脱亜論

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中央日報

【韓国・中央日報】「第2のテスラ」相次ぎ没落…俳優ディカプリオも乗っていた電気自動車も破産の危機

1: 昆虫図鑑 ★ 2024/03/15(金) 10:11:12.94 ID:3kyJ1P3c
電気自動車市場が停滞すると、乱立していた新興電気自動車スタートアップの「玉石選び」が始まった。「電気自動車」というレッテルさえ貼れば桁外れの投資を誘致した数年前と状況が一変した。

13日(現地時間)、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、米電気自動車のスタートアップ「フィスカー」が破産する可能性が高くなったと報じた。フィスカーの株価は2020年の上場以降、97%も暴落した状況だ。フィスカーはアストンマーティン・BMWなどのスポーツカーをデザインしたヘンリック・フィスカーが設立した。わずか数年前までは、フィスカーの高性能電気スポーツカー「カルマ」は、俳優レオナルド・ディカプリオ、歌手ジャスティン・ビーバーなどの有名人に選ばれて話題を集めた。

「ベトナムのテスラ」と呼ばれ、ナスダックに上場された「ビンファスト」も昨年10-12月期の純損失6億5010万ドルに達した。ベトナム国民電気自動車企業に成長したが、電気自動車の需要減少とともに値下げ戦争まで激しくなり、昨年の販売台数(3万4855台)も低迷した。目標値の5万台にはるかに及ばない数値だ。このため、昨年8月の上場の際、バブルに乗って1株当たり70ドル(約1万400円)付近まで値上がりした株価も同日基準で4.98ドルまで急落した。

「テスラ後発隊」の中で最も技術力でリードしているという評価を得ている「リビアン」の状況も変わらない。リビアンは今年の生産目標を従来の8万台から5万7000台に下方修正した。昨年10-12月期の純損失は15億ドルに達した。実績発表の時は費用縮小プログラムの一環として1万4000人の職員の内10%を解雇すると明らかにしたりもした。

業界では、電気自動車の成長の勢いが鈍化し、バブルは減り、優良技術を持つ企業だけがろ過されるだろうという見方が多い。ブルームバーグ傘下のエネルギー調査機関BNEFによると、グローバル電気自動車の販売成長率は2021年103%、2022年61%、昨年33%に下がった。BNEFは今年は21%の成長にとどまるとみている。

実際、電気自動車の普及が早かった中国は、すでに厳しい構造調整を経験した。ブルームバーグは、2019年に500社を超えた中国の電気自動車メーカーが昨年基準で100社に減ったと紹介した。中国だけの現象ではない。WSJが2020年から2022年まで米国証券市場に上場した電気自動車関連スタートアップ43社を自主調査した結果、18社以上が流動性危機に直面すると見通した。

自動車業界関係者は「電気自動車のスタートアップが既存の完成車メーカーより電気自動車の需要変化にさらに致命傷を負う」とし「電気自動車の販売が不振な時期を克服する内燃機関やハイブリッドのような代案がないため」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f5df0398bc17df3605f5ae19c98b8a6870e90fa3

EVがアメリカだけでなく中国でも絶不調に…トヨタ「ハイブリッド一人勝ち」のウラで「中国EV大ピンチ」の深刻すぎる実態 ★2 [3/13] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1710304293/

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【中央日報コラム】日本はあんな国だっただろうか…株価が史上最高値更新、羨ましさだけがあふれている

1: 昆虫図鑑 ★ 2024/02/26(月) 16:06:57.11 ID:7xy/uEXl
「日本はあんな国だっただろうか」。最近、日本関連のニュース見るたびに自然に出てくる独り言だ。円価値が連日下落して日本経済を懸念する声が出ていたのがつい数日前のようだが、状況が一変した。心配した声は跡形もなく、羨ましさだけがあふれている。

