脱亜論

東アジアの政治、社会、経済、文化、防衛等についてのまとめサイト

2018年12月

【韓国】 来年は3・1運動・臨時政府100周年、「日帝抵抗映画」相次ぐ

1: 蚯蚓φ ★ 2018/12/30(日) 13:38:51.67 ID:CAP_USER
2019年は3・1運動100周年であり大韓民国臨時政府樹立100周年になる年だ。

来年の劇場街は歴史的な一年をむかえて日帝の侵奪に抵抗した私たち民族の抵抗精神を再確認する作品が大挙公開される。

柳寛順(ユ・グァンスン)の生涯を描いた映画「抵抗」が来年の封切りを目標に撮影に入り、ムン・ホンシク監督は3・1運動と堤岩里(チェアムリ)虐殺に光を当てた劇映画「消えない花火」を公開する予定だ。

また、独立軍が日本軍を相手に最初に勝利した「鳳梧洞(ポムオドン)戦闘」を素材にした「戦闘」が撮影に入り、1942年朝鮮語学会事件を背景に日帝強制占領期、私たちの言葉を守ったハングル学者たちの死闘を描いた「マルモイ(言葉集め?)」が来月9日に封切られる。

◇3・1運動をスクリーンに移した「抵抗」と「消えない花火」

ユ・グァンスンの生涯を描いた「抵抗」は先月撮影に入った。「ジャングルジュース」、「強敵」、「10億」等を演出したチョ・ミンホ監督が演出を引き受け3・1運動と獄中闘争などユ・グァンスンの生涯を重く描き出す予定だ。

配給するロッテカルチャーワークスは来年封切りを確定し封切り時期を調整中だ。ロッテカルチャーワークス関係者は「3・1記念日封切りが望ましいが製作進行状況によって延期される可能性もある」と話した。

ムンフィルムコリアのムン・ホンシク監督は3・1運動と堤岩里虐殺を素材に「消えない花火」を準備中だ。この作品は100年前の朝鮮独立を助けて日帝に対抗して戦って強制追放された宣教師スコフィールド(rank W. Schofield)の視点を通じて3・1万歳運動の発端と全国的に広がった万歳デモを武力で鎮圧した日本の蛮行などに光を当てる。

ムン監督は「本撮影は終わり、追加撮影を進行中」とし、「来年3・1記念日または、光復節に封切る予定」と話した。

◇言葉と文で戦った「マルモイ」…銃を取って戦った「戦闘」

翌月9日封切られる「マルモイ」は私たちの言葉と文を守るための闘争史を描いた。映画は1942年、朝鮮語学会事件を脚色したもの。当時、日本は朝鮮人の民族意識を鼓吹し、朝鮮語使用禁止政策を破ったといって朝鮮語学会ハングル学者33人を逮捕する。彼らはひどい拷問を受けたあげく16人が収監され、12人は起訴猶予処分を受ける。

収監されたハングル学者らは1945年光復と共に釈放されたが、イ・ユンジェとハン・チンは監獄の苦しみを体験している間に息をひきとってしまった。

すでにメディア試写を終え、民族主義を刺激してストーリー展開が予測可能だという批判も出ているが、ハングルがただ生き残ったのではないことを再確認する点で観客の共感を引き出すだけのことはあるという評価を受けている。

ハングル学者たちが私たちの言葉と文で日帝に抵抗したとすれば独立軍は銃刀を持って日本軍に対抗した。これらがおさめた最初の勝利が1920年6月「鳳梧洞戦闘」だ。「容疑者」、「殺人者の記憶法」を演出したウォン・シニョン監督がメガホンを取った。今年8月に撮影に入り、後半作業を経て来年封切り予定だ。

◇名監督と名俳優の結合…期待集める2019年ラインナップ
(後略:その他の映画紹介)

ソース:毎日経済(韓国語) 3・1運動・臨時政府100周年控えて日帝抵抗映画連続する
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?year=2018&no=811201

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【調査】 日台関係良好、台湾が日本人調査 74%「親しみ感じる」  韓国17・5%、中国4・5%

1: 荒波φ ★ 2018/12/29(土) 10:02:39.75 ID:CAP_USER
【台北共同】

台湾の大使館に相当する台北駐日経済文化代表処(東京都港区)は28日、日本人の台湾に対する意識調査結果を公表、「台湾に親しみを感じる」と答えた人は74%に上った。日台関係が良好で、人的な往来が活発化していることが背景にある。

「親しみを感じない」は7%、「どちらとも言えない」は19%。また中国、台湾、韓国、その他の4択から「最も親しみを感じるアジアの国・地域」を選ぶ設問では台湾が64・7%で圧倒的に多く、韓国17・5%、中国4・5%、その他は12・6%。

台湾に親しみを感じる理由(複数回答可)は「台湾人は親切、友好的」(79・1%)が1位。


2018年12月28日 19時10分
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018122801001790.html

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【北朝鮮】壬辰祖国戦争時期に強行された日本の人材拉致犯罪

1: きゅう ★ 2018/12/30(日) 07:41:52.92 ID:CAP_USER
【平壌12月29日発朝鮮中央通信】過去、日本の侵略者は朝鮮の学問と技術分野の人材を拉致して経済、文化の発展を甚しく阻害する特大型の犯罪を働いた。

