脱亜論

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2018年02月

【韓国】世界が一斉に評価も…平昌五輪をけなす日本メディア

1: 動物園φ ★ 2018/02/27(火) 13:09:13.03 ID:CAP_USER
[? 中央日報/中央日報日本語版] 2018年02月27日 08時01分

日本の保守系メディアが26日、前日に閉幕した平昌(ピョンチャン)オリンピックについて極度に批判的な評価を出した。

タイムズ紙など海外メディアと国際オリンピック委員会(IOC)が競技場施設と宿舎、飲食と便宜施設、競技運営能力で「平昌が歴代最高だった」という好評を出している状況で、唯一日本では異なる評価が出ている。

読売新聞は「開催国の振る舞いが問われた」と題した社説で、今回の五輪を「開催国の韓国と、核・ミサイル開発に固執する北朝鮮が、最後まで政治利用した異例の大会だった」と評価した。女子アイスホッケー南北合同チームについては「1勝もできず最下位に終わった」とし「韓国の競技関係者の間に、政治介入への不満がくすぶり続けたのは無理もない」と指摘した。

また「特にコース整備費などがかさむ冬季五輪の将来に暗雲が立ちこめ、危機感を強める国際オリンピック委員会(IOC)にとって、国を挙げて冬季五輪を招致した韓国は貴重な存在だった。他国との公平性を損ねてまで、IOCが南北合同チームの結成などを容認したことは、韓国に対する配慮だと受け取れる」とし「平昌五輪は、IOCと五輪開催国の関係の在り方に課題を残した」と主張した。

産経新聞も似た主張だった。アイスホッケー南北合同チームについて「IOC自らがルールを曲げる場面もあった」とし、「IOCが距離を置こうとしてきた政治によるスポーツ介入に、自ら踏み出そうとしているようにも映る」と主張した。

同紙は「米国のゴールデンタイムに合わせて今大会のフィギュアは午前10時に開始した。対照的に欧州に合わせたノルディックスキーのジャンプは午後9時半にスタートし、選手は極寒の中で競技した」と指摘した。続いて平昌五輪の「選手軽視」「政治利用」を2020年東京五輪ではなくすべきだという趣旨の主張を展開した。

一方、朝日新聞は「韓国選手のメダルラッシュが政治色を消し去った」と評価した。同紙は「チケットは結果的に目標を上回る107万枚が売れ、オリンピック公園を訪れた人々まで合わせると138万人にのぼった」とし「ノロウイルスもあり、ボランティアメンバーの大量離脱もあったが、なんとか乗り越えた」と評価した。

http://s.japanese.joins.com/article/045/239045.html?servcode=600%C2%A7code=670

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【韓国】世界5大健康食品で抗ウイルス強者の「キムチ」。インフルエンザの抑制を立証。世界の健康に責任を負うキムチに定着する

1: ダーさん@がんばらない ★ 2018/02/27(火) 10:17:46.97 ID:CAP_USER
抗ウイルス強者「キムチ」、インフルエンザ・疾病を予防する

インフルエンザウイルスの抑制効果を初めて立証

対象キムチの生産種菌特許、宗家キムチに適用

キムチのインフルエンザウイルスの抑制効果が初めて立証された中、包装キムチブランド「宗家」の大象(株)がキムチ乳酸菌を活用した新製品の開発に乗り出して注目を集めている。

大象はキムチの原料のうちネギと生姜が抗ウイルス効果が高いことが確認されたとし、インフルエンザウイルスの抑制に効果があるキムチ乳酸菌を活用して、新製品の開発に着手したと26日、明らかにした。

最近、キムチの摂取を介してインフルエンザを予防することができるという研究結果が出た。韓国食品研究院によると、キムチが新型インフルエンザ、鳥インフルエンザなどのインフルエンザウイルスを抑制することに有効であることが初めて立証された。韓国食品研究院と大象、世界キムチ研究所、高麗大学などの共同研究チームは、キムチの発酵過程に応じて3段階に分けて製造し、それぞれの試料をウイルス感染細胞や動物に投与してインフルエンザウイルスの抑制効果を確認した。 2週間インフルエンザウイルスに感染したマウスを対象に実験した結果、キムチエキスを投与したマウスの生存率が、そうでないマウスに比べて30%以上高かった。

これに先立ち、2001年にはキムチ乳酸菌を活用した抗菌剤も開発された。 「植物性乳酸菌発酵液ENT」は100%植物性原料である国産白菜を発酵して作られた天然の抗菌剤である。食品に害を及ぼす微生物が生成する物質から食品を保護する強力な抗菌効果があり、腐敗を誘発する微生物を抑制して食品の賞味期限を二倍に延長することができる。キムチだけでなく、飲料、健康機能食品、製菓、インスタント食品など、様々な食品に使用され、キムチ乳酸菌の活用地平を広げたという評価を受けている。

