脱亜論

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【韓国】韓国検察、「フォルクスワーゲンは自動車メーカーではなく組織暴力団のようだ」

1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 c2ch.net 2016/06/22(水) 20:24:18.07 ID:CAP_USER
「韓国の現実をよく分かっていないドイツのアウディ本社出身者が、韓国フォルクスワーゲンを庶子(婚外子)扱いにして、こねくり回しているうちに事態がここまで大きくなった」

アウディフォルクスワーゲンコリアで3年間働いた自動車業界の要人の話だ。
彼は「ドイツ本社から韓国支社に『排出ガスを操作せよ』というとんでもない指示が出て、それをそのまま受け入れていたらアウディコリアの役員たちが『フォルクスワーゲン車はそのようにしても問題ない』と判断したからろう」と推定した。

検察は17日、フォルクスワーゲンのドイツ本社が韓国支社にガソリン車両である第7世代のゴルフ1.4 TSIの排気ガスソフトウェアを操作するよう指示した電子メールに関する陳述を確保したと明らかにした。
検察関係者は「韓国支社の役員が問題を提起していたら解雇されていただろう。自動車メーカーではなく組織暴力団のようだ」と指摘した。

2005年にスタートしたアウディフォルクスワーゲンコリアは、フォルクスワーゲングループ傘下のブランドであるアウディがフォルクスワーゲンまで掌握する独特の形態だ。こうした方式は世界で中東・台湾・韓国だけだ。
こういう「ひとつ屋根の下に2つの家族」構造で、韓国市場を無視したアウディ出身の本社役員が赴任しながら問題を大きくしたという分析が出てくる。

フォルクスワーゲン出身のある自動車業界の要人は「草創期に赴任したドイツ本社役員に、韓国の気候が『熱帯雨林』ではないことから伝えなければならなかったほどだった」と打ち明けた。
彼は「本社での職級が課長・次長程度のドイツ人社員が韓国に役員として赴任しながら『韓国人は信じられない』『韓国でフォルクスワーゲンがよく売れているのは純粋に製品が良いからだ』というふうに韓国人役員の努力と情熱を無視したりしていた」と伝えた。
フォルクスワーゲンのある営業社員は「アウディ出身者は昨年フォルクスワーゲンの『ディーゼルゲート』がふくらんだのにこれを深刻にとらえていなかった」と話した。

このような硬直した文化に耐えられず、韓国人の役員は最近3年間で相次ぎ会社を離れた。
フォルクスワーゲン出身のある自動車業界要人は「最近、検察の調査を受ける渦中で謝罪の代わりに弁解や引きのばし、割引マーケティングで一貫しているのも韓国市場の状況を本社側に正確に伝える通路がないため」と話した。

ドイツ本社のあきれるような指示に韓国支社がそのまま従うしかなかった状況について、フォルクスワーゲン特有の「上司の命令には服従」文化も作用したと思われる。
フォルクスワーゲンは1937年ドイツ総統アドルフ・ヒトラーの指示で創立された。差し迫っていた戦時に軍用車の生産を手がけながら「軍隊式DNA」を刻み込んだ。

エンジニア出身のヴォルフガング・ポルシェ氏、フェルディナント・ピエヒ氏のような創業一家の「カリスマ」は大胆な意志決定と買収合併を可能にしたが、「創業者の目にかなわぬ者は必ず排除する」という数十年の鉄拳経営にもつながった。

ピエヒ氏はポルシェ氏とドイツ最大の「自動車帝国」の王座をめぐり暗闘を行って昨年4月、理事会から追い出された。2人は昨年「ディーゼルゲート」波紋がふくらんだ当時、閉鎖的な意志決定構造のトップに指定された。

ドイツ本社の内部告発者らは「排出ガス問題を安い費用で解決できなければ会社を辞めなければならない雰囲気だった。『ノー(No)』という返事自体がタブーだった」と打ち明けた。

アウディフォルクスワーゲンコリア側は「今の時点でいかなる内容も釈明することは適切ではない。検察の調査に誠実に応じる」と明らかにした。

◆検察、フォルクスワーゲン役員の逮捕令状請求

ソウル中央地検刑事5部は21日、アウディフォルクスワーゲンコリアの認証担当ユン理事について偽計による公務執行妨害などの容疑で逮捕令状を請求した。フォルクスワーゲンの排出ガス操作に加担した容疑で検察の令状請求は今回が初めてだ。

http://japanese.joins.com/article/279/217279.html

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【中央日報】中国大陸がざわついている 韓流ドラマの次はKフードだ

1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/06/22(水) 21:30:47.46 ID:CAP_USER
中国大陸がざわついている。このほど人気の下に放映を終えたドラマ『太陽の末裔』のためだ。出演者のギャラはもちろん、韓国に対する関心も沸き上がっている。
主人公が着た製品は売り切れが相次ぎ、アジアのさまざまな国とドラマ輸出契約も相次いでいる。改めて韓流の底力を見せたという評があふれる理由だ。

最近ソウルで中国人観光客8000人を対象に開かれたイベントが目を引いた。中脈グループの役員社員の彼らは漢江(ハンガン)公園で参鶏湯(サムゲタン)と、人参酒、キムチなどが提供された夕食を楽しんだ。結果も肯定的だ。
出席者は人気ドラマで主人公が食べた参鶏湯を味わったという喜びと独特の風味に満足感を示した。

