脱亜論

東アジアの政治、社会、経済、文化、防衛等についてのまとめサイト

2021年02月

【韓経/中央日報】コナEV全量リコール…現代自動車・LG「1兆ウォンの費用」だれが負担するか

1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です 2021/02/25(木) 20:41:19.78 ID:CAP_USER
現代自動車が電気自動車「コナEV」などのバッテリー不良により、火災発生の恐れがある車両をすべてリコールする。対象車両は2017年11月から昨年3月までに生産されたコナEV、アイオニックEV、エレクシティバスなど8万1701台だ。

国土交通部は24日、「LGエネルギーソリューションの中国南京工場で生産された高電圧バッテリーの一部でセルの製造不良による内部ショートにより火災が発生する可能性が確認された。高電圧バッテリーシステムをすべて交換する是正措置(リコール)に入る」と発表した。リコール費用は1兆ウォンに達する見通しだ。現代自動車とLGエネルギーソリューションがリコール費用をどのように分担するかはまだ決まっていない。

◇来月29日からリコール

国土交通部はこの日、自動車安全研究院(KATRI)と関連専門家らの合同調査結果を発表した。KATRIなどは昨年10月から最近までリコールで回収した高電圧バッテリーを詳細に調査して火災再現実験をした。国土交通部は詳細な調査の結果、バッテリーセル内部整列不良で火災が発生する可能性があることを確認したと明らかにした。バッテリーセル内の負極タブが折りたたまれ負極にリチウム副産物が発生し、この副産物が正極に広がり正極タブと接触すると負極と正極タブが短絡し火災につながりかねないと説明した。国土交通部は再現実験を進めているが、まだ火災は発生していないと付け加えた。

国土交通部はまた、電気自動車用バッテリー管理システム(BMS)のアップデート時に充電マップロジックの誤適用を確認したし、これによる火災発生の可能性がないか追加調査をすると発表した。その上で充電マップロジックの誤適用の有無が火災につながるのか有意味な差を発見できず追加調査が必要だとした。

リコールは来月29日から始まる。米国をはじめとする海外でも近くリコールを申請すると発表された。国土交通部関係者は「現代自動車とLGエネルギーソリューションはまだ欠陥調査が完了していないのに消費者保護のため既存バッテリーシステムを改善した製品にすべて交換することに決めた。関連調査を持続的に推進しリコール適正性も調査する計画」と説明した。リコール対象の大部分はコナEVで7万5680台だ。

◇リコール費用だれが負担するか

現代自動車とLGエネルギーソリューションは先制的リコールには同意したが、火災発生理由と費用分担率などに対しては交錯した反応を見せた。現代自動車は「リコール費用は約1兆ウォンと予想され、今後分担率を反映して最終品質費用として算定する予定」と明らかにした。また「リコール費用は2020年10-12月期の経営実績に反映する計画」と付け加えた。

バッテリーはLGエネルギーソリューション(セル)→現代モービスとLGエネルギーソリューションの合弁会社であるHLグリーンパワー(バッテリーパック)→現代ケフィコ(BMSシステム)→現代モービス(最終モジュール)などの過程を経て現代自動車の車に搭載される。

LGはバッテリーセルの欠陥は受け入れられないと反論した。国土交通部発表後に立場文を出し「国土交通部の再現実験で火災が発生しなかったためセル製造不良を直接的な原因とは言いがたい。現代自動車がBMSに充電マップロジックを誤って適用したのを確認しただけに火災発生と関連性があるのか追加で調査する計画」と主張した。

業界では両社がリコール費用分担率をめぐり不和を生じさせかねないとの観測も出ている。ある関係者は「国土交通部の発表をめぐってもそれぞれ異なる解釈を出すほど両社は尖鋭な立場の差を見せている。最終結論が出ても費用分担率を決める交渉は容易ではないだろう」と話した。総額1兆ウォンに達する費用も問題だが、急成長する電気自動車とバッテリー市場で火災発生責任があると名指しされ注目を集めるのを避けたいという説明だ。

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2021.02.25 08:43
https://s.japanese.joins.com/JArticle/275933?sectcode=320&servcode=300

https://i.imgur.com/ojjtbcy.jpg
コナ・エレクトリック 写真=現代自動車

続きを読む

【韓国】韓国の研究チーム、夢のバッテリー「全固体電池」の大量生産技術を開発=韓国ネット「日本、中国への技術流出に注意」

1: ろこもこ ★ 2021/02/25(木) 18:06:37.32 ID:CAP_USER
https://www.recordchina.co.jp/b872419-s25-c30-d0195.html


2021年2月22日、韓国・ヘラルド経済は「従来のリチウムイオン電池とは異なり発火や爆発の危険がない全固体電池の商用化につながる大量生産技術を韓国の研究チームが開発した」と報じた。

記事によると、韓国電気研究院次世代電池研究センターのハ・ユンチョル博士らのチームが世界で初めて、共沈法を利用し安価で全固体電池用の硫化物系固体電解質を大量合成する新技術を開発した。

