1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/08/20(水) 13:41:25.85 ID:???.net
日本は8月15日に、69回目の第二次世界大戦敗戦記念日を迎えた。日本政府主催の全国戦没者追悼式が、東京都千代田区の日本武道館
で実施された。天皇夫妻、安倍晋三首相、約4700人の遺族が出席し、約310万人の戦没者を追悼した。香港・中評社が伝えた。
しかし、安倍首相の式辞が荘厳な追悼式で好評を博することはなく、逆に罵声を浴びた。これは安倍首相の式辞が2013年とまったく同じく、
侵略戦争に対する責任と反省に言及せず、「不戦の誓い」という表現を使わなかったからだ。安倍首相は曖昧な言葉により焦点をぼかし、
悪どい下心をのぞかせた。
自国の侵略の罪を反省せず、被害国に謝罪をしようとしない。これは第二次世界大戦の成果を否定し、軍国主義にしがみつこうとする発想で、
隣国に不信感を募らせるばかりか、隣国の警戒を強めている。このような質的変化の生じている日本の存在により、中国は安眠できなくなっている。
安倍首相はこのほど、中国との関係改善、両国の首脳会談の早期実現に期待する姿勢を見せている。しかし全国戦没者追悼式の式辞は、
最も重要な二つの内容を削除したままだった。この傲慢な態度には驚かされる。ここからは、安倍首相の対中政策は完全に個人の私利を
目的としていることが分かる。いわゆる対中関係改善の発言は虚言に過ぎず、信用に値しない。
日本の輿論は、安倍首相が「平和」という言葉を強調したと指摘した。これは安倍首相が提唱する「積極的平和主義」というスローガンを
反映したものだ。安倍首相は「一国のみでは平和を守れない」と判断しており、集団的自衛権の行使容認という安保政策転換を主導した。
野党の議員は、「平和を守るため集団的自衛権を行使することで、若者が血を流すこともありうるため、首相は不戦という表現を用いられ
なかった」と分析した。安倍首相が、憲法の平和主義の中身を変えようとする、強い意志を持っていることが分かる。これは安倍首相の、
次の思考回路をはっきりと描き出している。平和からは戦争の要素を排除できず、平和は戦争によって創造する必要がある。
「不戦」を否定したのは、再戦しようとしているからだ。
第二次世界大戦中に非人道的な罪を犯したファシスト国である日本の指導者が、これほど荒唐無稽な思考回路を持っているとは恐ろしい。
安倍首相のこの一貫する危険な思想があれば、中日首脳会談が実現されたとしても、両国首脳は腹を割って話し合うことができず、
実質的な成果が生まれることもない。安倍首相の下心に対して、中国は最高レベルの警戒を維持せざるを得ない。
中国は日本のこの手の言行に対して、何度も厳しい姿勢を示してきた。中国の態度は明確であり、日本が自ら間違いを認めて平和に向かい
踏み出さなければ、中国側も現在の公的な立場を変えることはない。口先だけで誠意のない人間・政権に無条件で善意を示すことは、
リスクが大きすぎ、割に合わない。
ソース:中国網日本語版 2014-08-19 15:57:44
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-08/19/content_33280788.htm
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-08/19/content_33280788_2.htm
で実施された。天皇夫妻、安倍晋三首相、約4700人の遺族が出席し、約310万人の戦没者を追悼した。香港・中評社が伝えた。
しかし、安倍首相の式辞が荘厳な追悼式で好評を博することはなく、逆に罵声を浴びた。これは安倍首相の式辞が2013年とまったく同じく、
侵略戦争に対する責任と反省に言及せず、「不戦の誓い」という表現を使わなかったからだ。安倍首相は曖昧な言葉により焦点をぼかし、
悪どい下心をのぞかせた。
自国の侵略の罪を反省せず、被害国に謝罪をしようとしない。これは第二次世界大戦の成果を否定し、軍国主義にしがみつこうとする発想で、
隣国に不信感を募らせるばかりか、隣国の警戒を強めている。このような質的変化の生じている日本の存在により、中国は安眠できなくなっている。
安倍首相はこのほど、中国との関係改善、両国の首脳会談の早期実現に期待する姿勢を見せている。しかし全国戦没者追悼式の式辞は、
最も重要な二つの内容を削除したままだった。この傲慢な態度には驚かされる。ここからは、安倍首相の対中政策は完全に個人の私利を
目的としていることが分かる。いわゆる対中関係改善の発言は虚言に過ぎず、信用に値しない。
日本の輿論は、安倍首相が「平和」という言葉を強調したと指摘した。これは安倍首相が提唱する「積極的平和主義」というスローガンを
反映したものだ。安倍首相は「一国のみでは平和を守れない」と判断しており、集団的自衛権の行使容認という安保政策転換を主導した。
野党の議員は、「平和を守るため集団的自衛権を行使することで、若者が血を流すこともありうるため、首相は不戦という表現を用いられ
なかった」と分析した。安倍首相が、憲法の平和主義の中身を変えようとする、強い意志を持っていることが分かる。これは安倍首相の、
次の思考回路をはっきりと描き出している。平和からは戦争の要素を排除できず、平和は戦争によって創造する必要がある。
「不戦」を否定したのは、再戦しようとしているからだ。
第二次世界大戦中に非人道的な罪を犯したファシスト国である日本の指導者が、これほど荒唐無稽な思考回路を持っているとは恐ろしい。
安倍首相のこの一貫する危険な思想があれば、中日首脳会談が実現されたとしても、両国首脳は腹を割って話し合うことができず、
実質的な成果が生まれることもない。安倍首相の下心に対して、中国は最高レベルの警戒を維持せざるを得ない。
中国は日本のこの手の言行に対して、何度も厳しい姿勢を示してきた。中国の態度は明確であり、日本が自ら間違いを認めて平和に向かい
踏み出さなければ、中国側も現在の公的な立場を変えることはない。口先だけで誠意のない人間・政権に無条件で善意を示すことは、
リスクが大きすぎ、割に合わない。
ソース:中国網日本語版 2014-08-19 15:57:44
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-08/19/content_33280788.htm
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-08/19/content_33280788_2.htm
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