脱亜論

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2020年11月

【韓国】判決2年、賠償受けず他界 挺身隊訴訟の2原告

1: 首都圏の虎 ★ 2020/11/28(土) 23:39:48.49 ID:CAP_USER
 韓国最高裁が三菱重工業に対し、植民地支配下の朝鮮半島から朝鮮女子勤労挺身隊員として動員された韓国人女性や遺族に賠償を支払うよう命じた判決から29日で2年。判決確定後、同社が賠償に応じない中で原告5人のうち2人が他界した。

 原告側は三菱重工の韓国内資産を差し押さえ、政府レベルでは、これが現金化されれば日韓関係は一層悪化すると神経戦が続いているが、高齢の原告には、もう時間がない。女性らを支援してきた名古屋の市民団体は28日までに、同社に協議に応じるよう求める書面を郵送した。

 今年5月6日、韓国南西部羅州出身の原告、李東連さんが肝臓がんで亡くなった。90歳だった。

 李さんは14歳の時「学校に通い、金も稼げる」と言われ、名古屋にあった三菱重工の航空機工場に動員された。約束はうそで、日本の裁判所が「強制労働」と認定した過酷な生活を強いられた。

 日本の敗戦後に戻った故郷では慰安婦と混同されることを恐れ、日本へ行ったことを隠して暮らし、1999年に名古屋で提訴した裁判のために来日する際は、常にサングラスとマスクで顔を隠した。

 日本では65年の日韓請求権協定で請求権問題は解決済みとされて2008年に敗訴が確定したが、日韓の市民団体の協力で12年、故郷に近い光州で提訴した。

 80年代から李さんらを支援してきた名古屋市の元高校教師、高橋信さん(78)によると、その時から顔を隠すことをやめ「私は失うものはなく(世間の)理解も深まった」と話していたという。

 昨年1月には、元隊員の妹と妻の代わりに原告となり、李さんと裁判を闘った金中坤さん=当時(94)=が死去。存命の原告女性3人は皆90歳以上で、1人は人工呼吸器を使い寝たきりになっている。(共同)

https://news.yahoo.co.jp/articles/56973c2360714f71c18832322229dc7706162b9c
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【風水呪物】 日帝の鉄杭除去に市民が動いた~木浦市も鉄杭調査と除去作業開始

1: 蚯蚓φ ★ 2020/11/27(金) 12:31:00.14 ID:CAP_USER
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話題の人物/儒達山日本鉄杭削除運動(2)市民活動家キム・ジェシクさん
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木浦(モクポ)儒達山(ユダルサン)露積峰(ノジョクポン)一帯に日帝強制占領期間中、打ち込まれたと推定される数十余りの鉄杭が市民の努力で一つ二つ除去されている。木浦市はこれまで日帝鉄杭除去運動を広げてきたキム・ジェシク氏など市民活動家の提案を受け入れ今月21日土曜日朝9時から鉄杭調査と除去作業に入った。

この作業がある程度成果を見せれば、これまで儒達山の景観を損ね、市民の通行まで邪魔してきた複数の鉄杭が除去され、より親自然な儒達山を回復するだけでなく、木浦の自尊心を回復する契機になるものと見られる。

日帝鉄杭とは日本が我が国を強制占領し、私たち民族の気を切るという理由で全国各地に鉄で作った巨大な穴鍼などを打ち込んだものだ。風水地理的に韓半島の主な血脈である場所でこのような鉄杭がたくさん発見され、韓半島のあちこちで日帝の蛮行だという証言がたくさんあって長いあいだ市民が鉄杭除去を要請してきた。

日帝鉄杭除去が本格的に問題になったのは1980年代中盤、市民の自発的な努力と1990年代中盤、金泳三(キム・ヨンサム)政府の時の民族精気を正す運動次元からだ。その成果、白雲台(ペクウンデ)の鉄杭は日帝侵略の象徴物として独立記念館第3展示館に展示されている。

全国各地の鉄杭は現在、穴鍼だけでなく土地測量用三角点、悪鬼を追う風水用杭、軍部隊が打ち込んだもの、木材電柱支持用、鉱山資材運搬用という様々な証言もあって、実際に使われたと見られるものが複数ある。

月刊「山」1985年10月号で風水家チェ・オジュン氏は「白雲台鉄杭は白頭山(ペクトゥサン)から北岳(プガク)に入る気の脈を切る目的であり、漢江(ハンガン)の力を殺そうとした。ソウルの風水をちりじりに破ろうとする風水的呪術」と定義した。

儒達山鉄杭除去の試みは数十年間進められてきたが完全除去にまでは至っていなかった。一部の鉄杭の用途をきちんと検証する調査がなかったためだ、ただし様々な関連文献を見れば1995年2月15日から8月14日まで6ヶ月間、全国から受け取られた日帝鉄杭チュ・ミンシンとは全439件この中で日帝の鉄杭と明らかになって除去された鉄杭は8月末現在、全国13地域18本だったという。

国内メディアの取材を調べてみれば「鉄杭専門家ク・ユンソ会長が木浦儒達山に日帝鉄杭が大量に刺さっているという情報提供を受けて現場踏査をしてみると、日帝が打ち込んだものではなく街灯や展望台など構造物設置の時に打ち込んだものを除去せずに起きた誤解であった」という記録も出てくる。

