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【韓国】 過去に2回延期した戦時作戦権還収、可能な限り早期に取り戻すべき/ハンギョレ新聞社説

1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2017/05/27(土) 19:40:11.10 ID:CAP_USER
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▲国防部の巡視に出向いた文在寅大統領が17日、国防部会議室での行事を終え、合同参謀本部に向かっている=大統領府写真記者団//ハンギョレ新聞社

 国防部が、戦時作戦統制権(戦作権)の(米国から韓国への)転換時期を、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の任期(2022年)内である2020年代初盤に操り上げる方案を推進すると国政企画諮問委員会に報告したという。戦作権の任期内転換は、文大統領の大統領選挙公約でもある。これまで戦作権の転換に反対してきた国防部が一日で態度を変えたことは釈然としないが、少なくとも戦作権の転換をさらに遅らせることはないと見られる。南北分断の状況を考慮しても、主権国家が国民の命がかかった戦時作戦権を外国に任せるということは話にならない。

 朝鮮半島の戦争指揮を米軍が主導すれば、作戦の優先順位は米国のグローバル戦略に当然に従属することになる。韓国の利害関係はその後ろに押されざるをえない。また、戦作権の転換を今後も先送りするならば、韓国軍は作戦能力を育てる機会を失うことになる。戦時を想定した訓練で、ハードウェア(武器)はもちろんソフトウェア(作戦)まですべて米国に依存している、現在の韓国軍の姿がまさにその結果だ。

 振り返ってみれば、韓米連合司令官(在韓米軍司令官)が持っている戦作権は、参与政府(盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権)時である2007年2月の韓米国防長官会談で「2012年4月還収」と決めた。これを目標に「2007~2011国防中期計画」に則り情報・偵察・監視能力と戦術指揮統制(C4I)体系および精密打撃手段(PGM)確保、軍の構造調整、地上作戦司令部創設などを2011年までに終えることにした。しかし李明博(イ・ミョンバク)政府は、金融危機などを理由にこれを覆し、戦作権の転換時期を次期政府の「2015年12月」に延期した。そして、4大河川事業に莫大な予算を注ぎ込んだ。朴槿恵(パク・クネ)政権もやはり戦作権の転換を1年後に控えた2014年に再び延期した。時期を決めずに「朝鮮半島安保状況の改善と韓国軍の対北朝鮮抑止能力強化」という漠然とした条件を付けて、事実上の「無期限延期」に方向を定めた。自主国防の意志があったかを疑うほかはない。

 したがって、国防部の戦作権早期転換方針は回り道をしたが本来の位置に戻す過程に過ぎない。しかし、戦作権の転換は韓国が一方的に決められる事案ではない。韓米政府の合意を経なければならない。軍の戦力を強化して、保守陣営と軍内部の憂慮も解消しなければならない。そのために、南北関係の改善を通じて朝鮮半島の緊張を緩和する方向に乗り出すことは当然だ。

韓国語原文入力:2017-05-26 18:00
http://www.hani.co.kr/arti/opinion/editorial/796416.html 訳J.S(1218字)

ソース:ハンギョレ新聞日本語版[社説]過去に2回延期した戦時作戦権還収、可能な限り早期に取り戻すべき
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/27457.html

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【韓国】 「反日」の度合いでレッテルを貼る日本マスコミ/ハンギョレ新聞東京特派員コラム

1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2017/05/26(金) 13:13:23.94 ID:CAP_USER
 韓国大統領選挙を扱う日本マスコミの報道を見て、喉に骨が刺さったような感じを受ける単語があった。「反日」だ。朴槿恵(パク・クネ)前大統領弾劾以前の昨年末、日本のある放送会社が韓国大統領選挙が再び行われる可能性を念頭に置いて有力候補たちを分類した。文在寅(ムン・ジェイン)候補は「若干反日」、李在明(イ・ジェミョン)城南市長は「反日」、潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長は「若干親日」というレッテルを付けた。私が日本に来た3月以後、韓国大統領選挙が確定すると、日本マスコミの反日レッテル貼りはほとんど毎日見ることができた。先月初めには、読売新聞が当選有力人物に浮上した文在寅当時候補に対して「日本を知らない反日」というタイトルの記事を掲載した。文在寅大統領の当選後、産経新聞は「反日政権の衝撃」というタイトルをつけた記事を出した。