日本証券市場の代表走者、日経225平均株株価(日経指数)は22日、3万9098.68で取引を締めくくった。

「バブル経済」時期だった1989年12月29日(3万8915.87)以来、34年2カ月ぶりの最高値だった。

円安で実績が良くなった輸出企業と半導体株価指数上昇を牽引(けんいん)している。だが、日経指数の最近の上昇は単に人工知能(AI)のような個別好材料で関連企業の株価が急上昇しているのとは次元が違う。

全般的に日本証券市場に激しい投資の風が吹いているのだ。足踏みを続けている韓国証券市場を見ていると羨ましいことこの上ない。短期間で株価が急騰して「バブル」という指摘も出ているが、歴代級の上昇、外国人投資の増加は結局日本経済のファンダメンタルズがそれだけ堅実だという証拠だからだ。だが、憧れの対象は史上最高値である指数や、日本経済のファンダメンタルズではない。

台湾の半導体ファウンドリ(委託生産)企業であるTSMCは最近熊本に半導体製造工場を竣工した。着工から竣工までかかった期間はたったの22カ月。工場規模が小さいというわけでもない。半導体製造工程に必須であるクリーンルームだけで4万5000平方メートルあり、東京ドームの面積とほぼ同じだ。当初工事期間も5年だったが、「半導体産業再建」という目標を掲げた日本政府の全面的な支援の中で365日24時間工事を進めた。日本でも類例を見つけるのが難しいほどの速度だ。

日経指数上昇の土台にも政府の素早い判断と確実な政策支援があった。日本政府は円安現象の中で外国人投資家が増える兆しを感知すると、昨年3月株価純資産倍率(PBR・株価対に対する自己資本比率)1倍以下の低評価を受けた上場企業を対象に改善案を要求した。日本政府は上場廃止まで取り上げて積極的に企業を刺激し、企業は昨年だけで9兆6000億円に達する自社株買い・消却でこれに呼応した。政府が方向性を定めると企業が株主還元を通じて積極的に投資家「誘致」に出たのだ。これが最近の日経指数上昇の原動力だ。

このような日本政府の歩みと比較すると、韓国政府は存在感がない。状況判断を通じて目標を定めたら国会を説得して日本のように確実に推進する姿を見せるべきなのに、最近はそのような姿はどこにも見えない。政府政策として造成中である竜仁(ヨンイン)半導体クラスターも同様だ。

いち早く(?)半導体の重要性に気づいた政府は2019年2月竜仁に半導体クラスターを造成することにしたが、各種環境影響評価、用水・電力確保方案を巡り地方政府や環境団体などがブレーキをかけたせいで着工が3年ほど遅れた。竜仁半導体クラスターは最近までも各種苦情、雑音に苦しめられなければならず、相変らず基礎工事中だ。反面、TSMCの熊本工場は計画発表6カ月後に着工した。

新型コロナウイルス(新型肺炎)パンデミックの時、韓国をはじめ多くの国々が日本をあざ笑っていた。当時、日本医療機関はコロナ感染者と分かれば医師が手書きで感染者発生申告書を書いた後、ファックスで保健所に送った。保健所ではファックスに書かれたデータを一つひとつ手作業で集計する作業を繰り返した。その過程で多くのミスが発生して措置が遅れた。現実とかけ離れた姿に「日本はあんな国だっただろうか」と疑う声も聞こえたが、2年余り過ぎた今はただ驚くばかりだ。

ファン・ジョンイル/日本経済産業エディター
https://news.yahoo.co.jp/articles/acb6a2dce87f72b20dc1115ac38968ac92f506e5

証券市場は好調、経済はマイナス成長…韓国で日本を反面教師にすべきとの分析 [2/26] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1708904975/l50
韓国半導体大手の日本支社長「自民党が長く政権を握ってきた日本の半導体政策は変わらない。それが一番うらやましい」[2/26] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1708905350/l50

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【中央日報】日本、失敗から1年後に「H3」ロケットの打ち上げに成功…「宇宙開発の切り札」

