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アメリカ

米EVの税優遇、米3社11車種のみ 日欧韓すべて対象外に

1: ばーど ★ 2023/04/18(火) 09:18:47.68 ID:Wd1vmMBh
【ニューヨーク=堀田隆文】米政府は17日、消費者が電気自動車(EV)を購入する際に、税優遇の対象となる車種の新たなリストを明らかにした。対象はテスラなど米国メーカーの11車種に限られ、日欧韓メーカーの車はすべて外れた。米政府はEVを巡って北米での生産・調達を最優先としており、対応が遅れる米国外メーカーは厳しい競争環境に置かれている。

米政府は自国市場のEVについて、消費者が最大7500ドル(約100万円)の税額控除を得られる販売支援策を採っている。2022年8月成立の歳出・歳入法で支援対象を北米生産車に限るなど新たな要件を定め、段階的に適用してきた。4月18日から新たな要件を適用するのにあわせ、対象車種も更新した。

18日から新たに①車載電池の部品の一定割合を北米でつくる②電池に使う希少金属など重要鉱物の一定割合を米国や米国が自由貿易協定(FTA)を結ぶ国などから調達する、という二つの条件を適用する。新たな要件が加わるため、販売支援のハードルは高くなり、対象車種数もこれまでの14車種から11車種に減った。

メーカー別では、最大手テスラの主力車種「モデルY」「モデル3」に加え、米ゼネラル・モーターズが6車種、同フォード・モーターが3車種という内容になった。対象車種すべてを米国メーカーが占めた。

一方、歳出・歳入法の要件のもとでも、これまでは税優遇の対象になっていた日欧韓のEVはすべて対象から外れた。日産自動車のEV「リーフ」が外れたほか、韓国・現代自動車と独フォルクスワーゲン(VW)のEVも税優遇を受けられなくなった。いずれも、車載電池に関する条件をクリアできなかったためとみられる。

以下全文はソース先で

日経新聞 2023年4月18日 5:34
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN17CCA0X10C23A4000000/

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「キムチ弁当は気持ち悪い」という米国教育者に韓国で高まる「人種差別的」批判

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/03/28(火) 10:19:25.78 ID:79QZFbHE
【03月28日 KOREA WAVE】米国のある幼稚園で、一人の園児が弁当のおかずとしてキムチを持ってきたところ、教諭が保護者に「気持ち悪い臭いだ」などと怒ったことが問題になっている。米国のオンライン上では、この教諭の行動を「人種差別」だと批判する声も出ている。

英タブロイド紙「デイリー・メール」などによると、米オンラインコミュニティ「レディット」に、5歳の息子を持つ韓国人女性(30代)の投稿が掲載された。

それによると、幼稚園の教諭は電話で「そんな気持ち悪い弁当は不適切だから作らないでほしい」「他の園児にもマイナスになる。不快な臭いがする」と無礼な言葉遣いで伝えたという。

保護者が「息子が好きな食べ物だ」と訴え、メニューを変更するつもりはないと言ったところ、教諭は「容認できない」「幼稚園にはあまりにも不適切だ」と再び抗議のメールを送ってきたという。

保護者は教諭と良好な関係を維持してきたため、今回の一件に当惑しているようだ。

投稿に対し、5600件余りの書き込みが掲載された。大部分は「あなたの息子の食べ物は極めて正常」「その教諭はこれ以上子供たちを教える資格がない」「明白な人種差別」などの反応を示した。

一部には、むしろ教諭を理解すべきだという意見もあった。「私たちには大切な食べ物ではあるが、キムチの臭いはたしかにひどい」「教諭の言い分はある程度理解できるが、対処方法が残念だ」などと記されていた。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News

https://www.afpbb.com/articles/-/3457338

関連スレ
【アメリカ幼稚園】キムチ入り弁当に教諭「ムカつく」「臭くて他の園児の迷惑になる」 「不適切な」弁当を持たせないよう求める [豆次郎★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1679398262/

