脱亜論

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ロシア

ロシア軍の弱さに青ざめる北朝鮮と中国 トイレ我慢でAIが狙い撃つ「ロシア戦車残酷物語」

1: 昆虫図鑑 ★ 2022/04/18(月) 08:40:52.35 ID:CAP_USER
(略)

「巡洋艦モスクワ」轟沈が象徴するもの

 ロシア軍の連戦連敗はまた、北朝鮮にとっては悪夢と映っていることでしょう。兵器の威力という点ではおそらく中国も同じだと思われます。

 建国以来一貫して兵器をソ連~ロシアに頼る北朝鮮にとって、ウクライナのロ軍敗退は、もし本当に開戦してしまったら、平壌で何が起きるかの近未来地獄絵図と見えるはずで、「火星17」ロケット花火なぞ打ち上げて見せている(https://www.bbc.com/japanese/60871358)。

 原理的にこの戦争でロシアに勝ち目はないと私は思います。また北朝鮮は仮に本当に戦端が開かれてしまえば「電撃戦」で終わる可能性が高いでしょう。これはあくまで、私の「主観」です。

 しかし、合理的な根拠があります。正味で「冷戦ど真ん中」1970年代の戦車でウクライナに侵攻し、ブチャやキーウ、マリウポリの市民を蹂躙。見せしめに殺した市民の遺体を街路に放置する占領地の恐怖統治など「弱い者いじめ」しかできていません。国連も戦争犯罪摘発に動き始めました。

 これに対して、ウクライナ軍が米国ほか西側から供与される武器は「冷戦崩壊後第3世代」2010年代のAI制御「ドローン搭載ミサイル」ですから、最初から歯が立つわけがありません。

 片や1.7トンの対戦車ミサイルを搭載して14時間、不眠不休で飛び続ける「MQ-9リーパー無人機」。

 対する側は、数時間に1回は「大便休憩」でハッチを開け、持ち場を離れ兵士が無防備にパンツを下ろし野原にしゃがみこまねばならないプレジネフ・モデルの「T72 」ソ連戦車。

 両者が5~6時間も戦闘を続ければ、生身の兵隊はお腹がゴロゴロ言い始めますし、疲れを知らないAIは一瞬のスキも見逃しません。

 何が起きるかは火を見るより明らか。

その結果は「キーウ近郊」に累々と放置されたままになっている、まる焼けになった無残なソ連戦車残骸を、どなたもご覧になったでしょう。あれです。

 また焼け焦げた戦車の数の3倍、哀れなロシア兵の若者が命を落としている。こんな必敗状況で、命からがら現地から引き揚げてきたロシア将兵は、一部始終を見、かろうじて生還できたわけで、再出撃の命令を拒否するロシア兵続出との報も聞かれます。

 旧ソ連軍のミニチュア「チビ太」状態の北朝鮮については言及の必要もないでしょう。

 さて、そんな中4月14日、ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」沈没(https://www.asahi.com/articles/ASQ4H2520Q4GUHBI044.html)という象徴的なニュースが飛び込んで来ました。

ロシア側は「火災」といい、米~ウクライナ側は対艦ミサイル「ネプチューン」2発で沈めたと主張。どちらが正しいにせよ「モスクワ」が沈んだ事実は間違いありません。

 この「モスクワ」も1976年竣工、79年進水式の後「アンドロポフ体制」のソ連海軍巡洋艦として83年1月に就役、90年に退役していた典型的な「冷戦期モデル」の軍艦でした。

 静かに余生を送っていた旧世代巡洋艦、プーチンが権力を掌握した2000年に「再就役」し、老骨に鞭打って黒海艦隊のこけおどし武力を象徴していたわけですが、そういう弱点を見落とす米軍ではありませんでした。で一発轟沈。

 こんな具合で、プーチンが楽しみにしている(?)5月9日の戦勝記念日に向け、米~西側がバックについたウクライナ軍は、ロシア全人民が戦意を喪失するような「最大級の屈辱的敗戦」を、まだいくつも準備しているでしょう。

 それが至る所で可能なのは、現ロシア軍備の大半が「ブレジネフ体制下」ソ連で開発されたクラシック・モデルで、こけおどしには使えても「第2次湾岸戦争以降」のAI兵器の前では、ガタイだけ大きな赤ん坊と大差ない場合が多いから。

 5月9日をロシアの「敗戦記念日」化する米~西側とウクライナの作戦は、着々と準備が進んでいると考えるべきでしょう。推移を見守りたいと思います。

全文はソースで(伊東 乾)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69774

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【露教授】 「韓国人はウクライナより露産タラバガニが大事」 「日本はアジアで例外」

1: 荒波φ ★ 2022/04/14(木) 14:12:28.69 ID:CAP_USER
ロシアのある教授が、ゼレンスキー・ウクライナ大統領が韓国国会でオンライン演説を行う写真を紹介し、「アジアはウクライナに関心がない」と主張している。

アルティオム・ルキン=ロシア極東連邦大学国際関係学教授は12日(現地時刻)、自身のTwitterアカウントで、韓国の消極的な姿勢を伝えつつ、しかし「日本は例外だ」と述べている。

ゼレンスキー大統領は11日(韓国時間)、韓国国会議員を対象に約15分のオンライン演説を行った。当時ゼレンスキー大統領は「韓国も国際社会の軍事的支援のおかげで生き残ることができた」とし「ウクライナがロシアに対抗できるよう韓国が助けてほしい」と訴えた。

