脱亜論

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【北海道】朝鮮半島情勢、専門家ら議論 「まずは韓国と日本の間で歴史問題を総括することが必要」

1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/08/25(金) 18:18:49.95 ID:CAP_USER
北東アジアの未来と今後のあるべき日韓関係について考えるシンポジウムが24日、札幌市内のホテルで開かれた。

緊迫化する朝鮮半島情勢や慰安婦問題への対応を巡り、日韓両国の専門家らが議論を交わした。

韓国の民間シンクタンク世宗(セジョン)研究所などが主催し、約80人が参加した。

基調講演を行った細谷雄一慶応大教授は、北朝鮮の核・ミサイル問題で日韓協力の必要性が高まっていると強調。

「安倍晋三政権は韓国に批判的な国内の保守勢力を、文在寅(ムンジェイン)政権は日本を批判する進歩派をコントロールすれば、日韓関係は改善する」との見通しを示した。

パネル討論では、日韓の研究者や新聞記者ら9人が登壇。

鄭在貞(チョンジェジョン)ソウル市立大教授は「韓国は(慰安婦問題などの)歴史問題と政治、外交の問題を分離しようとしているが、日本は連動させようとしている。まずは韓国と日本の間で歴史問題を総括することが必要だ」と提言した。

北海道新聞元ソウル支局長の青山修二記者は、道内で続いている戦時中の過酷な労働などで犠牲になった朝鮮人の慰霊祭に触れ、

「日本と韓国が目指すべきは北東アジアでの平和構築であり、その実践例が地方にある。北朝鮮に関わる人たちも巻き込む意識が重要だ」と語った。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/127759

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【韓国】「亀甲船強すぎ」 李舜臣将軍動画に触れた外国人ネットユーザーの反応

1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/08/25(金) 13:40:10.83 ID:CAP_USER
李舜臣(イ・スンシン)将軍の物話を扱ったYouTubeの外国人投稿者の動画に海外のネットユーザーが熱い反応を見せた。

2015年9月26日にYouTubeのExtra Creditsのチャンネルに李舜臣将軍の話を描いたシリーズ動画の第1話がアップロードされた。この動画は2017年8月25日基準で再生回数87万回以上を記録した。

シリーズは1話あたり約10分程度の長さで、合計5話で構成されている。更に総まとめの20分程度の番外編がある。

投稿者は番外編で自身が同コンテンツを作る際に最も重点的に参考にした資料が『乱中日記』の翻訳本だと明らかにした。彼は『乱中日記』が李舜臣将軍の日記を集めたもので、李舜臣将軍に対する最も批判的な資料だと付け加えた。

また、李舜臣将軍の話が西欧圏に知られていないことは驚くべきことだとしている。

投稿者は地域の公立図書館が李舜臣将軍に関する資料を探す際に親切に助けてくれたことを明かした。この事実が外国人ネットユーザーに深い印象を与えた。

「李舜臣将軍に対して最も批判的な資料が自叙伝とは、本当に素敵な男(Badass)だ」というあるネットユーザーのコメントに多くの「いいね」がつけられた。

あるユーザーは「李舜臣将軍の話は歴史でもっとしばしば扱われなければならない」と主張した。

また、他のユーザーは「李舜臣将軍に対する映画がまだないのなら、作られなければならない。彼にはそうされる資格がある」と書いた。これに対して何人かのユーザーが映画『鳴梁(ミョンニャン)-渦巻く海』を勧めた。

また、ゲームになぞらえて「亀甲船、強すぎるキャラクター。弱体化が必要」のようなおもしろい反応も相次いだ。

一方では「12隻の船で国を救ったのに、彼の祖国は処刑したがったなんて!」「李舜臣将軍により大きい苦難を与えたのは日本よりも韓国だと感じるのは私だけなの?」「戦争にきちんと備えた韓国人は李舜臣将軍しかいないようだ」など、李舜臣将軍の数奇な人生に対して憐憫の視線を送ったユーザーもいた。

http://japanese.joins.com/article/697/232697.html

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【中央日報】韓流を終わった、あるいは今後衰退するだろうと見るのはほとんど国内的見方だ しかし韓流は絶対に一時的な流行ではない

