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技術

【韓国】今度は「宇宙経済5大強国になる」宣言。1.5兆投入する 問題は「誰がお金を出すんだよ」

1: 昆虫図鑑 ★ 2024/03/14(木) 12:16:39.71 ID:17Q/f2lK
2024年03月13日、韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領は、1.5兆ウォンを突っ込んで「韓国を宇宙経済強国にする」と宣言しました。

以下が第20代大統領室が公表したプレスリリースです。面倒くさい方は飛ばしても大丈夫です。強調文字の「数字に言及した部分」だけご覧ください。

no title


(略)

大統領はまた、昨年造成した政府、民間マッチング宇宙ファンドを2倍以上拡大し、スタートアップ企業がグローバル企業に成長できるよう全面的に支援すると明らかにしました。

大統領はまた、2027年までに宇宙開発予算を1兆5千億ウォン以上に拡大し、2045年までに100兆ウォンの民間投資を誘致し、25万人以上の良質の雇用を創出すると強調しました。

(略)

⇒参照・引用元:『韓国 第20代大統領室』公式サイト「尹 대통령, 우주산업 클러스터 삼각 체제 구축으로 우주경제 강국 실현할 것이라고 밝혀」

これもまた総選挙対策の一環かもしれませんが、韓国版NASAを実現する――というのは、大統領候補者時代からの尹錫悦(ユン・ソギョル)さんの公約です。

宇宙開発には夢がありますし、国民受けはいいかもしれません。

問題は――いつもそうですが――「誰がお金を出すんだよ」です。

2027年までに宇宙開発予算を1兆5,000億ウォンまで拡大する、としましたので、これは政府が担当するのでしょう。

100兆ウォンの方は民間投資ですので「みんな出してね」です。

気になるのは、さんざん「お金がないので緊縮財政」としてたのに、1兆5,000億ウォンの宇宙開発予算を捻出することができるか?――です。

ちなみに、韓国メディアでは本件を「韓国が5大宇宙強国に入る」と書いています。では、韓国を除いた「4大強国」とはどこなのでしょうか?

プレスリリースにはそのようなことは説明されていませんが、

・アメリカ合衆国
・ロシア
・中国
・日本

とのことです。欧州とインドから文句が来そうですが、大丈夫でしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)
https://money1.jp/archives/123701

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【車】トヨタ1万4千件、現代自・起亜8千件…自動車を巡るグローバル特許戦争 EV後進国の日本が駆動系の王者に

1: ばーど ★ 2024/03/13(水) 07:58:03.57 ID:JTl/y0V/
最近現代自動車は車両中央部の前後に搭載されていた駆動部品を車輪の中に組み入れる動力システムを特許出願した。車両の動力を調節する減速機などを分割し、それぞれの車輪に搭載したのだ。動力源のモーターも小型化し、車輪の横に配置した。これによって、モーターで生まれた動力が直ちに車輪に伝わり、それぞれの車輪内で出力を調節できる。この技術を量産モデルに採用すれば、車両空間の活用度が大幅に高まる見通しだ。バッテリーを追加して航続距離を延ばすことも可能だ。

【グラフィック】EV・ハイブリッド車の動力系特許出願件数
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次世代カーへの転換期を迎えた自動車業界は今、改めて特許出願の激戦分野として浮上している。これまでの主戦場は自動車の心臓部であるエンジンだったが、電気自動車(EV)などが登場し、これまで注目されなかった分野で特許出願が増えている。特に業界で「ビッグ3」と呼ばれる3分野の特許争いが激しい。EVの性能を直接左右する駆動系、バッテリーなどの寿命に影響を与え、航続距離を左右する「熱管理」、自動運転の各分野だ。 

本紙が韓国特許庁と全世界の特許の80%以上を占めるIP5(韓国、米国、欧州、日本、中国)の国・地域の特許出願状況を調べたところ、トヨタはビッグ3分野で約1万4000件の特許を出願し、最も多くの特許を保有していることが分かった。それに現代自動車・起亜が8000件余りで続き、以下は日産(5300件)、ホンダ(4800件)、フォード(4000件)などの順だった。内燃車エンジンに集中してきたフォルクスワーゲン、ベンツなど欧州メーカーの順位は相対的に低かった。今回の調査は特許法上、特許出願後1年6カ月の非公開期間があるため、2001~21年までの統計を採用した。

■日本車が優位、現代自も善戦

EVの性能を左右する駆動系の王者は、皮肉にも「EV後進国」と呼ばれる日本のメーカーだった。商業化には遅れているが、重要技術の確保は怠っていない。トヨタが2760件でトップとなり、ホンダ(1361件)と日産(761件)も2位と4位を占めた。現代自・起亜は823件で3位だった。

最近トヨタはEVに逆の発想でマニュアル変速機を搭載する特許を出願するなど、EV独特の跳ねるような乗り心地を緩和したり、内燃機関車のように運転できる特許を充実させている。昨年は電気自動車の技術を確保するために「BEVファクトリー」という組織もつくった。現代自の反撃も手強い。性能改善に集中して特許を大幅に増やしている。

以下全文はソース先で

朝鮮日報 2024/03/13 07:00
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/03/12/2024031280114.html
no title

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韓国、夢の全固体電池開発に向け官民協力を強化=ネット「トヨタとパナソニックは既に開発済み」

1: 昆虫図鑑 ★ 2024/03/13(水) 16:31:28.88 ID:QjQOeeCz
2024年3月11日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国政府は全固体電池、リチウムメタル電池、リチウム硫黄電池など次世代バッテリー技術開発に今後5年間で1172億ウォン(約132億円)を支援することを決めた。2028年の開発を目標とする。

