新条約が批准され、韓日和解3.0時代が開かれることを期待する。

朴鴻圭(パク・ホンギュ)/高麗大政治外交学科教授

全文
https://japanese.joins.com/JArticle/311566
https://japanese.joins.com/JArticle/311567

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