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ハンギョレ

【韓国・ハンギョレ】 生きるためしがみついた船、日本は海に突き落とした…強制動員鉱夫の悲劇

1: 仮面ウニダー ★ 2023/09/13(水) 06:52:36.76 ID:G3thf+NO
黄山玉埋鉱山118人犠牲鉱夫遺族会の会長、パク・チョルヒさん 
1944年に済州に連行された300人あまりの鉱夫 
国内動員なので慰労金支給対象から除外 
「コンクリート鉱物倉庫、教育空間とすべき」
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玉洞船着場のミョウバン石貯蔵倉庫の内部=全羅道ドットコム提供//ハンギョレ新聞社

 旧暦7月16日の夜は、村の家々が明るかった。同じ日、同じ時刻に法事を行う家が17世帯にもなった。
子どもの頃は「本当に奇妙だ」と思ったが、その理由はよく知らなかった。
日帝強占期に済州に強制動員された祖父は海難事故から生きて帰ってきたが、30代後半で亡くなったという話を聞いて育った。
「黄山玉埋(ファンサン・オンメ)鉱山118人犠牲鉱夫遺族会」の会長を務めるパク・チョルヒさん(69、門内面)は4日、
ハンギョレの電話取材に対し、「口述採録するために村を訪ねてきたある歴史学者の勧めで、
10年あまり前から玉埋鉱山鉱夫の海難事件の『真相究明』に身を投じている」と語った。

 全羅南道海南郡黄山面玉洞里(ヘナムグン・ファンサンミョン・オクトンニ)と門内面龍岩里(ムンネミョン・ヨンアムニ)
にまたがる玉埋山には、ミョウバン石が多く埋まっていた。ミョウバン石はアルミニウムの原料で、戦闘機などの軍需品の製作に使われる。
玉埋鉱山では1937年の日中戦争開戦以降、採掘量が増え、
1944年に朝鮮総督府の指定軍需会社となった日本の浅田化学工業(株)は労働者を強制動員した。
門内面と黄山面に住んでいた住民のうち500~1200人あまりが、日本企業の経営する玉埋鉱山に強制動員された。
パク会長は「玉埋鉱山の労働者を含む全国の多くの鉱夫が、
日本が本土死守の砦にしようとしていた済州に改めて強制動員された」と語った。

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黄山玉埋鉱山118人犠牲鉱夫遺族会のパク・チョルヒ会長=全羅道ドットコム提供//ハンギョレ新聞社

 玉埋鉱山の300人あまりの鉱夫は1944年3月、3回に分けて済州に連行された。
済州のモスル浦(モスルポ)近隣地域、旧左邑(クジャウプ)の海岸洞窟、山房山(サンバンサン)
などの軍事施設の構築工事に投入され、陣地を構築するのが主な任務だった。
彼らは「長時間労働に苦しめられ、牛のエサのような飯を食わされ、
下着だけを着て幕舎もなく木の枝を積んで作られた場所で生活」させられた。
翌年解放されると、8月23日午前1時ごろ、250人(日本人管理者3人を含む)を乗せた35トン級の木造船に乗って帰郷の途に就いた。
パク会長は「鉱山と鉱夫の架け橋役だった故キム・ベグンさん(2022年死去)が『木造船が沈まないか心配し、
鉱夫たちが船に乗る度に数字を数えた』と語っていた」と述べた。

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全羅南道海南郡の玉洞船着場に建てられた「玉埋鉱山118人犠牲鉱夫追悼碑」=全羅道ドットコム提供//ハンギョレ新聞社

 帰郷船は全羅南道莞島(ワンド)の青山島(チョンサンド)沖で機関の故障を起こした。原因不明の火災も発生した。
鉱夫たちは沈没する船から飛び降りた。ちょうど日本の警備艦(軍艦)が事故海域に接近していた。
故キム・ベグンさんと日本人管理者の1人だけがまず救助された。
パク会長は「軍艦は事故にあった人たちが朝鮮人だという話を聞いて、生きている人たちをそのまま置いて行ってしまった。
果ては、船に乗ってこようとする鉱夫たちを突き落としてしまったという」と語った。
パクさんの祖父(パク・コムスルさん)も海に浮かんでいた木の足場にしがみついていたところ、
満ち潮に押し流されて青山島の住民たちに救助されたが、その際に肺を痛め、3年足らずで生涯を終えた。
ー後略ー

全文はソースから
登録:2023-09-13 01:40
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/47818.html

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【ハンギョレ新聞/社説】 被害拡大しているのに「汚染処理水」に名称変更とは=韓国