壬辰祖国戦争時期(1592年―1598年、文禄・慶長の役)に日本が働いた蛮行をもってそれについて説明することができる。

一名、壬辰倭乱と呼ばれるこの戦争期間に、日本の侵略者は朝鮮の文化財を大量に破壊、略奪したし、数多くの朝鮮人を島国へ連れ去った。

戦争の期間、日本の侵略者が最も価値ある「戦利品」としたのが人であった。

日本侵略者の首かいである豊臣秀吉の命令によって、戦争の初期から朝鮮人に対する一大「狩り戦」「拉致戦」が繰り広げられて、建築、陶磁工芸、活字鋳造・印刷、紡織など、学問と技術分野において10余万に及ぶ人材と平民が日本に連れて行かれた。

日本の性理学と仏教、医学、文学、陶磁工芸、紡績業はまさに、拉致された朝鮮人によって大きく発展した。

特に、現在日本で国宝とされる陶磁器である有田焼、薩摩焼などは、壬辰倭乱の時に朝鮮で拉致した陶工らの血の涙と苦役の汗によってつくられたものである。

日本の伊万里市には、朝鮮から連れてきた陶工800人の墓が現在も存在しており、日本の有名な陶磁器技術者の系図を調べればみんなが朝鮮陶磁器技術者の子孫である。

壬辰祖国戦争は1598年11月、朝鮮人民の勝利に終わったが、数多くの人々が日本に連れて行かれたことによって、人材と労働力の不足で戦後、朝鮮の科学と技術の発展は甚しく阻害された。

実に、日本が壬辰祖国戦争の時に朝鮮民族に働いた蛮行は、人類史にその類のない特大型の国家犯罪である。---

http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf

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【韓国】大韓航空、機内で東海を日本海と誤表記

1: 動物園φ ★ 2018/12/30(日) 17:48:56.45 ID:CAP_USER
記事入力2018-12-30 13:12

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[イーデイリー キムジョンホ・イソヒョン記者]韓国航空会社である大韓航空(003490)が、
機内で乗客が見ることができる地図で東海を「日本海」と表記したことが明らかになった。

30日、大韓航空は、B787-9航空機に搭載された最先端のオンデマンドオーディオ・ビデオシステム(AVOD)に、
東海が日本海と表記された立体(3D)マップをサービスした。

該当機種は、昨年3月に大韓航空が国内で初めて導入したボーイング社の787-9で別名「夢の航空機(Dream liner)と呼ばれる次世代の航空機だ。

最近、スペインのバルセロナから出発して仁川に到着するKE916便3D地図で、東海が日本海と表記されたことが確認された。
サービス言語で英語を選択すると、「East Sea(東海)」ではなく「Sea of?? Japan(日本海)」と表記されていた。

これは、大韓航空に機内3Dマップを提供する製作会社が東海を日本海と表記した地図を連動して使用したことによるものと把握された。
大韓航空は最近の更新の過程でエラーがあったことが報告されて修正作業を進めている。

大韓航空の関係者は、「大韓航空で使用するすべてのマップは、導入段階から『東海(East sea)』と表記して使用している」とし
「今回の件は、エラーのため未修正バージョンが更新されたものとみられ、早速修正する予定」と釈明した。中略

過去にも大韓航空は、自社のホームページの地図サービスで東海を日本海と表記して批判を受けた。
2012年当時には問題があるグローバルサイトのGoogleマップを連動して使用したことによるものと把握された。

「太極マーク」をつけて全世界を駆け巡る韓国航空会社である大韓航空が歴史意識に疎かだと非難を浴びている。

韓国広報専門家のソ・ギョンドク誠信女子大教授は「大韓航空は『韓(Korean)』という看板をつけて世界を駆け巡るグローバル航空会社」とし「責任感を持たなければならない」と批判した。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=018&aid=0004282067&date=20181230&type=1&rankingSeq=10&rankingSectionId=101

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【韓国レーダー】ロンドン大学の安全保障専門家「日本の哨戒機の飛行は全く問題無い。韓国がおかしい」

1: 名無しさん@涙目です。(玉音放送) [US] 2018/12/29(土) 22:08:55.44 ID:T/vMyZDa0 BE:478973293-2BP(1501)
sssp://img.5ch.net/ico/imanouchi_2.gif
ロンドン大学キングス・カレッジの東アジア安全保障の研究者であるAlessio Patalano氏のツイートを軍事評論家の
岡部いさく氏が紹介・翻訳。

岡部いさく @Mossie633
アレッシオ・パタラノ氏:韓国駆逐艦が日本の哨戒機に火器管制レーダーを向けた事件に関して、防衛省が公表した映
像は長いが、3つの点がよくわかる。1:P-1の距離の取り方は全く観測時の通常のものだった。

岡部いさく @Mossie633
2:P-1からの呼びかけは、韓国駆逐艦が火器管制レーダーを使う代わりにVHFチャンネルをモニターすることで対応
する機会が十分にあった。3:最も問題なのは、火器管制レーダー照射についての意図説明の要求に韓国駆逐艦が
答えなかったこと。

岡部いさく @Mossie633
パタラノ氏自身、P-3Cで低高度を飛んだ経験も、逆に洋上で哨戒機の観測を受ける状況も経験しているが、今回のP-
1の飛行には全く脅威を感じさせるものはなかった。全く何にもなかった、と。

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レーダー照射問題の映像 世界が見れば「自衛隊主張が本当と分かる」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181228-OYT1T50109.html

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