 一部の日本マスコミが反日に敏感な理由として安保の不安感も作用しているという解説がある。韓国では進歩側に分類された候補が執権すれば、日本との関係が遠ざかり日本が脅威と感じる北朝鮮に近づこうとするのではないかと憂慮するという話だ。最も関心がある韓日「慰安婦」合意に対して進歩候補も保守候補もそろって懐疑的な態度だったのに、新政府のスタート以後、進歩候補に分類された文在寅大統領に「親北」「反日」というレッテルが唯一多くつけられた理由には、日本の安保不安が位置している。「反日」の前にほとんど「親北」という修飾語が付く理由がここにあると指摘する日本人もいる。実際、反日という修飾語がついた日本マスコミの記事では、韓国の新政権が北朝鮮に融和的になるのではないか、または韓国の新政権発足で対北朝鮮包囲網に穴があくのではないかという内容を載せたところが多い。もちろん、すべての日本マスコミが反日レッテルを貼ったわけではない。日本の朝鮮半島専門家たちも、韓日関係の改善に役立たないという面などで批判する場合が多い。

 それでも、相変らず「反日」という単語に抵抗感を感じる理由は、「反日」が日本に反対すること自体が悪いというニュアンスを漂わせるためだ。韓日関係がずっと良好であるならば、それほど良いことはないだろう。だが、韓国と日本は互いに別の国なので、意見が違って軋轢があることが事実自然だ。誰かが自分に反対意見を出してきて軋轢が生じることは、気持ちの良いことではないが、ありえることではないか。互いに意見が衝突し、時には葛藤することが自然なことではないか。そしてさらに重要なのは、何が人類普遍の価値に符合するかという価値の問題ではないかと思う。そうした意味で、誰に反対し誰とさらに身近になるかということ自体が価値を持つのではないと見る。

 韓国の新政権が発足し、韓日間の関係改善努力が続いている。文在寅大統領の特使が日本を3泊4日の日程で訪問し、日本に対して首脳外交の形式に束縛されることなく、もう少し自由に話を交わせる“シャトル外交”を提案した。国交樹立後としては最悪と言われる韓日関係は、一応小康状態に入ったように見える。日本のマスコミでは、イ・ナクヨン首相候補者が東京特派員出身であり韓日議員連盟で活動した“知日派”だとして、期待感を表す報道も出ている。文在寅大統領に反日のレッテルを付けた報道は徐々になくなってきている。しかし、韓国も日本もお互いの異見と葛藤を認定できないならば、関係改善はそれほどたやすくはなされそうにない。

チョ・ギウォン東京特派員
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韓国語原文入力:2017-05-25 19:09
http://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/796281.html 訳J.S(1592字)

ソース:ハンギョレ新聞日本語版[コラム]「反日」について
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/27451.html

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【ハンギョレ新聞】一帯一路 韓国にはなぜ招請状が来なかったのか?

1: ろこもこ ★@無断転載は禁止 2017/05/21(日) 09:09:45.75 ID:CAP_USER
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170521-00027390-hankyoreh-kr

「招請は中国が決定することだ」

 14~15日、中国の北京で開かれた「一帯一路国際協力首脳フォーラム」にシンガポール代表団として参加したローレンス・ウォン国家開発部長官の言葉だ。シンガポールは最高級要人が参加しなかった。ウォン長官は「中国が呼ばなかったので来なかっただけ、疎外されたわけではない」と話したわけだ。

 新政府がスタートする前まで、韓国政府も「招請状が来なかった」という話をしていた。中国政府も冷たかった。1カ月前にも「韓国に新政府ができて参加すると言えば可能だろうか?」と尋ねても、中国外交部の報道官は「仮定の質問には答えられない」と言っていた。