全固体電池とは、正極と負極の間でイオンを伝える「電解質」を液体ではなく固体で代替する次世代バッテリー。不燃性の固体を使用するため、火災の危険がなく、温度変化や外部からの衝撃を防ぐ安全装置や分離膜を必要としないため、電池の高容量化、小型化、形状の多様化など、使用目的によってさまざまな活用が可能となる次世代有望技術とされている。ハ博士のチームは「高価な原料を用いずに、共沈法という簡単な工程だけで全固体電池の中核となる硫化物系固体電解質を安価で大量生産できる、画期的な技術」だと説明している。原料コストのみに関しては、従来の方法に比べ15倍以上低価格に抑えることができるという。チームは全固体電池の生産ラインから電気自動車、電力貯蔵装置の分野まで、さまざまな産業界からの関心が見込まれるとしている。

ハ博士は「現在の硫化物系全固定電池の分野では、日本の基幹素材技術が先占しているが、韓国は固体電解質製造工程の技術で優位に立つことになる。市場競争力を確保し対応していかなければならない」と話している。今後は工程ラインの拡大、固体電解質の量産を進め、それを基盤に全固体電池商用化に向けた製造技術開発に力を入れていく計画だという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「おめでとうございます。誇らしい韓国、偉大な韓国!」「日本、中国への技術流出に注意し、国産化開発に成功すれば、世界一だ」「素晴らしいね。電気自動車市場を韓国が独占しよう!」「韓国のバッテリーが最高だ」「韓国の科学者は素晴らしい」「応援します」「K-POP、K-ドラマ、K-映画、K-防疫に続き、K-科学が世界をリードする」など、喜びの声が殺到している。

一方で、「去年も全固体電池に関する開発の記事を読んだ気がする。問題は量産だ」と指摘するコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

続きを読む

【韓国首相】 「ワクチン接種を “K防疫シーズン2” として作り上げていかねば」

1: 荒波φ ★ 2021/02/25(木) 12:45:19.67 ID:CAP_USER
韓国では 新型コロナウイルスによる新規感染者が、再び300人台へと減少した。しかし 依然として400人に近い状況で、「3次流行」が鎮まらない状態が続いている。

きのう(24日)出荷されたアストラゼネカ社ワクチンは、今日(25日)から本格的に各療養施設・保健所などに配送される。

COVAXファシリティを通じて供給されるファイザー社ワクチンは、明日(26日)の日中 インチョン(仁川)国際空港に到着する予定である。

チョン・セギュン(丁世均)首相は「ワクチン接種を“K防疫シーズン2”として作り上げていかなければならない」と強調した。

今日 韓国中央防疫対策本部によると、この日の0時基準で 新型コロナの新規感染者は396人と集計された。国内の市中感染者は369人で、海外からの流入事例は27人を記録された。

累積死者数は5人増加の1581人と集計された。

前日 400人台中盤を記録していた新規感染者数は、再び300人台へと減少した。


2021/02/25 12:30配信 Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/0225/10289454.html

続きを読む

【韓国】元サッカー韓国代表選手が小学校の頃、サッカー部の後輩に性暴行していたことが発覚

1: ハニィみるく(17歳) ★ 2021/02/24(水) 11:46:13.01 ID:CAP_USER
(え)
no title

_______________________________________________________

元韓国代表の有名選手が過去、サッカー部の後輩に性暴行していたと暴露された。

全南(チョンナム)のある初等学校(小学校)でサッカー部に入っていたCさんとDさんは、2000年1月から6月まで、学校のサッカー部先輩だったA選手とB氏から性暴行を受けていたとし、パク・ヂフン弁護士(法務法人)を通じて24日明らかにした。

パク弁護士によれば、A選手とB氏はそれぞれスポーツ界と教壇で活躍している人物だという。A選手は最近、首都圏の某名門チームに入団した元国家代表の有名プレイヤーで、B氏は現在、光州(クァンヂュ)地域の某大学で外来教授(非常勤教授)として働いている。B氏も短い期間だが、プロ選手として活動していた。

これに先立ちCさんとDさんは、事件当時小学6年生だったA選手とB氏がサッカー部の合宿所でフェ○チオを強要したと主張した。それに応じない場合は無慈悲な暴行が加えられたため、CさんとDさんは交替でフェラ○オをするしかなかったと主張した。

パク弁護士は、現在もCさんとDさんが苦痛を訴えていると伝えた。彼は、「CさんとDさんが加害者の “獲物” にエラばれた理由は、当時2人の体形が小さく、気弱で内気だったから」と言いながら、「被害者は20年以上経った現在も、当時のことを鮮明に記憶して苦しんでいる」と主張した。

被害を主張したCさんは約8年間、プロサッカー選手として活躍して数年前引退、Dさんはこの事件の後に韓国を離れ、最近韓国に戻ってエージェントとして活動しているという。

CさんとDさんの主張が真実だったとしても、当時A選手とB氏が刑事未成年者のうえに公訴の時効も過ぎていて、刑事責任を求めることは困難である。民法上の不法行為による損害賠償の時効も過ぎていて、民事的な賠償は難しい。

にもかかわらず、具体的な被害を証言した

パク弁護士は、CさんとDさんの状況を考慮して暴露したと説明した。彼は、「訴訟を通た解決は難しいことは承知だが、CさんとDさんの主張が日付まで特定できるほど非常に具体的なため、事件を公開することにした」と述べた。

現在CさんとDさんは、A選手とB氏の心からの謝罪を求めていることが分かった。A選手の所属チームは、「事案に関して確認中」と明らかにした。

ソース:朝鮮Biz(韓国語)
https://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2021/02/24/2021022401093.html?