また、韓国のバッテリー企業3社(LGエナジーソリューション、サムスンSDI、SKオン)も今年、次世代バッテリー設備と研究開発に9兆ウォン以上を投入する計画だという。このうち設備への投資が7兆1000億ウォンに達すると伝えられている。

次世代バッテリーの中でも最も関心を集めているのが全固体電池だという。液体の電解質を固体にしたもので、エネルギー密度が高く火災のリスクは低い「夢のバッテリー」と呼ばれている。韓国政府は来月にも次世代バッテリー技術開発課題を発表し、下半期から本格的な事業に入るとしている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「世界最強の全固体電池が誕生しますように」「それっぽっちの予算で?」「汎政府レベルで積極的に予算支援するべき事業だ」「未来産業なんだから、兆単位で予算編成すべきでしょ」「トヨタは40兆投じたらしいよ」「トヨタとパナソニックは既に開発済みで、26年から商用化するらしいけど、韓国は今から開発だって」「科学者と技術者がきちんと待遇される国にならないと未来はない」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

https://www.recordchina.co.jp/b930065-s39-c20-d0195.html

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【韓国・アイオニック5】 「こんなに広かったの?ファミリーカーにピッタリ」 アメリカで好評

1: 仮面ウニダー ★ 2024/03/08(金) 06:35:30.97 ID:ObwBEH4T
https://www.wowkorea.jp/img/news/85/426518/320012_640W.webp

現代自動車(005380)のアイオニック5が米国で選定した「2024最高のファミリーカー」に名を連ねた。
広い室内空間と長い走行可能距離などが好評を得た。

現代自動車は米国の月刊誌「ペアレンツ・マガジン」が主管した「ペアレンツ2024最高のファミリーカーアワード」で、
アイオニック5が最高のファミリー向け電気SUV(スポーツ用多目的車)に選ばれたと、7日に明らかにした。

「ペアレンツ・マガジン」は、米国で1926年に創刊した有力月刊誌で、子どもの養育に役立つ内容を扱っている。
この雑誌は毎年、子どものいる家族に適した便宜装備と安全性を備えた最高のファミリーカーを選定している。
ことしは140台以上の車が競い合った。

主催者の「ペアレンツ・マガジン」側は、「アイオニック5は優れたPE(電気自動車駆動)システムと未来志向的なデザインを備え、
ファミリーカーを求める顧客にとって卓越した選択」とし「速い充電速度と優れた1回充電走行可能距離が強み」と述べた。

また、家庭に供給できる程度の電力を提供するV2L(ビークル・トゥ・ロード)機能と、
チャイルドシートを装着したまま子どもの世話をするときも不便にならない広い室内空間なども高い評価を受けた。

これに先立ち、アイオニック5は優れた商品競争力を米国で認められた。
先月には米国の自動車専門誌「カー・アンド・ドライバー」が発表した「2024&2025最高のSUV」に選ばれた。

現代自動車は4日、商品性を大幅に強化した「ザ・ニュー・アイオニック5」を発売した。
84.0kWhの第4世代バッテリーが搭載され、1回の充電走行可能距離(複合・2WD基準)が485kmとなり、
従来(458km)に比べて増えた。また、先端インフォテインメントの便宜仕様と車体の補強も行った。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 99

2024/03/07 18:59
https://www.wowkorea.jp/news/read/426518.html

※関連スレ
寒冷地でも「EVタクシー」は運用できるのか? 札幌のMKタクシーが韓国ヒョンデ「アイオニック5」導入 試金石に [2/19] [仮面ウニダー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1708317510/

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【国際】韓国半導体、油断してすべて追いつかれた

1: 動物園φ ★ 2024/03/07(木) 13:19:09.23 ID:6w2qhFNH
【時視各角】韓国半導体、油断してすべて追いつかれた
? 中央日報/中央日報日本語版2024.03.07 11:26

まずスピード。サムスン電子の最初の半導体工場である器興(キフン)第1工場は1983年9月に着工してから6カ月で完工した。早くても1年半はかかるという通説を完全に跳び超えた。ヒーターを付けてコンクリートを乾かす奇想天外な方法まで動員された(『李健熙半導体戦争』イ・ユンウ元サムスン電子副会長回顧)。技術採択はいつも「速く、もっと速く」だった。他の人たちが5インチ半導体ウエハーを使っている時に6インチを、8インチが商用化されている時に12インチを開発した。このためには大規模投資が必要だった。サムスンはDRAM価格が急落し天文学的赤字を出した時も積極的投資を決行した。

そうだとしても日米半導体協定がなかったとすれば後発走者である韓国が日本に追いつくのは容易ではなかっただろう。米国は安保・価値同盟である日本の半導体産業を力で押さえ込んだ。日本のメモリー半導体のシェアが80%に上昇し米国代表企業のインテルがDRAM市場から撤退したころだった。日本は結局生産原価を公開し低価格攻勢を中断した。急落したDRAM価格が上がり始め、韓国に機会が訪れた。日米半導体協定が1986年7月、マイクロンがNECなど日本企業をダンピングで提訴したのが85年6月、サムスン電子の器興第1工場完工が84年3月、器興第2工場竣工が85年3月だった。すべてが映画の脚本のように合致した。その後日本は半導体製造市場から押し出され、韓国と台湾がその穴を埋めた。

https://japanese.joins.com/JArticle/315894?servcode=100§code=120

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