 中国外交部の説明によれば、中国はこうした行事を行う時、出席が確定して初めて招請状を発送するという。まず「出席の有無をお返事下さい」として招請状を送った後に返事で出席の有無を把握する方式とは違う。招請したのに来ないという不祥事はないので、体面を重視する「東洋的文化背景」だとも説明する。

 このような脈絡で見れば、文在寅(ムン・ジェイン)大統領就任後、今回の一帯一路会議と関連して交わされた「対話」が興味深い。大統領選挙の翌日である10日、中国外交部報道官は、韓国招請の有無について、「一帯一路は開放的で包容的な協力提案」とし、門戸が開かれていることを示唆した。翌日の11日、文大統領は習近平中国国家主席との電話協議で、一帯一路プロジェクトを高く評価して「発展と繁栄を持たらすものと期待する」と話した。すると習主席が文大統領に代表団の派遣を要請したとのことが、13~16日に代表団長の資格で中国を訪問した共に民主党のパク・ビョンソク議員の話だ。

 例えるならば、大きな祝宴を主催する隣家に「良いことがあるんですね?」と関心を示したところ、来るという意味に理解したその家の主人が「ちょっとお越し戴けますか?」と招請したということだ。そう言えば、何をもって「東洋的」と言ったかが分かるような気がする。招請状を先に送っておいて、誰が来ると言ってくるかを待つこととは確かに違う。

 中国との外交チャンネルの回復が至急必要な韓国は「一帯一路フォーラム」自体には大きな関心がない。関連事業の相当数が欧州・中央・東南アジア周辺国の物流インフラ、そしてそこにつながる中国西部内陸のインフラを作ることに集中しているのも事実だ。

 しかし、北朝鮮と国境を接する中国東北部も明らかに一帯一路プロジェクトの対象地域の一つだ。特に今回の会議では、中国東北部とロシア極東地方開発のために、中国国家発展改革委員会が総額1千億中国元(約1.6兆円)規模の中露地域協力発展投資基金を段階的に造成し、一帯一路事業として推進するという発表もなされた。

 朴槿恵(パク・クネ)政権は、一帯一路プロジェクトの金融分野の最重要な軸であるアジアインフラ投資銀行(AIIB)に加入したが、ホン・ギテク副総裁が就任してまもなく突然辞退・潜伏してしまい多くの機会を失った。これに先立って2015年7月には企画財政部が一帯一路、およびアジアインフラ投資銀行に対応するための民官合同タスクフォースを作ると打ち上げたが、総選挙への出馬を控えたチェ・ギョンファン当時長官がその年末に辞退するなどの過程で結局うやむやになった。

 シンガポールの話に戻ろう。シンガポールは最近中国と大きな軋轢はない。ただし、首脳訪問にともなう付帯手続に関連して意見の相違があったと伝えられる。中国側がより豊かな結実のある首脳訪問を望んで出した要求が受け入れられなかったわけだ。

 韓国の新政府は、代表団と特使団の相次ぐ訪中によりひとまず対中関係設定の最初のボタンをうまくかけることができた。朴槿恵政権が残した荷物が小さくないにもかかわらずだ。いつかはアジアインフラ銀行で5番目に多い持分を持っている供与国としての立場と、その持分も考えることになるだろう。

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【ハンギョレ新聞】平時なのに…日本自衛隊「米艦艇保護」初出動が論議に 毎日新聞、東京新聞、赤旗などが批判

1: ろこもこ ★@無断転載は禁止 2017/05/02(火) 07:57:50.94 ID:CAP_USER
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170502-00027224-hankyoreh-kr

最大の戦闘艦「いずも」命令受けて出港 太平洋でカールビンソン号の補給艦を護衛 攻撃受ける可能性は希薄だが 「北朝鮮情勢を悪用した実績作り」批判

 日本自衛隊の戦闘艦が史上初めて平時に武器を使用し米国の艦艇を保護する任務を与えられ出港した。

 1日、海上自衛隊最大の戦闘艦である「いずも」は、朝鮮半島近隣に接近する米海軍の補給艦に対する「武器等防護任務」を与えられ神奈川県の横須賀港から出港した。「いずも」は朝鮮半島海域に接近中のカールビンソン空母艦隊に物品を補給する補給艦と関東地域の房総半島半島で合流し、四国海域まで二日間の任務を遂行する。その後、15日にはシンガポールで開かれる観艦式に参加する予定だ。

