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外交

【韓国メディア】 放射能検査費用だけで560億ウォン…韓国内から「日本も負担するべき」の声

1: 荒波φ ★ 2023/08/31(木) 09:17:44.44 ID:PS5u9L2T
※SBSの元記事(韓国語)
放射能検査費用のみ560億… 「日本も負担すべき」
https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1007326692&plink=COPYPASTE&cooper=SBSNEWSEND
放射能検査'費用560億ウォン入り… 「日本も負担すべき」
https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1007327053&plink=COPYPASTE&cooper=SBSNEWSEND

2023年8月29日、韓国・SBSは、福島第一原発の処理水海洋放出をめぐり「韓国内で対立が起きている中、一つ考えるべき問題がある」とし、「それは多額の放射能検査費用だ」と伝えた。

記事によると、韓国の食品医薬品安全処が行った水産物の安全に関する国民との対話イベントで、ある参加者は「今後水産物を食べていいのか、海水浴をしてもいいのか、とても心配だ」と話した。

水産市場で働く参加者は「水産物の消費が減少する中、夏のオフシーズンも重なり水産市場を訪れる客が減った」と悩みを吐露したという。

これに対し、放射能検査を行う食品医薬品安全処側は「国民が安心できるまで、もっと多く、さらに細かい検査を実施する」との考えを示した。韓国内の検査計画は、昨年の約1万件から今年は2万3000件に増やしたという。

食品医薬品安全処だけでなく海洋水産部と地方自治体の検査まで合わせると、今年の2万8000件から来年は5万5000件に増える見通し。ただ、その分予算の負担は増え、来年の処理水対応予算は7380億ウォン(約816億円)で、日本が海への放出を決定した翌年(22年)の予算(3000億ウォン)の2倍を超えている。

放射能海洋検査と水産物検査にそれぞれ184億ウォン、331億ウォンが割り当てられ、ここに原子力安全委員会が海の放射能濃度測定に使う44億ウォンまで加えると計560億ウォンに達するという。

記事は「さらに民間の自主検査まで含めると、韓国社会が負担する費用はあまりに大きい」としている。

これについて、ナラサルリム研究所のチョン・チャンス所長は「なぜわれわれが全て負担しなければならないのか、根本的な疑問がある。日本が他国に被害を与えるのだから、道義的な責任も負うべきではないか」と指摘したという。

記事は最後に「日本の処理水放出が30年以上続くのなら、社会的費用に対する適切な外交的措置も検討する必要がある」と伝えている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは

「検査の費用は全て日本が負担するべき」
「日本政府は韓国の漁業者にも慰労金を支給するべきでは?」
「韓国政府はわれわれの税金を使って日本の代わりに広報もして、刺し身も売って、検査もしてあげている…」
「大韓民国のために働く人を選んだはずなのに、日本政府の仕事をしているよ」
「『科学的に異常なし』と言っているのになぜ検査を増やす?。現政権は言っていることがめちゃくちゃだ」

など不満の声が上がっている。


2023年8月30日(水) 21時0分
https://www.recordchina.co.jp/b919675-s39-c100-d0191.html

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【韓国】汚染水の海洋投棄は史上初の事態、人類への核テロ

1: 動物園φ ★ 2023/08/24(木) 09:30:23.65 ID:2RDftnwQ
忠北気候危機緊急行動もこの日開かれた糾弾記者会見で「福島原発放射性汚染水の海洋投棄は人類が経験したことがない初の事態」で「人類に向けた核テロ」と非難した。

https://news-nate-com.translate.goog/view/20230824n01872?mid=n1006&_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

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【読売新聞】 岸田首相「日米韓パートナーシップの新時代を開いていく」…3か国会談後に共同会見

1: 仮面ウニダー ★ 2023/08/19(土) 06:03:40.34 ID:7zlBfuLp
no title


 【キャンプデービッド(米メリーランド州)=田島大志、栗山紘尚】岸田首相と米国のバイデン大統領、
韓国の 尹錫悦ユンソンニョル 大統領は18日(日本時間19日未明)、
ワシントン郊外の大統領山荘キャンプデービッドで会談した後、共同記者会見に臨んだ。

 首相は「日米韓3か国の戦略的連携の潜在性を開花させることは、我々にとって必然で、
時代の要請だ。日米韓パートナーシップの新時代を開いていく決意を示す」と語った。
日米同盟と米韓同盟の連携を強化するとし、「3カ国の安全保障協力を新たな高みへと引き上げる」とアピールした。

 バイデン氏は、防衛に加え経済や先端技術などを含めた3か国連携の重要性を訴え、
「これから数年間にわたり、我々は結束を固め、可能性をつかみ続けていく。
今後、何十年という関係を築いていく」と強調した。

 尹氏は「韓米日協力の新しい一章が始まった。キャンプデービッドは3か国が自由、人権などに基づく国際秩序を強化し、
地域の安保と繁栄のために中心的な役割を果たしていくと明らかにした場所として記憶されるだろう」と述べた。

2023/08/19 05:42
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230819-OYT1T50061/

※関連スレ
【尹大統領】日本は「価値共有し共同利益追求するパートナー」 解放記念日演説 [8/15] [仮面ウニダー★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1692068945/

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【処理水】韓国野党4党 汚染水放出阻止へ国連人権理事会に陳情書提出