1980年代中盤から儒達山の杭を除去しようという意見が断続的に提起されたが、今回のように市民運動次元で確実な調査と除去までは結びつかなかった。

フェイスブックに露積峰鉄杭が自然景観を損ない、市民に背筋が寒くなる様な気分にさせるとずっと動画で知らせてきたキム・ジェシク氏は「鉄杭に対する調査をもう少し綿密にして除去作業も露積峰一帯の岩が毀損されないよう専門的にしたら良い」という意見を伝えた。

記者がキム氏とともに見て回った現場は鉄杭が打たれた跡、セメントで埋めた跡、真っ赤なペイントで円を描くなど汚く、ある岩の場合、市民が倒れたりひっかかって大ケガする危険まであることが確認された。

他の地域では「日帝が朝鮮の土地測量のために打ち込んだ測量機構で使った鉄杭も発見されたが、これも朝鮮の土地を日帝が強奪した道具の跡だ」と記録されている。

/チョン・テヨン記者

ソース:木浦トゥデイ(韓国語)木浦(モクポ)、露積峰(ノジョクポン)日帝鉄杭除去“市民が動いた”
http://www.mokpotoday.com/default/index_view_page.php?part_idx=&idx=103566

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【韓国】 大統領統一外交安保特別補佐官 「韓日が協力すれば米中仲裁が可能」

1: 荒波φ ★ 2020/11/27(金) 11:10:02.72 ID:CAP_USER
文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官が米国と中国の対立で「新しい冷戦」が作られているとし、「韓国と日本が協力すれば米中間仲裁できる空間が生じるだろう」と見通した。

文特別補佐官は26日午後、自由言論実践財団の主催で開かれた「沖縄、韓半島にとって何か」をテーマにした韓日国際ビデオセミナーの基調演説でこのように述べた。

韓日協力の方式については「翌月内に韓日中首脳会談を行うべきだ」とし、「韓日中が協議すれば米中が大きく対立できないだろう」と分析した。

文特別補佐官は「結局、米国と中国が建設的に対話をする必要がある」とし「バイデン行政府はトランプ行政府とは違い、あらゆる分野で中国を拒否するのでなく、選択的受け入れと選択的拒否をするために対話のルートは開かれている」と見通した。



中央日報日本語版2020.11.27 10:53
https://japanese.joins.com/JArticle/272777

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【速報】 韓国 「中国のチャイナ服は韓国が起源、中国人は歴史を直視せよ」

1: キングコングニードロップ(静岡県) [US] 2020/11/27(金) 06:26:31.12 ID:NcFheeBT0● BE:789862737-2BP(2000)
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画像 漢服
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中韓の民族衣装バトル、韓国メディアがこんなことまで言い出した!―中国メディア

2020年11月15日、中国メディアの観察者網は「こんなことまで言えるのか」と題する記事を掲載。
韓国メディアが「明朝の漢服は、朝鮮半島の『高麗様』が起源である」と主張していると報じた。
記事は、先日中国のネットユーザーが古代中国の衣装をベースにしたファッションのイラストをSNS上に掲載したところ、中韓両国のネットユーザーの間で「これは韓国の服装」
「韓国の服装は中国から伝わったもの」などといった議論が巻き起こったことを紹介した。
その上で、韓国・聯合ニュースが13日に報じた内容の中で、「明朝の漢服は『高麗様』が起源である」との見解を示すとともに、
中国のネットユーザーによる「韓服は漢服を起源とする」という説に対して「ねじ曲がった民族主義による歴史的事実の歪曲(わいきょく)」と主張したことを伝えている。

2020/11/16
https://news.so-net.ne.jp/article/detail/2097918/

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【大韓商工会議所】 「菅政権期間内に、日韓の外交・通商を“正常化”させねば」

1: 荒波φ ★ 2020/11/26(木) 09:03:11.73 ID:CAP_USER
実用主義の傾向をみせる菅義偉首相の在任期間に、膠着した日韓関係を回復させなければならないという意見が出ている。

大韓商工会議所は今日(26日)、法務法人“ユルチョン(律村)”と共同で“第6回 大韓商工会議所 通商フォーラム”を開催し、菅政権期での日韓通商関係の展望と対応案について話し合った。

“律村”のチョン・ドンス顧問は、日韓通商関係について「菅首相は実用主義者として、日韓の経済関係を重要視しているとされている」とし「菅政権は対韓輸出規制のレベルを上げるよりも、当分の間 現在の状況を維持・管理するだろう」と語った。

また「菅政権には、新型コロナウイルス感染症による経済危機の克服、成功的な東京オリンピックの開催など、解決すべき課題がある」とし「このため日本も日韓関係の改善を願っていて、両国関係改善の余地が存在している」と評価した。

ただ「菅政権は、日韓関係には元徴用工賠償問題、韓国の日本政府に対するWTO提訴問題などが結びついているため、短期間に両国が妥協するのは難しいだろう」と語った。

今回のフォーラムの参席者たちは新たに発足した菅政権に対して、実用的で安定的な対外関係を望んでいるという点で、これまで解決の糸口を見いだせなかった日韓関係において転換の機会を迎えているということに共感した。

ただ 菅政権も安倍前政権と同様、韓国から先に日本の要求を受け入れることを要求しているため、妥協のためには越えなければならない“変数”が多いという意見が多数であった。

しかし 日本も韓国人観光客の急減、日本の部品・素材企業の対韓輸出のダメージなどの逆風を受け、関係改善の声が日本国内からも出ていることから、両国関係の改善の“適期”だと強調した。


2020/11/26 08:37配信 Copyrights(C) News1 wowkorea.jp
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2020/1126/10278577.html

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