特に大象の宗家は昨年、農食品部と共同で韓国キムチの優秀な発酵能力と機能性を持ったキムチ乳酸菌を探索して選別する研究の末に、味が良く発酵能力に優れたキムチ発酵種菌「DRC1506」を開発した。大象はこれを「リューコノストック属メセンテロイデス宗家キムチ目」と命名し、キムチの生産種菌として特許出願しており、世界系統分類学会誌にも登録した。大象は新たに開発した菌株を、昨年2月から生産する宗家キムチのキムチ生産種菌に適用している。

これからキムチはインフルエンザなどの病気の予防だけでなく、肝機能の改善など腸の健康にも役立つことができる方向に研究の範囲が拡大される見通しである。

リュ・ビョンヒ大象中央研究所博士は「アメリカの健康専門誌「ヘルス」誌の世界5大健康食品に選定されたことがあるキムチは、それ自体で健康に役立つだけでなく、さまざまな研究を通して、無限の機能性素材を開発することができる天然原料」、「今後、健康機能性を極大化したキムチの開発を通じて、世界の人々の健康に責任を負うキムチとして定着できるように研究に拍車をかける」とした。

ソース:ヘラルド経済 2018-02-26 11:35(韓国語)
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20180226000508

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【神奈川新聞/石橋学】朝鮮学校生「なぜ差別まかり通る」 最後の訴え

1: ろこもこ ★ 2018/02/27(火) 17:56:58.23 ID:CAP_USER
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00024178-kana-l14

【時代の正体取材班=石橋 学】県が朝鮮学校に通う児童・生徒への学費補助を打ち切った問題で市民団体が26日、補助金の支給再開を求める署名1万8449筆を県に提出した。「私たちはなぜ差別されなければならないのか」。卒業を目前に控えた神奈川朝鮮中高級学校(横浜市神奈川区)の生徒も同席し、「最後の訴え」を届けた。

 「朝鮮学校に通う子どもたちへの『学費補助』再開を求める県民会議」が提出した署名には生徒が自発的に集めた1811筆も含まれる。放課後、部活動や勉強の時間を削って横浜駅前に立ち、協力を呼び掛けてきた。「卒業までに再開してもらえず、悔しい」。男子生徒の一人は率直な思いを吐露した。

 県は私学振興課の副課長が対応した。「朝鮮学校を差別している認識はない」とした上で、拉致問題の記述がない教科書の改訂が支給の前提という従来の見解を繰り返しただけだった。

 3年生34人全員がそろった県庁の会議室に失望が広がった。

 朝鮮学校を運営する学校法人神奈川朝鮮学園に改訂の権限はないにもかかわらず条件として突きつける理不尽、そうして生じた問題で生徒が割を食う不条理、拉致問題は独自教材で教わっているのに教科書改訂に固執する不可思議、政治や国際情勢に左右されずに子どもの学ぶ権利を保障するとうたう制度の趣旨に行政が自ら反する不公正―。

 2016年度の打ち切り後、募る思いが口を突いた。「経済的負担が増し、転校したり入学を諦めたりした子どもがいる。基本的人権である教育を受ける権利に格差が生まれている。それは差別だと思う」。生徒の問い掛けに副課長は正面から答えられなかった。

 生徒はその足で横浜駅に向かい、後輩の1年生が始めた署名集めの輪に加わった。

 「私たちの声を無視された後だから、いつもより積極的に声が掛けられた」。女子生徒の一人は言った。「差別をされればされるほど私たちの学校を守らなければと思う」

 3月4日の卒業式後も専門学校に通いながら、署名活動を続けるつもりだという。

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【韓国】 独島問題の解決法~日本国民に領土主張がどれほど恥ずかしいことなのか悟らせる必要がある

1: 蚯蚓φ ★ 2018/02/27(火) 14:20:52.36 ID:CAP_USER
日本の独島(ドクト、日本名:竹島)に対する執念は私たちの想像より強く、その主張の歴史もまた世紀を越えている。これまで彼らは宣戦布告なしに私たちの領土を地図で文書で宣言で教育で音もなく侵奪してきた。しかし今度は最初から宣戦布告した。

東京市内の真ん中に豪華な独島展示館を設置し「韓国が独島を不法占拠している」と宣伝しているからだ。歴史を知らずにこの展示館だけ立ち寄った人々は誰でも韓国は日本領土を不法に占拠している悪い国ほどの理解になるだろう。どれほど恐ろしいことか!