1: 荒波φ ★ 2023/09/01(金) 09:06:48.39 ID:4MpgRlN9
韓国政府と与党「国民の力」は、福島第一原発から放出されている「汚染水」の名称を「汚染処理水」に変更することを検討するという。政府与党が汚染水の名称変更を公式化したのだ。

ハン・ドクス首相は30日の国会答弁で「ALPS(多核種除去設備)を経ているので『処理された汚染水』が科学的に正しい表現」だとし「用語の変更を検討する」と語った。

国民の力の「韓国の海を守る検証タスクフォース(TF)」の委員長を務めるソン・イルチョン議員はすでに5月から「汚染処理水が正しい」という意見を表明している。日本は汚染水を薄めて流しているというのが理由だ。

国際原子力機関(IAEA)と日本政府もそのような理由で「処理水」または「汚染処理水」と書いている。汚染水という用語が水産物忌避心理を過度に刺激する面があるのなら、水産業従事者への被害の拡大を防ぐために名称変更もありうるだろう。

しかし、物事には順序というものがある。日本の一方的で無責任な放出によって、韓国国民の被害が本格的にあらわれている。水産物の消費減少で販路が断たれたことで生計を脅かされる国民が増えているが、放出はいつ終わるとも知れない。だとすれば、今からでも日本政府にさらなる安全対策を打ち出すよう求めることこそ正しい。

だが尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領はこれまで、水産業界の被害は「フェイクニュースと虚偽扇動」のせいだとし、野党とメディアにばかり矛先を向けてきた。これほど被害を受けても一言も言えないとは、いったい日本政府にいかなる弱みを握られているのか。

政府はこの日、800億ウォン(約88億2000万円)の予備費を緊急投入する被害救済対策を打ち出した。来年度予算には560億ウォン(約61億7000万円)の水産物に対する放射能検査予算が新たに策定された。放出期間は30年を超える。

「日本政府が及ぼした被害に、なぜ韓国国民の税金を、いつまで使わねばならないのか」という批判は避けられない。

だが、イ・グァンソプ大統領室国政企画首席は30日の国会答弁で、国際機関への提訴について「笑いものになるだろう」と述べた。事実関係は別として、このように大統領室は不安がる国民をあざ笑うような発言をためらわない。

むしろ日本が汚染水を放出して1週間もたたないうちに、韓国政府が率先して日本政府のように「汚染処理水」への名称変更を急げば、それこそ笑いものになるだろう。国民たちの不安は大統領が水産市場を訪れてパフォーマンスを行い、「汚染水」の名を変えたからといって解消されはしない。

大統領が日本を代弁するばかりで、国民を守ってくれるという確信が持てないからだ。


2023-09-01 08:03
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/47711.html

関連スレ
【朝鮮日報】 福島原発汚染水海洋放出どこ吹く風…韓国各地で水産物祭り、連日の大盛況 [8/30] [仮面ウニダー★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1693368651/

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【ハンギョレ新聞/社説】 関東大震災朝鮮人虐殺100年、日本政府による真相究明こそ真の韓日和解

1: 荒波φ ★ 2023/08/30(水) 10:42:50.08 ID:GUmskbHd
100年前の9月1日、日本の首都圏である関東地方で大地震が発生した。その後の阿鼻叫喚の中で朝鮮人を標的とした大虐殺が起きた。

日本の警察が介入して「朝鮮人が暴動を起こした」などのデマをまき散らし、労働者として働いていた朝鮮人たちが逃げ場のない漠然とした恐怖の中で残酷に殺害されたのだ。自警団をはじめとして、日本軍と警察も虐殺に加担したという。植民地時代の日本の反人倫犯罪だ。

消え去りそうになっていた歴史を発掘し、追悼に努めてきたのは日本の市民たちだった。1960年代から朝鮮人虐殺の事実をきちんと調査して記録として残さなければならないという運動が起き、日本の市民団体が約10年間にわたって真相究明に取り組み、遺族と目撃者に会って証言と資料を集めた。

1973年の大震災50周年には追悼碑を建て、毎年その前に集まって追悼式を行った。災害による民衆の怒りが皇室と当局に向けられることを避けるため、日本の警察と地方政府が「朝鮮人が放火した」などのうわさをまき散らすとともに、戒厳令を宣言したことが学者たちの研究によって明らかになり、虐殺に責任があることが確認された。

植民地支配による差別と偏見、「3・1独立運動」などで抵抗する朝鮮人に対する支配者の恐怖も原因だったという。

韓日両政府はこの歴史を前にして、無関心と無責任で一貫している。市民の真相究明要求に対して安倍晋三政権は2017年、「記録がない」といって逃れた。小池百合子東京都知事が7年も朝鮮人被害者に対する追悼文を送ることを拒否しているのは、日本社会の右傾化を象徴する嘆かわしい出来事だ。