1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/08/25(金) 16:06:13.60 ID:CAP_USER
韓流を終わった、あるいは今後衰退するだろうと見るのはほとんど国内的見方だ。韓流は絶対に一時的な流行ではない。

例としてメキシコを考えてみよう。約5年前からメキシコにも韓流ブームが起きて韓流ファンクラブの会員数が350万人にもなる。

メキシコのアーチェリー代表チームの監督を務めたイ・ウン氏が10月ごろローンチする「Goods TV」は中南米に初めて紹介されるスペイン語ベースの韓流プラットホームだ。

K-POP、ドラマ、バラエティなどコンテンツはもちろん、化粧品、衣類、アクセサリーなども販売する。中国より大きくなると見込まれる中南米に韓流市場が開かれているわけだ。何よりコマース(commerce)が結びついているのが目につく。

約20年前、日本と中国で韓流が「突然」流行した時は、韓国は特別な準備ができていなかった。『冬のソナタ』の日本ファンが南怡島(ナミソム)を訪れる時も、中国観光客が明洞(ミョンドン)に集まる時もただ不思議に思うだけだった。

だからだろうか、世界韓流学会が作られて数年間国際大会を開いている今でも、韓流からビジネスチャンスを見出す人々は特定業種の関係者だけだ。

韓流が浮上したのは絶対に偶然ではない。特に、注目すべきことは韓流の生い立ちには「産業革命的」要素があるという点だ。

18世紀英国で起きた第1次産業革命と20世紀末米国シリコンバレーで起きた情報革命の共通点は資金と人が一気に集まったということだ。資金が積もると人が集まり、人が集まると発明品と生産品があふれて世界を主導する地域に急成長することになった。

韓流の爆発的成長も同じ流れだ。21世紀初め、株式のテーマ株は断然「エンターテインメント(芸能)」だった。数年間実績がなくても「エンター」といえば投資が集まった。一部では迂回上場をしながらエンターテーマを活用して資金をかき集めた。

その資金を目当てにガールズグループ、ボーイグループなど演芸志望生が雲のように集まってきた。サバイバルオーディションなどが流行することで火はさらについた。

その激しい競争の中で世の中を驚かせた新しいスタイル、画期的なコンテンツがあふれ出ることになったわけだ。

その過程で最も先進的なスターの育成および制作システムが構築され、スターの供給があふれると品質面でもグローバル競争力を確保する韓流が誕生した。

どれだけ演芸志望生が多かったのか、いわゆる「スター」だけで見ると中国全体より韓国芸能人の数がはるかに多いという主張まで出るほどだ。

韓流がグローバル商品として影響力が大きくなったのはYouTubeをはじめとする動画プラットホームの力が大きかった。

韓国の所属事務所のチャンネルがYouTubeにできたのが2011年ごろであり、PSYの「江南(カンナム)スタイル」が世界を驚かせたのが2012年だった。

YouTubeを通じて米国、欧州に韓流が広がり、中国、東南アジアなどでは自国版動画プラットホームが大きく成功することでK-POPとドラマ、バラエティ番組が大ヒットすることになった。

このような韓流がもう日本と中国を越えて中南米まで広がり、グローバル産業として跳躍する可能性を見せている。

新興国は情報技術(IT)が発達しておらず、自国のポータルサイトがグローバル水準に達していないため、ITプラットホーム構築自体が新しいビジネスチャンスになるわけだ。

中国には電子商取引で金を儲ける「網紅(インターネット上の有名人)」らが100万人以上もいる。彼らは平均月300万ウォン(約29万円)以上の収入を上げる事業家だ。韓流がグローバル産業になれば、韓国の若者たちにもこのようなチャンスが開かれる。

ただし、韓流を流行でなくビジネスとして見てこそ、そのチャンスをつかむことができる。

グォン・ヨンソル/論説委員

http://japanese.joins.com/article/705/232705.html

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