先立ってゼレンスキー大統領が米国上院と下院を対象に演説した際や、日本の国会議員を対象に演説した際は、多くの議員らが会場を満たし、演説後には起立拍手を行うなどしていた。

しかし、韓国国会を対象とした画像演説の雰囲気は全く異なり、韓国国会議員定員300人のうち、出席者は約60人に過ぎず、会場は明らかに空席が目立ち、起立拍手も行われなかった。

ロイキン教授は韓国でロシア産タラバガニの価格が下がり人気が高まっている中で、ウクライナ危機に対する倫理的論争が起きているという内容のロイター記事を共有し、「平均的な韓国人にとっては美味しいシーフードに接する方が、東部ヨーロッパで起きている戦争より優先順位が高い」と皮肉った。

続いて11日には「韓国は米国の圧力で対露制裁に加担し、ゼレンスキー大統領の国会演説を許可した」としつつ、「韓国は依然としてウクライナに武器を支援する意思がない」という内容の投稿を行った。

韓国は先立って11日、「殺傷用武器システムの支援は制限される」という立場を明らかにし、ウクライナの武器支援要請を断っていた。韓国は約1億円規模の防弾チョッキやヘルメット、戦闘食料などの支援に留めている。


2022年4月14日
https://korea-economics.jp/posts/22041402/


※別ソース
「韓国はウクライナに関心ない」…「戦争よりタラバガニ」と批判したロシア教授
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0414/10343757.html

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【朗報】ロシア大使館「ソビエト連邦はアジアで暴虐を尽くす日本から、中国と朝鮮半島を解放したのです」

1: デイノコック(埼玉県) [GB] 2020/08/13(木) 16:59:37.84 ID:HreWkD6l0 BE:765014536-2BP(1500)
sssp://img.5ch.net/ico/naoruyo.gif
駐日ロシア連邦大使館
@RusEmbassyJ
#ソ連 と軍事主義下 #日本 との開戦75年にあたっての #日本側の広報活動 に関する
赤いビックリマーク
#ヒトラーの同盟国、アジアおよび太平洋地域で暴虐を尽くした日本との開戦により、ソ連は極東、
とりわけ軍事主義者に占領された中国と朝鮮半島における解放という使命をはたしたのです。
https://www.mid.ru/foreign_policy/news/-/asset_publisher/cKNonkJE02Bw/content/id/4282880

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【ロシア外務省】韓国への領空侵犯を否定

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2019/07/23(火) 17:12:10.46 ID:CAP_USER
【7月23日 AFP】ロシア政府は23日、同国軍機が韓国領空を侵犯したとする韓国軍合同参謀本部の発表について、国際空域で予定通りの演習を実施していたと反論した。

 ロシア外務省は「ロシア空軍のTu95戦略爆撃機2機は日本海(Sea of Japan)の公海上空で予定されていた飛行を実施した」と述べた。(c)AFP

https://www.afpbb.com/articles/-/3236511?cx_part=top_latest
2019年7月23日 16:27

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【露韓】プーチン大統領、文大統領との会談に2時間遅刻 謝罪なし

1: 動物園φ ★ 2019/06/29(土) 11:29:39.40 ID:CAP_USER
機械翻訳

「遅刻大将」プーチン、韓露首脳会談2時間遅れ... 別途リンゴない

2019.6.29連合ニュース

G20晩餐遅くなり、各国の会談次々遅延
韓露会談先進プロジェクト提案会談予定より長くなり、
ドア大統領「史上初の夜明け会談」冗談も
「外交欠礼指摘"に靑」ロチュク疎通た"

外国首脳との会談で、知覚することで有名なロシアのプーチン大統領が29日、行われたムン・ジェイン大統領との首脳会談で、2時間近く遅れて明らかになった。 特別りんごはなかった。

G20(主要20カ国)首脳会議に出席するため、日本の大阪を訪問中のドア大統領は当初、28日午後10時45分にプーチン大統領と首脳会談を行う予定だった。

しかし、韓露首脳会談に先立って行われたプーチン大統領とエマニュエル・マークロング、フランス大統領の間の首脳会談が予定され終了時刻をはるかに渡し続き、韓露首脳会談もそれほど遅くなった。

問題は、これらの首脳会談が開かれる前に行われたG20首脳文化公演や晩餐だった。

午後9時30分ごろ終わる予定と言われ、文化公演や夕食が1時間ほど長くなったものである。

それとともに、午後10時15分に開始されるべきだっするフランスとロシアの間の首脳会談がマークロング大統領が会談に到着した午後10時55分になってようやく始まった。

プロ首脳会談は当初、30分間、10時45分ごろ、終了する予定だったが、真夜中を越えて29日未明0時20分まで85分間続いた。

韓露首脳会談は、最終的に予定された時間を111分を超えた29日未明0時36分になってようやく始まった。

この過程で、ロシア側は大統領府と韓国政府側に状況の不可避性を継続説明し、宿泊施設で待機していたドア大統領はプロ首脳会談が終わったとの連絡を受けた後の0時25分ごろ出発して会談に到着したのが青瓦台の説明である。

状況がどうなろうが、最終的に2時間近く遅れた韓露首脳会談のプーチン大統領の謝罪メッセージはなかった。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=081&aid=0003010269&date=20190629&type=1&rankingSeq=1&rankingSectionId=100

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