脱亜論

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加藤達也

【危ない隣国との付き合い方】「法より先に国民感情」産経新聞の加藤達也・元ソウル支局長が韓国情勢を講演

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2017/10/16(月) 11:19:13.75 ID:CAP_USER
コラムで朴槿恵前韓国大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴され、無罪になった産経新聞の加藤達也・元ソウル支局長(現社会部編集委員)が15日、さいたま共済会館で「危ない隣国との付き合い方」と題して講演した。

 自身の記事について韓国の右翼活動家が「どこで見ても気分が悪かった」と証言した例を挙げ、「事実や法より先に国民感情がある」と指摘。北朝鮮については、朝鮮労働党機関誌の労働新聞が、ミサイル発射の8月29日を「日韓併合という恥辱の条約が公布された日」と書いたことに、歴史へのこだわりの強さが表れていると解説した。

 質疑応答では「韓国にまた住みたいと思いますか」との質問に「住みたくないですよ」と答えて笑いを誘った。参加した越谷市の会社員、松尾正樹さん(38)は「専門的な勉強をしないと分からないことが1時間で学べた気がする」と感心していた。

2017.10.16 09:57
http://www.sankei.com/world/news/171016/wor1710160017-n1.html

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【日韓】加藤達也元ソウル支局長「文在寅政権の誕生は日本に脅威」

1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/06/15(木) 23:56:28.87 ID:CAP_USER
 仙台「正論」懇話会の第48回講演会が15日、仙台市青葉区の仙台勝山館(しょうざんかん)で開かれ、産経新聞の加藤達也元ソウル支局長(現社会部編集委員)が「韓国~反日政権誕生の衝撃~日本はどう備えるべきか」と題して講演した。

 加藤氏は、文在寅政権について「国民の期待を総花的に受け入れると政策が拡散する。すでにそれが見受けられる」と指摘。

 核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威が高まる中で、覇権主義の中国を容認し、「従北」の姿勢も併せ持つ政権だとし、「日本にとって脅威となる政権が成立してしまった」と強調した。

 また、朝鮮半島で有事が起きたら在韓邦人が危険にさらされる可能性があるとし、「日本は外交、安全保障面で自立が必要。憲法改正に踏み込み、国の背骨をしっかりさせる必要がある」と訴えた。

http://www.sankei.com/world/news/170615/wor1706150063-n1.html

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仙台正論・加藤編集委員

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【産経志塾】韓国との付き合い方は「用韓」の考えでいくべき 加藤元ソウル支局長ら講演

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★@無断転載は禁止 2017/06/05(月) 08:54:48.26 ID:CAP_USER
若者の人間力向上を目指す第28回産経志塾が3日、東京・大手町の大手町サンケイプラザで開かれ、産経新聞元ソウル支局長の加藤達也・社会部編集委員と、衆院議員で自民党選対委員長の古屋圭司氏が講師をつとめた。

 加藤編集委員は、韓国の朴槿恵大統領(当時)に関する記事について名誉毀損(きそん)罪で起訴された(後に無罪)体験を解説。「韓国の国民情緒は反日精神が根底にある。日韓関係は国民情緒をどう扱うかが大事。韓国が持つ北朝鮮の情報を活用するなどして付き合う『用韓』という考えでいくべきだ」と述べた。古屋氏は、安倍晋三首相が提起した憲法改正案に関して、9条をそのままで自衛隊を付け加えるなら「加憲を主張する公明党も反対しない。最初の憲法改正は絶対に失敗できない。理想より現実を進めることだ」と強調した。

http://www.sankei.com/life/news/170604/lif1706040024-n1.html
2017.6.4 10:10

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【国内】「コリアリスクに備えはあるか」混乱の根底に「韓国国民情緒」 加藤元ソウル支局長が熱弁

1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/02/01(水) 01:33:13.29 ID:CAP_USER
 4月に予定される神戸「正論」懇話会の発足を前に、プレ講演会が26日、神戸市中央区のポートピアホテルで開かれ、産経新聞社の加藤達也・元ソウル支局長(現社会部編集委員)が「コリアリスクに備えはあるか 韓国次期政権を占う」と題して講演した。講演の主な内容は次の通り。