これまで韓国政府が対中輸出のために2006年の輸入要請から10年にわたり努力した結果、昨年の韓中首脳会談を契機に輸出の道が開かれた。
李克強首相の「良い食べ物を分け合って食べるのは良いこと」という発言とともにドラマ『太陽の末裔』の興行で市場性まで認められ、今後は温めてすぐに食べられるインスタント参鶏湯を輸出する予定だ。

中国人が韓国と「Kフード」に持つ関心はここにとどまらない。自国産食品に対する不信の中で、安全でおいしい韓国産農産物に対する人気が高まっているためだ。
信頼して食べられる韓国食品、韓国産農産物という認識を深く植え付けるための積極的な努力が強化されなければならない時期だ。
特に中国内での高品質食品需要増加により消費者の特性に合わせた製品開発で競争力と同時に輸出実効性を高める必要性がある。

これとともに先月農村振興庁が農食品輸出を拡大するために設立した農食品輸出技術支援本部も同じ脈絡だ。
技術支援本部はますます低くなる関税障壁と高まる一方の非関税障壁を乗り越えるため輸出関連機関と協力し、現場を訪ねる輸出現場総合コンサルティングを通じ農産物の安全性教育と現場商談に集中する。
これを通じ輸出対象国に合わせた品種開発から高品質・安全農産物生産、農食品加工・保存・流通まで輸出現場の近くで息を合わせて総合的な技術支援体系を備えることになる。

まず市場評価により輸出有望品目を製品化し、現地オーダーメード型の改善案をまとめる。輸出用ブドウの生産・保存・流通技術を開発し、グローバルGAP認証と安全性確保技術支援に集中する。
また、食糧作物の生産から輸出まで全過程を支援する輸出試験団地の育成と品質規格化技術教育、栽培環境改善のためのコンサルティングも進める。

また、コメ輸出拡大に向けた全面的な支援に出る予定だ。現在韓国のコメは中国産のコメに比べ価格競争力が低いが、今後、韓国の品種を基に差別化するならば拡大が可能だと予想している。
これに対し中国から輸入する中短粒米と東北3省の高級米を分析し輸出米の高品質規格化のために輸出オーダーメードマニュアルを普及させる。
干拓地を活用した輸出用コメ生産団地を徐々に拡大し、保存中に発生する害虫管理と親環境栽培で安全性を確保することも重要だ。
また、米粉など加工中間素材とコメを原料にする加工技術を開発、普及させ、多様な農加工品輸出を拡大する。こうした過程を通じ「農食品輸出技術支援本部」が農食品輸出を革新する信号弾になるだろうと期待する。

歳月が流れ農業技術の発展とともに輸出品目の限界も崩れて久しい。原料や加工品、製品を超え新鮮度が生命である農産物輸出の夢も成し遂げた。いまや技術力を基に農食品輸出に翼を生やさなければならない時だ。
私たちが食べる品質が良く安全な農食品を世界のどこででも会えるようになるその日を思い描いてみる。

イ・ヤンホ農村振興庁長

http://japanese.joins.com/article/264/217264.html

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【知ってた】舛添要一の再就職先は韓国か。元朝日の売国記者たちに続き殉教者として迎えられる。

1: 16文キック(茸)@無断転載は禁止 2016/06/22(水) 15:14:11.38 ID:cfS4CyPL0 BE:632443795-2BP(1500)
 日本脱出か――。政治資金の私的流用疑惑を追及され21日付で辞職となった舛添要一東京都知事(67)が20日、都庁で残務整理などを行った。
退庁時に恒例となっている花束贈呈などのセレモニーはなし。100人以上の報道陣の前を無表情のまま、何も語らず姿を消した。
あれだけバッシングしていた世間は、すでにポスト舛添の話題に移行。しかし、このまま過去の人になってしまうことを舛添氏がよしとするはずはない。
「再就職先のカギは韓国」と指摘する声がある。

 20日午後4時ごろ、多くの報道陣と観光客、都民が見守る中、舛添氏は記者たちからの問いかけには無言のまま都庁を去った。
見送った都の職員は8人。フジテレビ情報番組の安藤優子キャスターは「夜逃げ状態」と例えた。

 同様に政治とカネの問題で辞職した猪瀬直樹氏は2013年12月の退庁時、幹部十数人と職員約50人に見送られた。その1年前に辞職した石原慎太郎氏の場合、
約1000人が送り出している。寂しい“最後の日”となった舛添氏だが、居合わせた都民らは写真や動画を撮るためスマートフォンを向けるだけで、文句をぶつけることはなかった。

 21日は登庁の予定はなく、一連の疑惑に対する説明の機会も今のところない。14年に約211万票という多くの都民の支持を得て知事となった舛添氏だったが、
今や9割の都民が説明に「納得できない」と感じるなど、東京は敵ばかりという状況に追い込まれた。まして全国ニュースで連日取り上げられたことで、
批判の声は日本中に広がった。今後、どんな組織、立場になろうともバッシングされるのは避けられない。再起の道はどこにあるのか。

>>2以降に続く

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