日本の極右団体は、朝鮮人犠牲者の数は水増しされており、虐殺も当時の朝鮮人が起こした暴動に対する正当防衛だったと主張し、追悼碑の撤去を要求するという破廉恥な態度を示している。韓国政府もこの問題に無関心なのは同じだ。

それでも、日本政府が真相究明に取り組むとともに、国の責任を認めるべきだという要求は絶えない。日本政府は今からでも歴史の真実を明らかにし、謝罪する勇気を示さなければならない。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と岸田文雄首相は韓日関係改善の成果を誇示している。両国政府が共同で関東大震災での朝鮮人虐殺を調査すれば、韓日和解の意味ある一歩となるだろう。

これは「反日」の問題ではない。韓日にとって共に歴史をきちんと認識し、二度とこのような非人道的過ちが起きないように誓う、勇気ある決断となるはずだ。


2023-08-30 07:39
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/47692.html

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【国際】韓日関係が真の友好関係に進むには、歴史を反省する姿勢が必要

1: 動物園φ ★ 2023/08/21(月) 11:46:27.01 ID:8U/ItNFX
8/21(月) 9:49配信 ハンギョレ新聞

(略)

 1910年の日本による韓国「強制併合」は、今に至るまで韓日関係を規定する最も重要な定数だ。日本側は、当時は帝国主義の時代であり、したがって日本が大韓帝国を併合したことは時代的な状況によるものだったと主張する。だが、19世紀末から20世紀初めの欧州の帝国主義列強はアジアやアフリカに植民地を作ったが(かと言って、それが良いことだったというわけではない)、欧州内において近隣諸国を植民地にすることはなかった。英国がアイルランドを支配したことが似た事例だと言われるが、英国は16~17世紀にアイルランドを征服して支配し、1801年にはアイルランドを完全に併合して一つの国として支配したのであり、植民地にしたのではなかった。

 だが、日本はすぐ隣の国、それも、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の後に通信使などで比較的平和に交流してきた国である朝鮮を併合して植民地にした。朝鮮人としてはとうてい受け入れられないことだった。1893年、東学教徒たちは全羅監営に提出した訴状で「壬辰年(1592年)の怨讐と丙子年(清が朝鮮を侵略した1636年)の恥辱をどうして忘れることができようか」と書いた。これらの人々は、300年前の壬辰倭乱の恥辱を忘れずにいた。壬辰倭乱はわずか7年間の戦争だったが、日本の朝鮮に対する植民地支配は35年も続いたものだった。日本に対する韓国人の良くない感情が、今後どれだけ長く続くのかは予想は難しい。したがって、韓日関係において1910年の日本による韓国併合は、日本の最大の過ちだといえる。

 それだけではない。日本は朝鮮を統治して数多くの過ちを犯した。日本は併合当時、「一視同仁」(すべての人を一つとして平等にみなし、同じように愛する)をうたい、朝鮮人を差別せず日本人と同等に扱うと約束した。あたかも、朝鮮を日本の一地方として編入して発展させるかのように言った。だが、それは甘言にすぎなかった。朝鮮を日本の一地方として編入させたり、朝鮮人を日本人と同等に扱うことは、決してなかった。そのためには、朝鮮人にも参政権を与え、義務教育も実施し、軍隊に行けるよう徴兵制度を実施しなければならなかった。しかしそれは日本の中央政治と安全保障を脅かし、多額の費用も必要であり、決して容易にできることではなかった。

 そこで日本人たちは、まず朝鮮を植民地として支配し、朝鮮人を日本人に文化的に同化させ、日本国民として日本に対する忠誠心を持たせようと考えた。そこから出てきたのが「同化政策」だった。1910年代から学校では日本語を「国語」として、日本の歴史を「国史」として教えた。1930年代からは、全国に面(村に相当)単位まで神社を作り、神社参拝を強制した。また、「愛国日」なるものを作り、日本に対する忠誠を確かめる行事を行った、さらに、日本式に姓氏と名前を変える「創氏改名」までさせた。神社参拝や創氏改名は、朝鮮人に恥辱と怒りを感じさせた暴力的な行いだった。

 同時期、英国、フランス、米国、オランダは、アジアの植民地だったインド、ベトナム、フィリピン、ジャワで、そこまで無理な同化政策は推進しなかった。また、現地住民を官吏として多数採用し、植民地議会や地方議会のようなものを作るようにするなど、ある程度は行政と政治に参加できる機会を与えた。だが日本は、朝鮮と台湾において上・中級(勅任官・奏任官)はもちろん、下級(判任官)の官吏、さらには地方自治体の職員まで大半は日本人を採用し、植民地議会のようなものは一切許さなかった。朝鮮と台湾で許されたものは、1930年代のきわめて制限された権利を持つ地方自治議会だけだった。