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【アメリカ幼稚園】キムチ入り弁当に教諭「ムカつく」「臭くて他の園児の迷惑になる」 「不適切な」弁当を持たせないよう求める

1: 豆次郎 ★ 2023/03/21(火) 20:31:02.94 ID:3sguutoo
米国の幼稚園教諭、キムチ入り弁当に「臭くて迷惑」…ネットでは人種差別と非難の声
2023/03/21 19:20

【NEWSIS】米国の幼稚園で、5歳の園児にキムチ入りの弁当を持たせた保護者に対し、教諭が「不快な臭いがする」と苦情を言っていたことが分かった。

 米国メディア「ネクストシャーク」が17日(現地時間)に報じたところによると、あるインターネットのコミュニティーサイトに「私が悪いのでしょうか」という投稿が寄せられた。書いたのは園児の母親とみられ、韓国系住民と推定される。

 投稿によると、この母親は息子にキムチ入りの弁当を持たせたところ、放課後に幼稚園教諭から電話があり、弁当に対する苦情を言われたという。教諭は弁当について「ムカつく」と暴言を吐き、「臭くて他の園児の迷惑になる」として、キムチ入りの「不適切な」弁当を持たせないよう求めたとのことだ。

 この母親は「キムチが好きな息子のためにキムチ入りの弁当を作った。息子の食習慣を変えることはできない」と答えたところ、教諭は「それなら弁当をもう持たせないでほしい」と要求し、対立が続いているという。

 この書き込みには2万2000件以上の「いいね」と5000件以上のコメントがついている。さらに、多数のネットユーザーが教諭を「人種差別主義者だ」と非難している。

 米国の幼稚園でこのような人種差別行為が発生したのは初めてではない。昨年は、ある中国人園児の弁当から「不快な臭いがする」として、園側がこの園児に一人で弁当を食べさせるという差別行為があった。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html

4: 豆次郎 ★ 2023/03/21(火) 20:34:20.82 ID:3sguutoo

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【クアッド】 カナダ「韓米日に『新クアッド構想』を提案」

1: 仮面ウニダー ★ 2023/03/21(火) 06:43:43.72 ID:0th2Hs/d
ハンギョレ新聞 登録:2023-03-21 06:19

共同通信が報道 朝中ロに対抗する民主主義国家の連携呼びかける
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 カナダが韓米日3カ国に対し、同地域の権威主義国家である朝中ロに対抗するための新たな協力の枠組みの創設を提案したと、日本メディアが報じた。
同提案が中国牽制のための米日豪印4カ国の協力体である「クアッド(Quad)」に続く「新クアッド構想」に具体化するかに注目が集まっている。

 共同通信は20日付で、複数の外交筋の話として、1月にカナダに訪問した岸田文雄首相に、カナダ側が環太平洋地域の民主主義陣営の連携を深め、
権威主義的な中国、ロシア、北朝鮮に対抗するため、韓米日加が協力する枠組みを作ることを提案したと報じた。
同通信は、日本政府がこの提案を受け入れるかどうかを検討していると付け加えた。

 報道によると、岸田首相は1月12日にカナダを訪問し、ジャスティン・トルドー首相と75分にわたる会談を行った。
会談で両国はロシアのウクライナ侵略に対する主要7カ国(G7)の結束維持
▽前例がないほど繰り返される北朝鮮のミサイル発射に対する協力の維持
▽東シナ海・南シナ海における中国の一方的な現状変更の試みに対する反対などで意見が一致した。

 カナダは昨年11月27日、中国を「秩序破壊的なグローバルパワー」と批判する「インド太平洋戦略」を発表した。
カナダは同文書で「我々と深刻に意見が異なる部分において強圧的な行動を取り、人権を無視して我々と我々のパートナーの国家安全保障を侵害した場合、中国に挑戦する」方針を明らかにした。
比較的円満だった中国とカナダの関係は2018年12月、カナダ警察が米国の要請でイランと不法取引した疑惑が持たれている華為技術(ファーウェイ)の創業者の長女、孟晩舟副会長を抑留してから急速に悪化した。