1: 首都圏の虎 ★ 2024/02/19(月) 07:57:00.66 ID:w82V4Y+b
日本が17日、新型主力大型ロケット「H3」2号機の打ち上げに成功した。H3は、従来のロケットH2Aに代わるために開発した日本の次世代ロケットだ。昨年3月、エンジン着火装置問題でH31号機の打ち上げに失敗した後、1年ぶりの成功で日本国内では「新しい宇宙開発の時代が開かれた」という反応が出ている。

NHKなどによると、日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)は同日午前9時22分、鹿児島県種子島宇宙センターでH32号機を打ち上げた。H32号機は補助ロケットと1段目のエンジンを切り離して上昇を続け、午前9時40分ごろロケット2段目のエンジンの燃焼に成功したとJAXAが発表した。

今年3月に打ち上げられたH3の1号機は、2段目のエンジンの着火装置の異常で失敗した。日本のマスコミは、JAXAが1号機の失敗原因を究明するために飛行資料と製造記録などを調べ、必要でない部品は機体から除外したと伝えた。

H3は現在、日本が運用しているH2Aに代わる日本の新しい主力ロケットだ。大型ロケットでは30年ぶりの新規開発だ。長さは57メートル、重さは約422トンで、従来のロケットであるH2Aに比べると、エンジン1基当たりの推進力が40%向上し、打ち上げ費用は半分水準の約50億円に減った低コスト、高効率モデルだ。48号機まで打ち上げに成功したH2Aは、年内に退役する予定だ。

H32号機には当初、地球観測衛星「だいち4号」を搭載する計画だったが、1号機の失敗で「だいち3号」の衛星を失った点を考慮し、今回は大地3号と類似した模擬衛星を作って搭載した。また、キヤノン電子が開発した重さ約70キロの観測衛星と超小型衛星2基も搭載した。

欧州が大型ロケット「アリアン6号」を今年打ち上げることにするなど、世界的に宇宙開発をめぐる競争が激しくなる状況で、今回の成功は意味があるという評価だ。 岸田文雄首相は17日、自身のX(旧ツイッター)に「宇宙分野ですばらしい成果を得てとても嬉しい」と祝った。NHKは「H3は今後宇宙開発を担う切り札として、日本は国際競争が激しくなる宇宙事業で他の国々に対抗していく計画」と伝えた。

全文はソースで 2/19(月) 7:52配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c19d820a1122109b9d7691209f1c75aeb543e6c

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【中央日報】 日本の月面探査機が再起動…岩石撮影にも成功

1: 仮面ウニダー ★ 2024/01/30(火) 12:09:57.71 ID:pSI4tFMr
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今月20日に世界で5番目に月面着陸に成功したが、太陽電池が発電せず着陸直後に稼働を停止した日本の月面探査機「SLIM」が
運用を再開した。

29日の共同通信、NHK放送などによると、日本宇宙航空開発研究機構(JAXA))は前日夜、
地上との交信を通じてSLIMの運用を再開したと、X(旧ツイッター)で知らせた。
特殊カメラを活用して月面調査も再開し、岩石の撮影などにも成功したという。

着陸時に機体が倒立状態となり太陽電池パネルの稼働が難しかったが、
太陽の方向が変わりながら太陽電池パネル発電が可能になったとみられると、日本メディアは伝えた。

共同通信はSLIMの太陽電池パネルに光があたる1月末までは撮影や地上との通信が続く見込みだと伝えた。
しかし自転と公転で2月に入れば日没に該当し、太陽光発電が難しくなると説明した。

これに先立ち探査機SLIMは今月20日、誤差100メートル以内の地点に着陸する「ピンポイント着陸」には成功したが、
機体が西側に傾いたことで、太陽電池発電で数日間運用するという当初の計画とは違って2時間半で停止した。
SLIMは当初、月面に着陸した後、太陽電池で発電しながら特殊カメラで月面の岩石に含まれた鉱物の種類などを調査する予定だった。