独島問題解決法はここから探さなければならないだろう。

最初に、韓国海や東海表記を粘り強く主張しなければならない。日本は「世界で使っている地図100個のうち97個は韓半島と日本列島の間の海を日本海(Sea of Japan)と表記している」と自身満々に主張している。ここには明確に国際法的に大陸東部にある場所という意味の東海(East Sea)を日本海表記することによって独島を自然に日本領土であるかのようにしている。

しかし、世宗(セジョン)大の保坂祐二教授はすでに「日本古地図にも独島はない」という本を通じて「日本海」の不当性を論述している。彼は独島問題について日本は「歴史論争になれば自分たちが不利であることをすでに悟っており、領土紛争化しようとする下心」といい、日本人に対抗するならもう少し長期的な戦略をたてるべきだと主張している。有利な点に留意しながら対策をたてていくべきだ。

二番目は日本の知識人に対する学術的な資料の提供を優先すべきだ。日本の良心と呼ばれる島根県立大の教授であった内藤正中もやはり彼の生前に「日本外務省の独島領有権主張は国民を欺くもの」と言った。「幕府も明治政府も竹島については領有を主張したことがない」と釘を刺しながら「良心をだますことなく」話すと付け加えたことがある。1877年、日本内務省が「鬱陵島(ウルルンド)と独島は日本領土ではない」と発表した文書でもまた「鬱陵島と独島は朝鮮領土だから渡ってはならない」という幕府の禁止令を探し出した日本学者もいる。

三番目には日本国民が独島を自らの領土と主張することがどれほど恥ずかしいことなのかを悟らせるように努力しなければならない。古地図から見よう。日本が誇る林子平の「三国接壌地図1735年」の場合も鬱陵島(竹島)と松島(独島)を朝鮮領土で彩っている。ここでは対馬も韓国領土で彩っているのを私たちは見ることができる。また、1875年、日本陸軍省が作った<朝鮮全図>や日本海軍省が1886年に編纂した「朝鮮東海岸図」でも独島は韓国領になっている。1696年1月28日に日本徳川幕府の関白は日本人の鬱陵島への渡海禁止を命令したこともある。日本の土地ではないという理由からだ。

日本は1905年2月22日に島根県告示で独島を日本に強制編入した。しかし、この時も当時の内務大臣、芳川顕正が独島は韓国の固有領土と主張し強力に反対したという事実も記録にある。このような歴史資料を見ても独島が日本領土と釘を刺した痕跡はない。この様な歴史を教えようということだ

四番目は独島に対する私たちの領土管理をもう少し固くして意味付けようという考えだ。私たちの弱点が見えるたびに、日本は容赦なく食い込んで侵奪の野心を持ち出すだろう。外交、武力、世論、地図操作などあらゆる方法をみな動員して紛争地域に推し進めようとする。そのたびに私たちは事前対応で応酬していかなければならない。

独島に対するどんなつまらない主張でも容認せず実効的管理をもう少し顕著かつもう少し意味あるようにする必要がある。これを機会に日本が海上16センチもない岩を人工島にしようとするように、私たちも独島の左島と右島を連結して完璧な島にし、一時、政府が試みた海洋科学基地を作り、加えて歴史博物館を建設して韓日関係史資料を展示したり水中海洋博物館を作って世界的な観光地として開発すればどうだろうか。最も完璧で平和的であって実効的な支配ではないだろうか?

キム・ジュンウィ元環境部長官

ソース中部日報:(韓国語) [時論]独島問題の解決法
http://www.joongboo.com/?mod=news&act=articleView&idxno=1231546

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【群馬】角倉邦良県議「(朝鮮学校補助金計上見送りは)北朝鮮への圧力。朝鮮人学校に通う子供たちの反日感情をあおる」

1: ダーさん@がんばらない ★ 2018/02/26(月) 13:18:29.31 ID:CAP_USER
朝鮮学校補助金計上見送り 群馬県知事「圧力ではない」

群馬朝鮮初中級学校(前橋市)に対する補助金の平成30年度当初予算案への計上を県が見送ったことについて大沢正明知事は23日、「学校に付した条件がクリアされておらず、(北朝鮮に対する)圧力ではない」などと説明した。見送りを「北朝鮮への圧力ではないか」「朝鮮人学校に通う子供たちの反日感情をあおることになるのでは」とするリベラル群馬の角倉邦良県議の質問に答えた。

補助金をめぐっては、28年度分は241万9千円を交付したが、29年度以降は交付条件として、(1)拉致問題を教科書に記述する(2)学校が朝鮮総連との関係を絶つ-の2点を付けた。

2条件について大沢知事は「拉致問題解決に向け朝鮮学校の子供たちにも正しく理解をしてもらいたいとの思いや、疑念を払拭し補助金の透明性を確保するため」と説明。条件はクリアされておらず「朝鮮学校がしっかり説明責任を果たすことが大事だ」と述べた。

ソース:産経ニュース 2018.2.26 06:52
http://www.sankei.com/smp/politics/news/180226/plt1802260007-s1.html

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