 2015年の安保法制改定で自衛隊は平時と戦時の中間である“グレーゾーン”(grey zone)にも武器を使用して米軍を防護できるようになったが、実際にこうした任務が付与されたのは今回が初めてだ。グレーゾーン状態で武器を使用した防護任務をしている場合、実際に相手が米軍を攻撃するならば集団的自衛権行使の三要件に該当しなくとも自衛隊が武器を使用して反撃できる。そのため、集団的自衛権行使要件に束縛されることなく自衛隊が武器を使用できる道を開くことになるという憂慮が提起された。

 「いずも」は海上自衛隊が保有する最大の戦闘艦だ。ヘリコプター14機を搭載でき、ヘリコプター5機が同時に離着陸できるため航空母艦級戦闘艦と呼ばれる。

 日本では今回の作戦範囲が東海(日本名:日本海)ではなく太平洋なので、米軍がこの地域で北朝鮮の攻撃を受ける確率は希薄なのに、日本と米国が朝鮮半島の緊張状態を利用して自衛隊の活動範囲拡大を試みているという論議も起きている。毎日新聞は「(防護するのは)北朝鮮に近い日本海側ではなく、太平洋側を航行する補給艦で、どこまで必要性があるのかは疑問が残る」と指摘した。東京新聞は「米軍が必ずしも自衛隊に守ってもらう必要のない海域、局面での米艦防護は、平時から有事まで米軍に対する自衛隊の支援を飛躍的に拡大させる安保法の本質を物語る」と指摘した。日本経済新聞は、政府内でも太平洋で米補給艦が北朝鮮のミサイル攻撃を受ける可能性は低いという声があるとし、「危険は回避しながら実績を積もうとする日本政府内の計算が伺える」と伝えた。日本共産党の機関紙である「赤旗」は「北朝鮮情勢を悪用した(自衛隊の)実績作り」と批判した。

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【韓国】ハンギョレ新聞の記者同士が酒の席で殴り合い・・・1人死亡

1: HONEY MILKφ ★@無断転載は禁止 2017/04/24(月) 09:41:21.71 ID:CAP_USER
中央日刊紙の先輩・後輩記者が深夜の酒の席で口論と殴り合いをして、1人が死亡した。

ソウル中部警察署は23日、「ハンギョレ新聞のアン某記者(46歳)を、ソン某記者(52歳)
に対する暴行致死容疑で緊急逮捕した」と明らかにした。

警察によれば去る22日の午前2時30分頃、ソウル 明洞(ミョンドン)の某食堂で、同じ会社
の先輩・後輩にあたるアン記者とソン記者の間で口論になった。2人の喧嘩は殴り合いに
発展し、この過程でソン記者が近くのテーブル椅子に胸をぶつけて大けがをした。ソン記者
は近くの病院に運ばれて手術を受けたが、この日の午後に死亡した。

警察はアン記者など、酒の席に同席していた者を呼び出して調査した。警察は当日の
午後9時から調査したアン記者を23日の午前1時50分頃、暴行致死容疑で緊急逮捕した。
警察の関係者は、「死亡したソンさんを解剖検査した後、アンさんの拘束有無など刑事
処罰の方向を決めるだろう」と明らかにした。

ハンギョレ新聞社は謝罪文を出し、「構成員の間で不祥事が発生して、読者の皆さんに
心配をお掛けした点を深く謝罪します」とし、「不遇で不幸な事態で亡くなったソン記者の
冥福を祈り、遺族に数え切れないお詫びの気持ちと深い慰労の言葉を伝えます」と明らか
にした。これと共に、「今回の事件の真相がはっきりと究明されるよう、最善を尽くします」
と付け加えた。

ソース:NAVER/京郷新聞(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=032&aid=0002782729

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