続きを読む

「韓国推し」を続ける日テレに集まる不信感…フジ炎上の二の舞となるリスクも?

1: 首都圏の虎 ★ 2021/02/25(木) 08:29:12.01 ID:CAP_USER
「また視聴者無視のゴリ押しか」の声

 23日朝に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)に、現在ドラマ『君と世界が終わる日に』に出演中の韓国人タレント、キム・ジェヒョンが生出演した。

 キム・ジェヒョンが演じるのは、引っ越し業者のアルバイトで心優しい青年、ユン・ミンジュン。主人公の間宮響(竹内涼真)と友情を育むほか、韓国の国技・テコンドーを駆使してゾンビを撃退し、仲間を守るカッコイイアクションシーンもあるなど、アイドル俳優のような役どころだ。

 しかし、ドラマを見ていない人にとっては、「この人誰?」「何で朝から韓国人?」という状態。そもそも番宣は主演クラスでも2人で出演することが多いのに、知らない韓国人が単独だったこと、「ドラマ初出演、光る演技力」などとベタボメだったこと、ふだんより多くの人々が視聴する祝日の生出演だったことなども重なって、ツイッターやYahoo! ニュースのコメント欄には批判の声が続出していた。

 「また視聴者無視の韓国ゴリ押しか」
「韓国人のタレントばかり出すな。しかも祝日に。気分悪い」
「この番組、本当に韓国人が絡んでいるのかな」

 「また」「ばかり」「本当に」というフレーズが飛び交ってしまうのも無理はない。『スッキリ』は昨年から韓国をフィーチャーし続けて、その度に批判の声が飛び交っていた。

これまでもネットをザワつかせてきた日テレ
『スッキリ』ではもはやお馴染みとなったJ.Y.Park/photo by gettyimages

 その筆頭は、Huluで配信されていた『Nizi Project』だった。何度となく長時間を使ってフィーチャーしていたが、もともと韓国の芸能事務所に所属することが決まっていたグループのオーディションであり、課題曲はほとんどがK-POP。合格者たちが決まってからも、結成されたNiziUは出演を続け、プロデューサーのJ.Y.Parkも生出演したほか歌のパフォーマンスを披露した。

 2021年になっても、1月12日に東方神起、2月2日にMAMAMOOが韓国からリモート生出演。昨年から韓国からのリモート生出演は続いているため、もはや制作サイドにとっては平常運転のような感覚なのかもしれない。

 そしてもう1つ、ネット上が荒れたのが昨年9月21日の放送。同番組は、「若者の情報発信地だった原宿はコロナ禍の影響で客が減って竹下通りは閉店が相次ぎ、一方で韓国カルチャーが人気の新大久保は減少の幅が少ない」と伝えた。

 さらに、「相次ぐ閉店…原宿でなにが?」「新大久保 人が集まるワケは?」というテロップの表示、専門家による「若者の情報発信地は新大久保が中心になってきた」というコメントがあり、MCの加藤浩次はこれにおおむね同調していたのだ。

 しかし、新大久保の人出を映した写真にねつ造疑惑が降りかかる。人出の違いを見せるために昨年9月と一昨年9月の写真を並べて映していたのだが、昨年9月は半袖の人が大半なのに対して一昨年9月にはダウンジャケットを着ている人がいた。

 その他にも、新大久保は画面が人で埋まりやすい近距離撮影で、原宿は人の少なさが目につきやすい遠距離撮影であることなども含め、ネット上は大荒れ。「『スッキリ』は韓国推し」というイメージが形成されてしまった。

 ただ韓国推しは、もはや『スッキリ』だけでなく、日本テレビ全般に言えるものとなりつつある。それを知る人々にとっては、目に余るものがあり、だからこそ今回も批判の声が挙がってしまったのだ。

『ボンビーガール』で続く韓国推し
 デビュー前のNiziUを『今夜くらべてみました』『メレンゲの気持ち』『ヒルナンデス! 』などのバラエティで次々にフィーチャーしていたのは、その反響の大きさからそれなりに理解できる。

 しかし、『幸せ! ボンビーガール』での韓国推しは物議を醸した。まず昨年11月10日に新企画として、「韓国に移住、半地下に住む日本人ボンビーガール」をスタート。映画『パラサイト 半地下の家族』、BTSの『Dynamite』のヒットや、IZ*ONE、NiziUのように韓国で夢を叶えようとする女性が増えていることを挙げた上で、「韓国の半地下物件に住んでいる日本人女性に密着する」というコーナーだった。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/8002219fcb598ccfb40aa4c201497d52a5424826

続きを読む
スポンサーリンク


アーカイブ
ブログランキング
スポンサーサイト










記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

アクセスランキング
メッセージ

名前
メール
本文
スポンサーサイト