脱亜論

東アジアの政治、社会、経済、文化、防衛等についてのまとめサイト

【日韓】 安倍首相が年頭所感「日本は世界の中心で輝く1年に」

1: きゅう ★@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 08:16:40.63 ID:CAP_USER.net
 「日本が国連安全保障理事会の非常任理事国に就任し、世界の平和と安定に大きな
責任を担うこととなる。さらに本年、伊勢志摩に世界の主要なリーダーたちを招き、
サミットを開催する。日中韓サミットも日本が議長国だ。日本がまさに世界の中心で
輝く1年となる」

 日本の安倍晋三首相が今月1日、年頭所感を発表し、就任からの3年間で雇用が
100万人以上増加したことなど、いわゆる「アベノミクス」の成果を強調した。
それと同時に、今後の国際社会で日本が国力に応じ主張していくべきだとの考えも表明した。
「不透明さを増す世界経済、テロとの闘い、貧困や開発の問題、気候変動と、
世界はさまざまな課題に直面しており、国際社会による挑戦に終わりはない」として
「そうした世界の中にあって、日本はしっかりとリーダーシップを発揮していく」と述べた。

 実際、今年上半期の安倍首相の外交日程は例年になく多忙で、かつ野心に満ちたものだ。
毎日新聞や読売新聞など日本メディアによると、安倍首相はまず今月末、スイスの
ダボスで行われる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席し、
今後の国政運営の目標である「1億総活躍社会」について説明する意向だ。
また3月末から4月初めには、米国ワシントンで行われる核安全保障サミットを
きっかけに米国とカナダを訪問し、4月には英国・ドイツ・フランス・イタリアを
訪問するなど、主要7カ国(G7)を歴訪する方針だ。

 そして5月末のG7首脳会議(伊勢志摩サミット)では、アジアで唯一のG7の一員
という点を生かし、中国の海洋進出に対するアジア諸国の意見をG7諸国に伝える
という役割を担う意向だとみられる。そのため、長嶺安政外務審議官が今月中に、
東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国を務めるラオスを訪問し、南シナ海での
中国の海洋進出問題に対するASEAN諸国の意見を聴く予定だ。

東京=金秀恵(キム・スヘ)特派員

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/04/2016010400462.html

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【韓国の反応】2015年主要国家別ベストセラーカー

1 :2015/12/30(水)
*2015年1~3四半期の全世界の自動車市場基準

*2015年1月~11月までの累積販売台数基準

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<アジア・太平洋>


中国(世界自動車市場1位)
cn

1位 上汽通用五菱汽車:五菱宏光 510,846台。中国のみだが1~10月までの累積販売量
GM-WuLing-Hongguang

2位 フォルクスワーゲン:ラヴィーダ 375,923台

3位 ビュイック:エクセル 356,137台

4位 長城汽車:H6 290,365台

5位 日産:シルフィ 254,858台


日本(世界自動車市場3位)
jp

1位 トヨタ:アクア 200,459台
toyota-aqua

2位 ホンダ:N-Box 173,023台

3位 ダイハツ:タント 144,380台

4位 日産:デイズ 141,918台

5位 トヨタ:プリウス 117,783台


韓国(世界自動車市場10位)
kr

1位 現代:ソナタ 95,760台
2015-hyundai-sonata

2位 現代:ポーター 91,327台

3位 現代:アバンテ 86,968台

4位 現代:サンタフェ 80,739台

5位 起亜:モーニング 78,398台


オーストラリア(世界自動車市場15位)
au

1位 トヨタ:カローラ 38,604台
toyota-corolla

2位 マツダ:マツダ3 35,199台

3位 トヨタ:ハイラックス 32,025台

4位 現代:i30 30,307台

5位 フォード:レンジャー 26,349台


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【慰安婦合意】 日本から謝罪を受ける韓国の意志と戦略/朝鮮日報コラム