 きょうは私の体験に根ざして、日本と韓国の関係をどんなふうに考えていけばいいか提示していきたいと思います。

 皆さんの記憶に新しいのは、ここ数カ月の韓国政治の大混乱だと思います。その根底にあるのは、韓国国民の「国民情緒」です。この国民情緒が、韓国の政治、社会、経済あらゆるものを縛っています。新聞の論説の方針も政治家も、これに寄り添います。まさに憲法の上に国民情緒があります。

 崔順実(チェ・スンシル)被告による国政介入事件では、朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾訴追案が国会で可決されました。現在大統領の職務を停止され、罷免の可否が裁判所で決定されます。国民情緒で弾劾までいったんです。

 事件では大規模なデモが起こりましたが、参加者の大部分は経済の悪化、生活苦、格差への怨念を持っていると思われます。新聞、テレビもデモを聖域化しています。国民情緒がそうさせてしまっているんです。

 デモの中には巨大な慰安婦像を載せた山車を引く集団もいました。「一昨年の日韓合意は信用を失った朴槿恵政権が勝手にやったことだ」「合意を無効にする」「国民の情緒に合わない」との思いから、反日団体が復活しました。大統領の退陣を成し遂げた、だから次は日韓合意を破棄しよう、と釜山市の日本総領事館前に新たな慰安婦像を設置しました。

 「民間のやることに政府は口を出せない」として、韓国政府はこれを放置しています。これは(外国公館の安寧と尊厳を守るよう定めた)ウィーン条約にも日韓合意にも違反します。でも反日だったら何でも許されるという発想が韓国にはあります。

 これからの日韓関係は、慰安婦問題が最大のしこりです。次期大統領選に向け、30%近くと支持率が高いのは、最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表です。彼は、慰安婦像は撤去しない、日韓合意の10億円は返してしまえばいい、軍事協定についても破棄する、といった主張をしています。

 次に潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代の外交通商部長官ですが、北朝鮮の核実験の増長を許してしまった過去があります。頭の中は、文在寅氏とだいたい同じだと考えられます。「韓国のトランプ」と呼ばれている李在明(イ・ジェミョン)城南市長は「日本は敵性国家」だと主張しています。このように、次の大統領選は反日合戦になると考えます。

 大韓民国憲法の前文には、日本からの独立を目指す「三・一運動」で成立した国家なんだ、日本と戦ってきたんだという内容が盛り込まれています。100年前に起きた日本に対する屈折した情緒をいまだに持っていると考えながら、韓国と対峙(たいじ)していかなければなりません。

http://www.sankei.com/west/news/170131/wst1701310014-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/170131/wst1701310014-n2.html
http://www.sankei.com/west/news/170131/wst1701310014-n3.html

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韓国情勢について講演する加藤達也元ソウル支局長=1月26日、神戸市中央区(岡本義彦撮影)

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【韓国】「韓国大統領選は反日合戦に」 産経加藤元ソウル支局長

1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/01/27(金) 20:51:07.00 ID:CAP_USER
4月に予定される神戸「正論」懇話会の発足に先立つプレ講演会が26日、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで開かれ、産経新聞社の加藤達也・元ソウル支局長(現社会部編集委員)が「コリアリスクに備えはあるか 韓国次期政権を占う」と題して講演した。

加藤元支局長は、朴槿恵(パク・クネ)大統領が友人の崔順実(チェ・スンシル)被告らによる国政介入事件で弾劾訴追された例を挙げ、「国民情緒におもねった判断をするのが韓国」と説明。

朴政権の本質は「周囲に胸のうちを明かさない朴大統領と、大統領の考えを勝手に忖度(そんたく)する政府高官らにある」と指摘した。

また、今後の日韓関係について「最大のしこりは慰安婦問題。韓国国民の8割以上は、日本側が真摯(しんし)に謝罪していないという認識を持っている」と述べ、「次期大統領選は(候補者同士による)反日合戦になるだろう」と懸念を示した。

産経
http://www.sankei.com/west/news/170126/wst1701260091-n1.html

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