 同通信はこの提案に対する各国の立場について、米国は「同盟国である日韓やカナダとの協力深化を歓迎する立場」であり、
韓日も「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の訪日を経て関係改善の機運が高まっている」と指摘した。
尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は就任前から米日豪印の4カ国の協力体であるクアッドに参加したい意向を表明してきたが、昨年12月に発表した
「自由・平和・繁栄のインド太平洋戦略」では、中国を同地域の「平和と繁栄を達成する上で主要な協力国家」に位置づけた。
中国を「挑戦」と把握する他の国家とは全く異なる認識を示したわけだ。

 同構想が進展すれば、5月に広島で開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)で具体的な結果が出るものとみられる。
同通信はカナダが提案したこの協力枠組みが「日米韓加の『新クアッド構想』が発展するか注目される」と報じた。
キル・ユンヒョン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

https://japan.hani.co.kr/arti/international/46244.html

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「米国人が買いたいエコカーTOP10」に日本のHVが6台 韓国EVは圏外に

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/03/11(土) 18:30:59.31 ID:axwpe5OJ
米国で最も購入が検討されているエコカー(純EV+PHEV)はトヨタの準中型SUV「RAV4」の電動化モデル(ハイブリッド、PHEV)であることが分かった。購入が検討されている上位10台には日本車が多くランクインしている。

最近、米国でエコカーを購入する際、純EVよりもハイブリッドを選択する消費者が増えているようだ。ケリー・ブルー・ブック(Kelle Blue Book)レポートによると、新車購入者の25%が電動化モデルを検討していることが分かった。これら顧客のうち、約二倍が純粋EVよりハイブリッドを検討しているという。

ケリー・ブルー・ブック「ブランド・ウォッチ・レポート」による直近(昨年第4四半期)の購入検討ランキングを見ると、1位トヨタRAV4ハイブリッド、2位ホンダCR-Vハイブリッド、3位テスラモデルⅢ、4位トヨタハイランダーハイブリッド、5位フォードマーベリックハイブリッド、共同5位ホンダアコードハイブリッド、7位トヨタカムリハイブリッド、8位フォードライトニングハイブリッド、9位トヨタプリウス、10位フォードボルトEVだった。

上記ランキングのうち日本車は実に6台もランクインしている。また、純粋EVは2台のみで、あとはすべてハイブリッド車だった。韓国車はランクインしていない。

ハイブリッドへの選好度が高い理由としては、走行距離がバッテリーによって制限されないため、走行距離や充電インフラ不足に対する懸念が少ないが挙げられる。また、EVに比べてハイブリッド車は安価であり、走行コストも比較的安い。そのため従来の内燃機関車の利便性を持ちながらも、EVの不便さを感じることなく燃費の良さを享受し、環境への負荷も減らせるという利点がある。

EVへの移行ムーブメントにやや乗り遅れているとみられる日本車メーカーだが、ハイブリッドに対する選好度が米国でも根強いこと分かったことは、ポジティブな要素となるとみられる。

一方、韓国の現代自動車・起亜自動車はEVの開発・販促を積極的に推し進めており、アイオニック5(現代)やEV6(起亜)は世界の有力自動車賞でも受賞するなど専門家からの評価も高い。昨年前半は米国市場でも一時、テスラに次ぐEV販売量を記録したが、その後成立した米インフレ削減法(IRA)により、最大約100万円のEV購入補助金の対象外となり、販売量が減少した。ケリー・ブルー・ブックの購入検討ランキングで圏外になったもその影響があるとみられる。

ちなみに、韓国のエコカー市場ではEVの販売量が2022年9月にハイブリッド車を初めて追い抜いた。韓国ではハイブリッド車の購入補助金が2021年から廃止されるなど、EV時代にシフトしているが、しかし2022年には前年比14.3%増となる合計21万1304台のハイブリッド車(新車)が販売されるなど、根強い人気を誇っている。輸入車ではレクサスやトヨタのハイブリッド車が販売上位に名を連ねている。

https://korea-economics.jp/posts/23031101/

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