1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2016/01/04(月) 12:19:15.33 ID:CAP_USER.net
 大学生だった1999年、韓日学生交流で東京に行き、歴史問題を討論する機会があった。
日本の学生たちは1998年の韓日共同宣言(金大中〈キム・デジュン〉大統領と小渕恵三首
相による宣言)を機に「21世紀のパートナーシップ」をテーマにしようとしたが、われわ
れ韓国の学生らは従軍慰安婦問題を取り上げた。討論は支離滅裂だった。日本の学生たち
は「私たちは責任認定も補償もすべて行った」との言葉に感情が高ぶり、「あなたたちがあ
あいう目に遭ったと考えてみてよ。あれで済んだと思えるの?」と問い掛けた。すると突
然、日本の女子学生の一人が冷たい床で土下座を始めた。「こうすれば気が済むの?」と。

 その時に感じた戸惑いは、彼女が相手の言葉を遮ろうととっぴな行動をしたからだけで
はなかった。私たちも無理やり謝罪させようなんて気持ちは最初からなかった。事実、加
害者でも被害者でもない人たちが謝罪する準備も、受ける準備もなく向かい合って座った
のが間違いと言えば間違いだった。

 今回の韓日慰安婦交渉は「政府としては最善を尽くした結果」だという。屈辱交渉だの
外交惨事だの言われているが、この点は認めなければならない。人権問題を交渉のテーブ
ルに上げること自体が不合理だった。交渉というのは、交通事故時に保険算定人が出てき
て、双方の責任割合や修理代を算出する時にでもやることだ。それなのに、政府は元慰安
婦の生存者が年々減っていることを考慮して交渉というものに乗り出した。しかも、相手
は安倍晋三首相の率いる自民党政権だった。

 日本は謝罪したが、どんな理由について、なぜしたのか分からない。安倍首相の後の世
代は自分たちも戦争被害者だと考えている。ただし、国際世論や韓米日の安保・経済同盟
を考慮し、日本の「『普通の国』化」という宿願に向けて、彼らも交渉の対象になり得ない
と思っていることを交渉の議題として受け入れた。これまでの政権が言っていた程度の謝
罪を繰り返し、10億円を拠出することにしたのは、将来の利益のための、それなりの投資
だと思っているからだろう。日本が過去の問題で足を引っ張られる可能性がある「法的責
任」と「賠償」という言葉を必死に避けたのはこのためだ。こうした状況で、韓国が国内
で悪口を言われないようにするには、交渉を決裂させるしかなかった。

 国としての謝罪というのは歴史上、珍しいことだ。あったとすれば、道徳と正義という
言葉で覆い隠された力の論理と国際秩序に屈したに過ぎない。だから、謝罪が成立するか
どうかは、むしろ謝罪を受ける側の意志と戦略にかかっていることが多い。北朝鮮は2010
年、韓国海軍哨戒艦「天安」爆破・沈没をはじめ、韓国人を殺傷する数多くの挑発行為・
事件を起こしてきたが、一度も謝罪していない。昨年の地雷事件の時のように、「偶発的に
起こった出来事に遺憾の意を表する」くらいの言葉はあったが、韓国社会の一部ではこれ
を「謝罪と見なしてやろう」と、政府の狭量をとがめた。政府が南北関係を進展させるに
は、将来いつか、この「事実上の謝罪」を歯ぎしりして受け入れなければならないかもし
れない。

 今回の慰安婦交渉は、真の謝罪をする気がない相手と綱引きした結果で、どちらにせよ
完勝は不可能だった。そのような謝罪でも受け入れて、今後の韓日関係をどのように国益
に合わせ導いていくかは、私たちが決断する問題だ。何よりも慰安婦の記録や追悼館建設
など、可能な方法を速やかに実行に移し、元慰安婦の女性たちの名誉を回復すべきだろう。

政治部=鄭始幸(チョン・シヘン)記者
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ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版【コラム】日本から謝罪を受ける韓国の意志と戦略
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/04/2016010400520.html

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