これに関連しJAXAは太陽光が太陽電池にあたれば発電する可能性が残っているとみて、
バッテリー残高が10%ほど残った状態で電源を切って今後の復旧に対応してきた。

JAXAは25日の記者会見で「月面は昼夜が2週ごとに繰り返され、月の日没に該当する2月1日まで太陽電池に太陽光があたり
電力が復旧すれば、探査機が自動で起動してまた運用できる可能性がある」と説明していた。

2024.01.30 10:46
https://japanese.joins.com/JArticle/314421

※関連スレ
日本の月面探査機「SLIM」ピンポイント着陸精度は世界でも前例のない10メートル以下と評価 ★3 [1/28] [仮面ウニダー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1706379627/
【産経新聞】 5カ国目の快挙、日本も月面着陸の成功国に JAXAのスリム 太陽電池発電できず活動短縮 ★4 [1/20] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1705748807/

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【韓国・中央日報】「テスラが相次ぎダウン」体感気温氷点下34度の酷寒で電気自動車の墓場になった米国

1: 昆虫図鑑 ★ 2024/01/18(木) 08:21:34.11 ID:678eoGl+
米国中北部地域を寒波が襲い体感気温が氷点下30度まで落ち込んだシカゴなど一部地域で電気自動車のテスラが充電施設「スーパーチャージャー」で充電できなくなり、放電し牽引される事態が続出しているという。

米国立気象局によると、前日のシカゴ一帯の体感気温は氷点下34度まで下がった。

ニューヨーク・タイムズが17日に伝えたところによると、シカゴ地域のスーパーチャージャーに自動車を接続しても充電できない問題が発生し、スーパーチャージャー周辺は自動車の墓場に変わった。

あるテスラ所有者は前日朝に自身のテスラが凍りつき車のドアすら開けられなかったと話した。彼は車体に内蔵されたトランクの取っ手をどうにか押してトランクを開いて車に乗った後、スーパーチャージャーまで約8キロメートル移動したが、すでに12基の充電器がすべて使用中の状態で数時間待たなければならなかった。

彼は「この冬を耐えてみてテスラを所有し続けるか決めるだろう」と話した。

また別のテスラ所有者も複数のテスラの充電所で待機列が長くなっているのを目撃し、テスラを購入したことを後悔したと話した。

彼は「待機列で待つ間に車の走行距離が50マイル(80キロメートル)しか残っていなければ結局充電できなくなる」とし、待機列で待っていて放電した車を多く見たと伝えた。

また別のテスラ所有者はシカゴの地域放送WLSに「少なくとも10台のテスラがバッテリー放電で牽引されるのを目撃した」と話した。

氷点下の極度に低い温度ではバッテリーの正極と負極の化学反応が遅くなり充電が困難になると専門家らは説明する。

カリフォルニア大学アーバイン校機械工学科のジャック・ブラウワー教授は、「バッテリーで駆動する電気自動車を非常に寒い環境で作動させるのはかなり難しい。寒くなるとバッテリーを急速充電することができないが、物理的に解決できる方法はない」と話した。

テスラは関連論評要請に答えなかった。

ニューヨーク・タイムズは、平均気温は低いが電気自動車普及率が高い北欧のノルウェーなどの事例を挙げ米国の充電インフラ不備が問題だと指摘した。

ノルウェーは自動車の4台に1台の割合で電気自動車だが、この数年間で全国的に充電器設置を増やし、冬季に充電待ち時間が長くなる問題を緩和したとノルウェー電気自動車協会関係者は話した。

また、ノルウェーでは電気自動車所有者の90%近くが自宅に個人充電設備を備えているという。

合わせて欧州の電気自動車メーカーは寒さでもバッテリーが効率的に作動するよう機能を開発してきたと付け加えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4515005a21ef57fcac51cf20d9297166766b582

【アサ芸】 弱点がボロボロ露呈…「EV大国」中国に急ブレーキをかけた大寒波 ★2 [1/14] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1705219709/

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