 欧米列強は、アジアの遠く離れた植民地に本国の人材を送ることが難しく、現地住民を教育して植民地統治に活用した。だが、日本は近距離にある植民地である朝鮮と台湾に本国の余剰人材を大量に送り、官吏・教師・警官などにして直接統治した。そのため、朝鮮人と台湾人の不満は強く、これを抑えるために総督府は、言論・出版・集会・結社の自由を極度の統制下に置いた。こうした点で、日本の支配下にあった朝鮮と台湾は、アジアの他の植民地に比べはるかに劣悪な条件にあった。

 日本の朝鮮に対する併合と植民地支配は、韓国人にとっては忘れることのできない受難と苦痛の歴史であった。それでも、日本人の相当数は(さらに一部の韓国人まで)、今でも日本の朝鮮植民地支配を肯定的にみる傾向がある。それは、歴史の真実を回避する態度から出てきたものだ。未来の韓日関係が真の友好関係に進むためには、日本人も韓国人も過去の歴史を直視し、反省すべきことがあれば反省する姿勢を取ることが必要だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0899fae33d1d0b031d0de60c6dec419f0f041ec

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【韓国・ハンギョレ】安全なら海に捨ててもよいのか

1: ばーど ★ 2023/07/29(土) 09:49:10.34 ID:n7+zr5Uv
(略)

 日本は福島第一原発に保管中の汚染水を海洋放出することを決めた。危険性が非常に低いということには同意する。これまでに明らかになっている放射性核種の危険性の水準、希釈の効果、海流などを考慮すれば、海洋生態系と人体に及ぼす影響は微々たるものだろう。不快なのは事実だが、それが「科学的」結論ならば、理性の力で一次的な情緒反応は静めるのが正しい。だが、放出される放射能の総量を全世界の海水の体積で割って年間被ばく量を計算する程度のことが、本当に最善の科学なのか。

 計算に欠けているものがある。規模と現実だ。自動車が初めて開発された時、いつか排気ガスが大気に蓄積されて地球の温度を上げうると、それによって気候災害に見舞われ、毎年数百万人が死ぬと主張していたら、おかしな人間扱いされたことだろう。ペットボトルやビニール袋が開発された時、いつかそのゴミが太平洋の真ん中に集まって韓国の面積の15倍に達する「島」を形成しうると、それによって深海の生物の体と新生児の脳からマイクロプラスチックが検出され、健康が脅かされると主張していたなら、正気を失った人間扱いされただろう。これが規模だ。

 もちろん福島第一原発事故は一回限りの事件だ。しかし原発事故は絶えず起きており、今後も起きるだろう。人間は失敗する存在であり、今後1千年に1度あるかないかの豪雨、豪雪、暴風、猛暑、寒波、地震もいつでも襲ってくるはずだからだ。膨大な数の原発が稼動中であり、今後さらに多く建設される中国東海岸はもちろん、韓国でもいつでも福島のような事故が起こり得る。これが現実だ。

 稲は実るほど頭を垂れる。科学もそうだ。知れば知るほど知らないことが増え、私たちが知っていることは真実の近似値に過ぎないことを悟るからだ。医学もそうだ。数年間にわたって数千億ウォンをかけて数千人に試験した新薬が発売され、その後に致命的な副作用が見つかったことは一度や二度ではない。科学の名で他人の無知を批判したいという誘惑にかられた時は、まず自分が十分に知っていのるかを振り返ってみるべきだ。

 政府与党が先頭に立って汚染水の海洋放出の安全性を擁護しているのは、おかしなことという次元を超え、超現実的だ。日本の立場を理解したとしても、それは日本政府がなすべきことではないのか。私は、今回のことが悪い先例となって放射性物質の海洋投棄が日常化するのではないかという恐怖を感じる。人類が気候や環境の問題に対処できず絶滅に向かってひた走っているのは、将来を考えず、当面の利便性を追求する態度が日常化しているからではないのか。目の前の政治的有利・不利を問うのではなく、自国か他国かを問わずより多くの人を保護するために、北東アジア、いや世界の指導者たちが膝を突き合わせる「大きな政治」を期待することはできないのだろうか。

カン・ビョンチョル|小児青少年科専門医

ハンギョレ 2023-07-24 23:37 修正:2023-07-28 06:08
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/47398.html

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