1: 仮面ウニダー ★ 2023/08/17(木) 14:21:19.63 ID:CZDW7oFS
【ソウル聯合ニュース】韓国の最大野党「共に民主党」と野党の「正義党」「基本所得党」「進歩党」は
東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出を阻止するため、国連人権理事会に陳情書を提出した。
これら4党は17日、市民団体、宗教関係者と共に記者会見を開き、陳情書提出を明らかにしながら、
国際社会全体で積極的に取り組む必要があると強調した。

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記者会見する野党4党と市民団体、宗教関係者=17日、ソウル(聯合ニュース)

 野党4党は「汚染水の海洋投棄は国境をまたぐ海に影響を及ぼすため、一国が独自に決定できる範囲を超える。
韓国をはじめとする隣国に及ぼす影響について評価が必要だ」と述べ、「日本の独断的で違法な汚染水投棄の強行に対し、
国際社会が正しく認識し対応していかなければならない」と訴えた。

 陳情書では、人権理事会が任命する特別報告者のうち関連分野の報告者が汚染水放出によりもたらされる
人権侵害を調査し、国際社会に意見を示すよう、人権理事会に求めた。

 人権理事会には「特別手続き」があり、テーマ別または国別の特別報告者が人権侵害を調査し、
人権侵害の可能性のあるケースや懸念について関係国に通報したり、人権理事会に報告したりする。

 共に民主党の「福島原発汚染水海洋投棄阻止総括対策委員会」の禹元植(ウ・ウォンシク)常任委員長は、
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が米国で18日に開かれる韓米日首脳会談で
汚染水海洋放出を事実上容認するかもしれないという不安が国民の間で膨れ上がっているとしながら
「野党4党は政府の国益放棄と不可逆的な行為を阻止するため、特別手続きの進行を働きかける」と述べた。
人権理事会が勧告すれば、韓国と日本は「国際人権規約」などの締約国として順守する必要があるとし、
この問題を国連として取り扱うよう重ねて促した。

mgk1202@yna.co.kr
2023.08.17 13:32
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230817002100882?section=news

※関連スレ
【処理水】 韓国地裁が汚染水放出禁止請求を却下 原告の市民団体は控訴の意向 [8/17] [仮面ウニダー★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1692241913/

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【朝鮮日報】 「韓日は協力パートナー」…光復節に尹大統領が異例のメッセージ、日本は応えるべきだ

1: 荒波φ ★ 2023/08/16(水) 09:19:29.00 ID:2t6Yd4vW
尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は8・15光復節演説で「独立運動は単に奪われた国権を取り戻すことではなかった」と述べ、共産主義勢力に対抗した自由民主主義の守護、産業化と民主化につながる大韓民国現代史がまさに独立運動の延長線上にあるとの認識を示した。

尹大統領は「共産全体主義勢力に盲従し、捏造(ねつぞう)と扇動で世論をゆがめ、社会をかく乱する反国家勢力は今も横行している」「このような勢力に決してだまされたり、屈服してはならない」と訴えた。

尹大統領はさらに「韓日両国は安保と経済の協力パートナーだ」とも述べ、演説で日本との関係にも重点を置いた。

尹大統領は北朝鮮が南侵した際、日本国内にある7カ所の国連軍司令部後方基地が「自動的に直ちに介入する」と言及し、日本について「北朝鮮の核とミサイルの脅威に対抗する安全保障上のパートナー」と説明した。

反日・克日のメッセージを常に前面に出してきた歴代大統領の8・15演説とは異なり、日本を「普遍的価値を共有するパートナー」と位置づけ、韓日協力の重要性を強調したのだ。

尹大統領は前政権で破綻直前となった日本との関係改善に向け外交面で努力を重ねてきた。韓国の大統領として12年ぶりに首脳会談目的で日本を訪問し、これが岸田文雄首相のソウル訪問へとつながった。最大の障害だった徴用賠償問題も「第三者弁済案」を提示し解決の糸口を示した。

文在寅(ムン・ジェイン)前政権が破棄を宣言した韓日GSOMIA(軍事情報保護協定)を正常化し、首脳間のシャトル外交も再開させた。韓日関係がここまで回復したのは尹錫悦政権が先に手を差し伸べたためと言っても過言ではない。

尹錫悦政権にとってこれらは国内の政治的な負担や反発を甘受する文字通りの「大胆な決断」だったが、日本側の対応はまだ不十分だ。

日本政府は徴用賠償に日本企業が参加することを今も禁じている。福島汚染水放流については尹錫悦政権が求めた「韓国の専門家参加」などにも1カ月以上にわたり回答を示していない。さらに今週末に米国で開催される韓米日首脳会議では汚染水問題を議題とするよう無理な要求までしてきた。

支持率を挽回したい岸田首相が「日本人拉致被害者の送還」に向け、韓国の頭越しで北朝鮮と極秘に接触したとの見方も浮上している。

このような日本の態度には失望するしかないが、ある程度は予想されたことだ。しかし相手国を失望させることが繰り返されれば、困難な中で進められてきた関係改善のチャンスを失いかねない。

破局に陥った両国関係を元に戻すには大胆な勇気と忍耐が求められる。韓国は焦ることなく、また日本は水を差すべきではない。


2023/08/16 09:04
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/16/2023081680016.html

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